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新ジャンル「ちびクール」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 06 49.19 ID fLqjcRnEO 女「一度でいいから空を飛びたいな。誰でも思うことだろ。ん、いや違うぞ君が私を持ち上げて走るのとは違うぞ。 まあ気持ちいいな、ん?もう終わりか?フフッ意外と体力が無いんだな」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 07 25.08 ID EqV97h3O0 女「中華鍋には実用性がないと思うんだが……男、何故笑っている」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 31.26 ID EqV97h3O0 女「化学の発展は偉大だな。私の使いやすい物が作られていく」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 51.95 ID D5tJpFrtO 女「ペットボトルとは便利な物だ。なにせフタがコップになるからな」 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 00.50 ID eEox24lR0 女「歩きタバコは本当にやめてほしいな」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 27.28 ID eEox24lR0 女「毛糸をとってくれないか?……違う。遊ぶんじゃない」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 32.39 ID OyHnMn/kO 女「仕事の取引先からおこずかいやらお年玉やら貰えるのはどうしたものか」 男「…上司に怒られんのか?」 女「上司もくれた」 男「…そか」 女「一財産出来てしまった。結婚資金に当てようと思うのだがどうだろう?」 男「式場で俺は殺されるかもしれん」 女「な!?何故だ!?」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 46.30 ID hMrqQ+3E0 女「私は上しか見ない」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 13 30.04 ID fLqjcRnEO 女「学校で君をパパと呼ぶのはなかなか恥ずかしいな」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 14 20.34 ID eEox24lR0 女「なんだかお父さんが君に嫉妬しだしたぞ?ふふ、大変だな君も」 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 15 57.91 ID eEox24lR0 女「うどんは長いな。切らずに食べようとしたら強制的に立ち食いだ」 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 17 01.00 ID 76M3Ue/e0 女「おっと、すまない。のんでいたジュースを君にこぼしてしまったよ。」 女「すまない。恥しい思いをさせた」 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 19 02.51 ID iREx9InmO 女「いつも下から上を見ている私が上からものを見れる日が来ようとは。」 女「…で、私を捕まえたままどこに飛んで行くつもりだ?この鳥は…。」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 20 24.04 ID D5tJpFrtO 女「電車の手摺にいつか手が届くようになる」 女「……そう思っていた時期が私にもありました」 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 22 43.22 ID WhOjgZqGO 882 あえて吊り輪じゃないのかwwwww 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 23 13.57 ID CN/l+G9k0 女はリトルフィートに攻撃されたのかw 小さくなりすぎだろww 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 14.61 ID fLqjcRnEO 女「この前父の友達が私はまだ一緒にお風呂に入ってくれるだろうと父に言っていたよ。少し不愉快だったな。まあ、君と一緒にお風呂は考えてもいいぞ。パパ」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 16.20 ID m9aLAyXPO 女「いいんだ。私の方が草や花に近いのだから」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 27 17.52 ID T2HeNEWYO 女「寒いな」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 28 40.23 ID 9NXwPiKEO 女「巡査長だと?私は警視だ。幼女誘拐の囮捜査のスペシャリストだ」 女「夫は刑事だ」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 29 25.78 ID eEox24lR0 女「身体的に考えて、私は爆乳に分類されると……」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 35 03.92 ID 76M3Ue/e0 女「ふとんにかくれてばれないのは私だけだろう」 男「あれ~?女はどこに・・・まぁ、座るか」 女「へ?ちょ、まて!・・・むぎゅっ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 45 49.41 ID 00ouF3vs0 女「寝心地のいいハンモックで寝ていたら・・・フェレットに追い出されてしまったんだ」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 47 32.59 ID T2HeNEWYO 女「君達が遊びで仕掛けるブービートラップも、私にとっては立派な凶刃に成り得るんだ」 女「私の頭突きは痛いぞ、男」 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 00 01.94 ID KJKIhXfR0 さりげなく900近いこのスレに乾杯 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 02 45.07 ID m9aLAyXPO 女「私にも乾杯できる日が来るのだろうか……」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 04 19.95 ID dmOJQLwW0 898 女「今は・・・泳ごう」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 05 39.17 ID D5tJpFrtO 女「ちょっとクラウザーさんに会ってくる」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 06 34.96 ID dmOJQLwW0 900 女「のびれのびれしてもらうんだ」 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 09 07.68 ID 9NXwPiKEO 男「あんまり離れるとはぐれるぞ」 女「フフフ。君は私がナンパされやしないか心配なのだろう?」 キモヲタ「………ハァハァ………お小遣いあげるからおじさんとあっち行こうか」 女「寄るな、下郎が」 男(だから言ったのに) 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 19.53 ID eEox24lR0 女「頼むからうっかりドライバーを落とさないでくれ。命に関わる」 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 34.63 ID gkRGTz6q0 どんだけちっちゃくなってんだよwwwwwwww 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 17 36.76 ID 1vnj2WDZ0 誰か 616よりも小さいサイズにチャレンジするんだ!! 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 18 42.16 ID 9NXwPiKEO 女「好きな人にチビと言われるのは堪えるんだぞ?」 女「何度も何度もそんな理由で振られたさ」 女「そして、私を受け入れてくれたのは君だけだ。私は君を一生愛すだろう」 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 19 46.52 ID KJKIhXfR0 女「すまない、重力子のせいで遅刻した」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 22 52.71 ID Tu2vJKPf0 女「昔かぐや姫の役をやったことがある。すぐに成長後まで飛ぶから台詞など一つも無かったがな」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 23 06.19 ID fLqjcRnEO 女「スイカに乗れただと」 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 25 13.75 ID 1vnj2WDZ0 女「ふう。もう何年歩いたかな……この陽子もなかなか大きいもんだ」 女「お? 今日もまた電子の月が昇る時間になったか」 …………この女、何で構成されてるんだ? 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 28 18.63 ID 5El9UEwQO 910 幼子 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 10.68 ID 76M3Ue/e0 もうすでに「ちび」というレベルではない件 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 28.30 ID Tu2vJKPf0 911 お前の才能に嫉妬 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 42 41.24 ID Tu2vJKPf0 女「机の下に素早く隠れられるのがこの体の機能的なところの一つだ。何? 震度1くらいなら隠れ必要は無い?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 42 53.01 ID H2K8R5cxO 女「男湯も女湯も使えるが普通だと思ってたが…。違うのか……」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 48 57.30 ID Tu2vJKPf0 女「ポップコーンもジュースも一つでいい、どうせ私には入りきらないのだから一緒に食そう。間接キス? 今更気にするような仲でもないだろう」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 50 50.72 ID 76M3Ue/e0 女「実はこのスレが1000になると私の身長がのびる・・・なんて考えてないぞ」 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 53 42.27 ID fLqjcRnEO 女「いくらバットを振っても球にあたらないな。何、バットに振られてるみたいだと?時には人に合わせることも大切なんだ。人じゃないが」 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 58 41.96 ID IdKu2t1TO 女「酒が浴びるように飲みたいとは言ったが…バケツ一杯は飲めないぞ?」 女「なに?これがカップ酒だと?!」 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 59 43.47 ID Tu2vJKPf0 女「まっすぐ投げるとダーツが的に当たりようがないんだが」 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 00.18 ID QJ41naWG0 女「おい君、首輪無しの犬が向かってくる恐怖を知らんと言うのではあるまいな」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 41.50 ID D5tJpFrtO 女「迷路に迷い込んだのかと思ったらただのアフロだったよ」 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 19 28.26 ID 76M3Ue/e0 女「なに?そろそろネタ切れ?では思い切って私を大きくするのは……じょ、冗談だ。ま、まて!男!服を脱がせ・・・ワー!!」 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 29 49.49 ID ITjTLNRi0 女「普通に煙草を吸うだけで大鉄ばりの吸いっぷりになるんだ」 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 31 37.67 ID yXYAioqJ0 男「おかしいなとっくにdat落ちしてもいいはずなのにまだ残ってる」 女「私は大分前に君に落とされているがな」 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 35 03.28 ID jJBewaZRO 女「ぐ…君のモノが…鳩尾まで届いているような…感覚だ…っ」 女「なに…っ…まだ半分しか…だと…っ!」 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 40 36.15 ID yXYAioqJ0 女「ところでこの球体間接人形はなんだ?」 男「自作のドールズ人形だ」 女「そんなにあの漫画が好きなのか?」 男「お前のことが好きだからあの漫画とドールズが好きなんだ、前にも言っただろ?」 女「正直その言い訳は苦しいと思うぞ」 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 41 57.14 ID jJBewaZRO 女「普通のブラではアンダーが大きすぎる。スポーツブラではトップが足りない」 女「まさに帯に短し襷に長しだな」 女「結局ノーブラだ…って上から覗くんじゃないっ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 44 15.19 ID 76M3Ue/e0 女「この時間帯になってなんだか下になってきているが・・・」 男「というわけでいただきます」 女「なっ!そうはさせるか!!」 男「なに!?」 女「ふっ、股ががら空きなのだよ」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 47 03.96 ID VHMgNmfc0 女「ストラップ?そんな物をつけるよりケータイをストラップにした方が早いのだが・・・?」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 50 24.50 ID jJBewaZRO 女「69…?」 女「首が折れるぞ」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 58 29.57 ID jJBewaZRO 女「バスケットボールは得意だ。ドリブルをすればもう誰も私を止められない」 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 59 39.18 ID CphK3oQG0 女「しかし、シュートはできない」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 00 24.18 ID yXYAioqJ0 女「男・・・膝の上に座らしてくれるのはうれしいのだが・・・、その・・・当たってるぞ?」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 01 36.98 ID ITjTLNRi0 940 男「当ててんのよ」 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 01.00 ID VHMgNmfc0 女「体は子供、頭脳は大人。その名も、名探t(男「バーロww」 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 44.18 ID VHMgNmfc0 女「ぺロ・・・こ、これは///・・・あ、甘いキスだったな・・・あ。ほ、頬に唾液が、付いていたぞ」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 55.85 ID QJ41naWG0 女「ふむ、君のモノは私に丁度良いようだ」 女「ん?こら、おい!泣くな!!!」 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 32.25 ID IdKu2t1TO 941 女「そうか…別に構わない。いや、むしろ私の身体に欲情してくれたのは嬉しい」 女「しかし私の身体が浮いてしまっているのだが…」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 35.10 ID yXYAioqJ0 女「私の身長はもう伸びないのだろうか・・・」 女「某ファミレスマンガの高校生より小さいなんて・・・屈辱だ・・・」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 10 38.59 ID 9NXwPiKEO 女「お父さん、何故私たち家族は人より小さいんだ?」 女「お前にはまだ早いですと?」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 13 32.45 ID CaH3TjRV0 女「ピピンと呼ぶんじゃない」 女「ホビット族じゃないっ!」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 14 07.14 ID IdKu2t1TO 946 男「それなんてWORKINゲフンゲフン」 女「どうした?」 男「いや、なんでもない…」 女「そうか、ならいいが…すまないがあまり咳をしないでほしい。……………飛ばされそうになった」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 15 03.69 ID yXYAioqJ0 女「で、私がホビット族説は結局の所どうなんだ?」 男「仮に女がホビットだとしても女は女だから関係ないな」 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 16 26.02 ID 76M3Ue/e0 女「またカゼをこじらせてしまった。あ、くしゃみが…は、は、はくちゅ!ってわ~~!!」 女「まさか自分のくしゃみで空中浮遊とは・・・」 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 20 37.85 ID yXYAioqJ0 女「この球体人形みたいに羽が生えてたら、自由に空を飛べるのかな・・・」 女「男・・・、やめてくれラジコンの飛行機の上にのって飛ぶのは流石に恐すぎる」 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 25 49.87 ID gE72R4bY0 ここの速度は異常だな 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 28 14.06 ID 76M3Ue/e0 女「なに?背の伸びる速度が異常?そこまで言うならあの世へ逝く準備はできているようだな」 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 37 12.28 ID D5tJpFrtO 女「私の身長滅亡まで あと45㌢」 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 48 37.39 ID D5tJpFrtO 女「豆腐の角に頭をぶつけた」 女「そしたら頭がすっぽり入ってな。危うく呼吸困難で死ぬところだったよ」 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 49 36.89 ID IM+sOHDkO このままでは朝にはDAT落ち… なんとかならないだろうか? 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 51 24.77 ID yXYAioqJ0 女「dat落ちしても仕方がない、それがこいつの宿命なのだ」 男「泣き顔でそんな事言われても説得力ないぞ」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 53 10.13 ID jXBe1knc0 女「小さい奴ほど美人って風潮にしてくれ」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 56 25.05 ID fLqjcRnEO 女「トイレをするのも一苦労だよ。ん?オマルにしてみればだと?君がペド野郎だったとは」 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 57 43.89 ID yXYAioqJ0 女「流石にオムツは私の事馬鹿にしてるだろ」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 02 37.06 ID D5tJpFrtO 女「紙に手が届かないとわかった時、さすがに神に祈ったね」 女「もちろん届かなかったわけだが」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 04 57.23 ID jXBe1knc0 女「森林伐採は許せないな」 女「小枝がないと不便すぎる世の中なんだ」 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 06 26.40 ID 76M3Ue/e0 女「いつもみたいに君と並んで歩いてるのだが、今日はなんだかイカくさいぞ?」 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 08 16.92 ID D5tJpFrtO 女「ヒザカックンなぞ生ぬるい。私はいつでも膝正拳突きだぞ」 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 15 35.65 ID eEox24lR0 女「雨が降りそうだな。さあ、君を羽織らせてくれ」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 17 33.87 ID eEox24lR0 女「それがシャンプーハットなわけないだろう。私のスカートだ」 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 31.70 ID CphK3oQG0 女「雨だな。君は傘を持ってきて無いだろう。相合傘をしようではないか」 男「遠慮しとくよ」 女「何故だ?恥ずかしがるような仲でもあるまい」 男「小さすぎて僕は入れない」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 42.83 ID eEox24lR0 女「髭が生えてるぞ。ふふ、いつも君を見上げてるから一番早く教えてあげられる」 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 07.15 ID eEox24lR0 女「テレビのリモコン?机の下で見たぞ、待ってろ」 974 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 20.63 ID gE72R4bY0 最小 女(これから私は形を成すのか・・・) 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 22 52.04 ID eEox24lR0 女「小さい、小さいと言われてきたけど……君に包まれるならこの大きさで満足だ」 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 05.56 ID gE72R4bY0 女「ゲームセンターの景品と間違えられるとは・・・私はそんなに安い女じゃないぞ」 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 23.73 ID eEox24lR0 女「私の布団?今君がひざ掛けに使っているものだが?」 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 03.49 ID eEox24lR0 女「さあ男、今度は君が私の耳掻きだ。あ、君の常識で掘ろうとするなよ?」 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 42.66 ID eEox24lR0 女「車なぁ……さすがにそれは膝の上は危ないか」 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 28.78 ID eEox24lR0 女「ほら、おにぎりを作ってきた。君はよく食べるからいっぱい作ったんだぞ?」 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 49.43 ID D5tJpFrtO 女「UFOキャッチャーの景品出口から中に入れた……ふかふかだ」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 02.18 ID eEox24lR0 女「何度目のキスになるか?私が背伸びして頑張ったのならこれで15回目だな」 983 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 24.20 ID WFUqQVkO0 979 女「男よ、チャイルドシートなど持ってきてどうするつもりだ?」 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 44.82 ID eEox24lR0 女「そうだな。丁度私ぐらいの大きさの向日葵だ。それなら君の車にも乗るだろう?」 985 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 48.12 ID CphK3oQG0 男「近くに生コンがあるからね。トラックの通行が多くて危ないよ」 女「大丈夫だ。いざとなれば潜り抜ける」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 20.35 ID D5tJpFrtO 女「蛙跳びアッパー!」 女「無論届かないさ」 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 26.64 ID eEox24lR0 女「隣で眠るのはいいが、寝返りだけは気をつけてくれよ?おやすみ」 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 10.92 ID eEox24lR0 女「それじゃない。そう、それだ……あら違った。そっちだ」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 49.57 ID CphK3oQG0 女「ふふ、シングルベッドでも一緒に眠れるぞ。小ささにも感謝しないとな」 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 29 10.82 ID gE72R4bY0 女「新ジャンル「ミニマム女」思い出した」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 40.77 ID d6C2vikhO 女「背は小さいが器はでかいぞ…たぶん」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 48.04 ID D5tJpFrtO 女「私はいまロッククライミングをしている」 女「君の唇が頂上だ」 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 01.37 ID eEox24lR0 女「私が幸せかって?そうじゃないと、毎日こんなに苦労しないぞ?」 995 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 30.94 ID eEox24lR0 女「さぁ、抱っこしてくれ。私の特等席だ」 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 32.30 ID 76M3Ue/e0 女「そろそろ私を大きくしてもいいころだと思うが・・・じょ、冗談だ。まて、だからなんで服を脱がそうを・・・ワー!!」 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 21.41 ID CphK3oQG0 男「またそんなに牛乳を買ったのか」 女「まだ諦めてないからな」 男「しかし、身長を伸ばすならたんぱく質を摂取したほうがいいぞ」 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 25.48 ID gE72R4bY0 女「男のなら入りそうだ。いや?悪意はないぞ?」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「クルクール」 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 13 16 20.55 ID YgTZXBsM0 女「作ってみた」 女「手回し団扇」 女「この取っ手を廻すと団扇が仰いでくれる」 女「くーるくる・・・パタパタ」 女「クルクルクルクルクル・・・パタパタパタ」 女「いや・・・これ微妙かもしれんな・・・」 女「あんまり涼しくならない・・・」 女「そういえば熱いお茶に」 女「氷を入れると、とけながらクルクル廻る・・・」 女「和む・・・気がする・・・」 タダイマー 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 13 57 43.33 ID ogqhELJqO 女 「ペン回しにチャレンジ」 女 …ポテ「失敗」 女 …ポテ「また失敗」 女 クルンッ!「あ、出来た」 クルンッ クルンッ クルンッ 女 「…病み付きになりそうだな」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 14 25 16.33 ID i4MdMahMO 私見・男との出会い 女「おや…?」 ヒラリ…ハラリ…‥ 女「楓の葉か」 女「優雅…とでも言えばいいのかな」 女「……………」 女「っ!…失礼した。怪我はないだろうか」 女「そうか。…あと出来れば退いてくれると助かるな」 女「うん?気にする事でも……あ」 女「残念。やはり舞い落ちた花は掴みづらいものだ……」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 15 26 50.37 ID YgTZXBsM0 女「竹とんぼだ・・・」 女「本来足の部分は取れて羽の部分だけ飛んでく遊具だと聞いたが・・・」 女「いがいと飛ばすの難しいな・・・」 女「ていっ」 竹「クルクルクルクr」 女「なかなか飛んだ・・・な」 女「うん」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 16 25 50.69 ID i4MdMahMO 女「っと…、プロペラ機とは珍しい」 女「最近では紙飛行機よりもこういったものが多いのかな?」 女「おや…」 女「どうやら君のご主人様が迎えに来てくれたようだぞ」 女「ほら、しっかりと行くといい」 女「…………」 女「………」 女「今日は良い夢を見れそうだな…」 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 22 26.60 ID i4MdMahMO ☆ ぴ、ぴんちっ 自分のだと、くるくる分が足りなさ過ぎる……… 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 17 30 52.41 ID d1qLAF0U0 むしろ「クール」という条件のほうが足枷で書けない 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 31 03.95 ID +vtVSKATO 172 講義の終わった俺が再度投下してみるんだぜ 女「今日も・・・雨か」 女「梅雨だな」 女「天より落ちた水が地面にしみこみ・・・」 女「やがてその水が涌きいでて川になる・・・」 女「それは海へと注ぎ込み・・・」 女「やがて天に帰っていく・・・」 女「水のこの『くるくる』・・・」 女「これぞ『くるくる』の神秘」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 48 48.79 ID +vtVSKATO 女「水泳には飛び込みの競技があるだろう?」 女「世間的には注目度が低いが・・・」 女「台の上から踏み切り」 女「その身を空中に踊らせ」 女「きれいな回転の軌跡を残し」 女「プールの中へと消えていく」 女「この1.8秒の芸術」 女「素晴らしいとは思わないか?」 女「君に今日来てもらったのは他でもない」 女「私の友人を通して、この芸術の素晴らしさを知ってほしかったからだ」 女「ほら、はじまるぞ、見たまえ」 ドタッ あれれ~!?!? ザバーン 女「・・・」 女「芸術とは・・・得てして完成に近づくのが難しいのだよ」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 17 50 53.82 ID +vtVSKATO 177 女「・・・まあ、あれだ」 女「ある意味『奇跡』を描いた回転だっただろう?」 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 08 28.11 ID sEnljOn/0 http //pict.or.tp/img/8785.jpg クルクルクル来る!! 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 23 08.67 ID F1o5SnXCO 180 GJ 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 33 41.31 ID UeaRn9ncO これって女の独り言? それとも誰か聞き手がいるの? 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 33 57.59 ID i4MdMahMO 180 テラGJ!! 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 18 50 46.78 ID i4MdMahMO 182 居たり居なかったり かなー? 185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 07 50.99 ID i4MdMahMO 女「く~るく~る♪ くる~ん♪……ふふっ」 女「…うん?やぁ君かい」 女「見ての通りさ」 女「桜吹雪のステージ」 女「優しい風の声援」 女「木漏れ日のスポットライト」 女「ただ、無性に嬉しかったんだ」 女「良かったら君も踊るかい?」 女「君が居ればここがパーティー会場になるからね///」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 16 51.23 ID Pbbn9c70O ドォン! キン!! 女「まわs……」 女「ネズミよm『開幕直後より鮮血乱舞 鳥合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す!!』 『廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェーッ!!!!』 女「廻せー」 女「…………」 ドォン! 女「次こそは……」 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 19 14.33 ID CJrIA7jw0 女 「大きく大きく、円を描いてみたいんだ」 女 「ほら、あのトンビ」 女 「流されるようにみえるけど」 女 「それは確たる己の意志」 女 「ぴーひょろろ~」 帰ってきたっす。皆さんお疲れ。 絵師の人ありがとー。 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 25 12.54 ID CJrIA7jw0 174 これを見てくれ。こいつをどう思う? ttp //jp.youtube.com/watch?v=M7K2G3WveW4 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 39 44.12 ID CJrIA7jw0 女 「毛糸玉」 女 「ころころの…ふわふわで…くるくる…」 女 「これは、ヤバいな」 女 「猫がじゃれつくのも仕方が無いというものだ…」 男 「いつまで触ってんだ?」 女 「…はッ!?」 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 55 08.82 ID CJrIA7jw0 女 「冬のスポーツにもくるくるがいっぱいだ」 女 「フィギュアスケート、スノーボード」 女 「中でもエアリアルのくるくる具合は豪快で好きだ」 女 「正に、三次元くるくる」 女 「自分で云っといてなんだが、変な言葉だな」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 19 59 41.60 ID YgTZXBsM0 女「くるくるね・・・」 女「独楽回しでもしてみようか」 女「ていっ」ノミ 女「・・・うまく回らない・・・」 女「ちかごろの若い輩は独楽も廻せないのさ・・・」 女「・・・少し、練習しようか・・・」 女「いや・・・ベイ○レードはちょっと・・・」 ようやく塾が終わった・・・再び帰還ー 皆ガンバーレ 俺は早くもネタの底が(ry 182 いたりいなかったりだな・・・ 女だけなのはマイブームなだけなので好きに男を出してもらってかまわないんだよ って穴を掘ってる某さんが言ってた 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 19 36.77 ID CJrIA7jw0 くるっ くるっ 男 「また何やってんだ」 女 「前回り受身」 男 「くるくる?」 女 「そう。くるくる」 くるっ くるっ 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 27 38.24 ID hHkeW8M60 女「少し昔の歌に、時代は回るとあったみたいだが……」 女「目の前でくるくる回っているところが見えないと、やはりさみしい」 女「目に見えないくるくるでは感じ取れない」 女「これは私が精進しなければならない問題だろう」 女「目に見えるくるくるも目に見えないくるくるも総なめだ」 女「いつか、きっと……」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 30 06.92 ID +vtVSKATO 188 携帯から見たが な ん と い う 偶 然 知らなかったわ、その歌。というかよく見つけたな。 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 34 55.47 ID YgTZXBsM0 女「ぜんまいで動く玩具ね・・・」 女「巻いてみようか・・・」 女「じーじーじー」 女「動きはあんまりクルクルしてないな・・・」 女「分解してみようか?ぜんまいの螺旋具合を覗くために・・・」 女「いや・・・可哀想だしやめとこう・・・」 女「ハム公でも観察しよう・・・ようやくクルクルに乗ってくれるようになったからな・・・」 女「寝てるだけで回ってくれないが・・・」 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 36 01.42 ID CJrIA7jw0 232 歌詞もさることながら、 この人のアニメーションの雰囲気がとても好きなんだ。 また暇な時に「ヒナのうた」というのも見てもらいたい。 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 38 50.58 ID CJrIA7jw0 女 「いーとーまきまき いーとーまきまき」 女 「ひーてひーて とんとんとん」 女 「童心というのは、実にくるくるしていて気持ちがいいものだな…」 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 49 20.24 ID YgTZXBsM0 女「またまた風車を作ってみた」 女「前回より良く回るようにできたと思う・・・」 女「フーっ」クルクルクルクル 女「うん・・・中々綺麗に出来た」 女「そういえば・・・風車投げて攻撃する人いたなぁ・・・時代劇に」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 50 15.87 ID tfHsUM/o0 http //jp.youtube.com/watch?v=4kzuSCZyQJ8&mode=related&search= じゃあ俺はこれが好きー ちょうどハム公も出てるな 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 51 53.40 ID CJrIA7jw0 女 「きーからから きーくるくる」 女 「きーからから きーくるくる」 女 「…なんだったかな?これは」 女 「小学校で習ったのは覚えているのだが…」 女 「きーからから」 女 「むぅ…」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 55 26.89 ID YgTZXBsM0 女「蚊が・・・群がって・・・クル・・・」 女「ここで蚊とり線香というのは安易かな・・・」 女「アースノーマットっ!」 女「効いてない・・・」 女「視認できるだけでもまとめて十匹以上群がってクル・・」 女「か・・・痒い・・・」」 女「ウナコーワ・・・クール・・・・」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 58 55.58 ID CJrIA7jw0 247 俺も好きー。 みんなのうたはこれだから困るなぁ。くるくる。 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 59 18.42 ID YgTZXBsM0 女「チョココロネ」 女「私はクルクル解いて食べようか・・・」 女「チョコが・・・垂れてきた・・・」 女「食べにくい・・・」 女「あぁ・・・でも本当に一本で出来てるな・・・」 女「手が・・・べたべただ・・・・」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 20 59 43.97 ID F7/jTwAI0 女「夜空の星も、回っている……」 女「正しくは私が、地球が回っているのだけれど」 女「そこはそれ、私から見てあちらが回っているから、良いんだ」 女「壮大な、あまりにも壮大なくるくる……」 女「……」 女「うぅん、本当に回ってるのか……」 女「……」 女「……ふわぁ」 女「……」 女「……んはっ!?」 チュン…チュンチュン…… 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 05 07.47 ID YgTZXBsM0 女「紅茶の入れ方の一つに」 女「小さいバケツに葉っぱとお湯を入れて振り回すというのがあるわけだ」 女「やってみるか」クルクル・・?ブンブンブンブンブン」 女「これは・・・なかなかにつらい・・・」 女「大分色が出てきた・・・」 女「飲んでみるか・・・」 女「ミルクを入れて・・・」 女「ここで混ぜてしまうのはミルクに対する冒涜だと思うな」 女「クルクル、もわもわとだんだん混ざってく様子を見るわけだ・・・」 女「ん・・・んまい」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 05 11.69 ID CJrIA7jw0 かぶってるけど 女 「独楽…」 女 「くるくる」 女 「模様が付いているのも好いけど」 女 「むきだしの木肌もまた…」 女 「いとおかし」 くるくるくるくるくr… 女 「つんつん」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 14 22.88 ID CJrIA7jw0 女 「くるくる」 男 「…俺の頭がどうかしたか?」 女 「綺麗なつむじだ…ふふ」 男 「(///)…わかったからそんなにつつかないでくれ。 腹下しちまう」 女 「う…すまん。バイバイ、くるくる」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 15 16.82 ID YgTZXBsM0 女「菓子でも作るか・・・」 女「ハンドミキサー・・・?これか・・・ふむ・・・」 女「ぉお・・・すごい勢いで回転する・・・」 女「これで混ぜればいいわけだな」 女「ブーン・・・ よし使ってみよう」 ベチャッ 女「何々・・?入れてから回転させましょうとな・・・」 女「あぁ・・・服と顔がべちゃべちゃだ・・・」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 15 26.63 ID zETonOK00 259 G J 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 26 32.77 ID +vtVSKATO 女「これを見てくれ」 男「ん、レコードプレーヤー・・・また随分とレトロだね」 女「レコードをセットして・・・」 くるくる・・・ 女「針を落とす・・・」 ・・・~♪~♯♪~~♪♭♪~~♪~ 女「やはりクラシックはいい・・・」 男「ふーん、いや、でも俺はこれがあるから・・・」 女「ん、なんだその四角いものは」 女「・・・もしかして、回せるのか?」 くるくる 男「――――んわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!頼む、回さないで、音がでかクナッテウワァァァァaaaaa―――!!?!?!!!」 女「くるくる、くるくる」 女「・・・♪」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 26 55.86 ID YgTZXBsM0 女「この前のクルクル廻る遊具だが・・・」 女「危ないということで撤去されてしまった・・・」 女「使い方を教えられない大人と、守れない子供」 女「何が悪いというわけでもないのだが・・・」 女「そのうちまた出会えるといいな・・・まわりまわって・・・」 女「安全性について考慮してみようか」 女「あぁ・・・でも私バカか・・・」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 28 27.38 ID F7/jTwAI0 257 ふふ・・・はしたない話ですが・・・その・・・ 「いとおかし」でですね・・・吹き出し・・・ちゃいまして・・・ 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/29(金) 21 32 11.79 ID Kq7Yzp/u0 265 Ipod ワラタ 271 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 33 12.20 ID YgTZXBsM0 265 一瞬カセットテープかと思った ipodかよっ! ミタイナー 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 34 09.70 ID CJrIA7jw0 267 え?え?な、なんか変だった…? いや、俺のは全部変だけどもね。 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 36 35.37 ID i4MdMahMO 女「雪の結晶を見たことはあるかい?」 女「一つ一つが小さく整った六角形」 女「それらがくるりくるりと、廻りながら地上に降り立つんだ」 女「上を見上げれば無数に広がる雪の舞」 女「日に当たれば直に消えてしまう、一時の世界」 女「だから人は雪に幻想を見るのかもしれないね」 女「ただ、吹雪は手裏剣が高速回転しながら降り注ぐ感じがして怖いのだけどね………」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 39 07.89 ID YgTZXBsM0 女「手回し映写機・・・か」 女「クルクルクルクル・・」 女「おぉ・・・テープが廻ってる・・・」 女「クルクルクルク」 女「あぁ・・・テープが廻るのを見るのに夢中で、作品を見てない・・・」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 39 40.35 ID F7/jTwAI0 272 わからない、謎。どこかのツボに入った。 澄ました顔でコマの軸棒をつまんで回しながら 「いとおかし」とつぶやくさまを想像したらなぜか。 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 40 47.36 ID +vtVSKATO 274 本末転倒wwww 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 41 30.58 ID CJrIA7jw0 女 「小さい頃」 女 「無駄にバトン回しの練習をしたことがある」 女 「テクニックとかそんなんじゃなくて」 女 「ただくるくると…」 男 「だからと言ってネギを回すな」 女 「む…すまん。つい」 男 「ほら貸して。夕飯が作れないでしょ」 女 「うむ。期待しているぞ」 ちょっくら味噌買ってくる。 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 46 24.74 ID +vtVSKATO 女「ん・・・あれは」 女「捨て犬か・・・かわいそうに」 女「おまえを飼ってやりたいところだが、家ではハム公が限界・・・」 女「見捨てるのも難だ・・・よし、おまえの飼い主を見つけてやろう」 ウチハイヌハネェー ザッシュハオコトワリダヨ ワニガイルケドイイノカイ? ネコダッタラヨカッタノニ 女「・・・なんという『たらい回し』・・・」 女「こんな『くるくる』は御免だ・・・」 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 49 53.95 ID YgTZXBsM0 女「また風見鶏を見に着てみた」 女「今日の風じゃ回らないかね・・・」 女「微風・・・だしな」 女「少し揺れて軋む音がなんとも物悲しい」 女「・・・」 ビュウッ 女「クルクル・・・すぐとまってしまうな・・・」 女「あぁ・・・なんとなくアンニュイだ・・・」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 54 51.82 ID +vtVSKATO 278より 女「結局、誰にも引き取ってもらえなかった」 女「おまえを拾ったこの神社に逆戻りだ・・・」 女「なんという『堂々巡り』・・・っ!」 女「『堂々巡り』には、あまり知られてはいないが」 女「神社や寺の周りを回って」 女「お祈りをするという意味もある」 女「ワン公、おまえの飼い主が見つかるように・・・」 くるくる ぐるぐる くるくるぐるぐるくるく・・・ ワン、ワンワン! 女「どうした、ワン公」 男「ん・・・」 女「あ、そういえばまだこいつがいたな・・・」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 21 58 33.33 ID YgTZXBsM0 女「綿菓子か・・・」 女「ザラメを入れて・・・」 女「割り箸を突っ込んでくるくると巻き取っていくわけか・・・」 女「クルクルクルクル・・・」 女「・・・・」 女「甘いもの・・・好きなんだ・・・」 女「けして包装のキャラクターが好きとか・・・」 女「・・・おじさん一つくださいー」 クールて単体だと書きにくいといまさらながらオモフ・・・ 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 03 54.98 ID +vtVSKATO 281より 男「・・・そういう事、ね。まあ1匹くらいならなんとかなるだろ」 女「そうか、助かる」 男「おまえは見た感じと違って、ホント優しいのな」 女「そんなことはない・・・///」 男「ん、ワン公が・・・」 くるくるくるくる ワンワン!ワンワン! 女「しっぽを回して、ぐるぐる同じ場所を回りながら」 男「・・・吠えているな、これは」 女「掘るべきだな」 男「ん!?」 ザクッ ザクッ ザクッ ザクッ・・・ 女「・・・何も・・・出ない・・・」 男「・・・、とりあえず、埋めたら?」 285 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 13 25.95 ID YgTZXBsM0 女「万華鏡を買ってみた」 女「廻しながら覗くのか・・・」 女「これ二度と同じ模様は見えないらしいな・・・」 女「ふぅ・・・クルクルクル・・・綺麗だ・・・」 女「あぁ・・ちょっと今の模様もう一度・・・」 女「惜しいな・・・」 女「仕方ない・・・もっと廻そう・・・」 女「クルクルクル」 男の登場のさせ方を忘れてしまった・・・ どうやるんだっけ・・・ 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 15 12.53 ID VrOWIDTg0 1は地面に穴を掘って埋めるだけの人か? 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 16 01.67 ID +vtVSKATO 285 なんの前触れもなく、フラッと もしかしたら、女よりクールかもわからんね 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 16 37.68 ID CJrIA7jw0 女 「金は天下の回りもの」 女 「とは関係なく」 女 「久々にコイン回しに挑戦だ」 女 「すべすべの台の上にコインを立てる…」 女 「人さし指で上から押さえながら、反対の手で…でこピン!!」 キンッ 女 「ふふふ。成功だ…」 女 「くるくるくるくるー」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 21 27.64 ID YgTZXBsM0 男「よう」 女「やぁ 男か。 えらく久しぶりだな」 男「まぁな」 女「どーしてたんだ?」 男「地球一周旅行に」 女「ほぅ・・・うらやましいな」 男「光の速さで」 女「1秒間で7週半か」 男「あぁ・・」 女「よく回ったな・・・」 男「そうでもない」 女「そうか・・・」 男「そうだ・・・」 台詞の前にもう指が勝手に女って打ってしまう・・・ 287 いちおーそー 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 23 34.76 ID +vtVSKATO 穴掘って云々はちょっとしか見てない。けれど、わざと行間空けてセリフいれてく前回からの方式はなんか好き。 だいぶ前にもあったかな? 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 23 47.71 ID VrOWIDTg0 290 あのスレ最高だったよ! 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 29 11.78 ID YgTZXBsM0 男「ふむ・・・」 女「どーした男」 男「あれだ・・・風車 かざぐるまじゃなくてな」 女「風車か・・・」 男「何であんなところに風車小屋があるんだろうな・・・」 女「さぁな・・・」 男「日本だったら水車だよなぁ・・・」 女「そうかもしれないな・・・」 男「まぁああいうの見てるのは和むな・・・」 女「くーるくーるくーる」 男「回ってるなぁ・・・」 291,292 そういって貰えると大変嬉しい 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 30 00.59 ID CJrIA7jw0 女 「凧あげだ」 女 「たかいたかーい」 女 「だがしかし」 女 「私の楽しみはこれからなのである」 ――――ゴォウッッ 女 「ふふ…風に翻弄されてくるくる回っている」 女 「これが楽しい」 女 「くるくる~」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 35 54.42 ID +vtVSKATO 男「あっ、あいつソフトボールなんかやってたっけ・・・」 男「・・・ん、今度はバレーボール・・・」 男「・・・今日は華道部にいる・・・」 男「・・・テニス・・・うまいな・・・」 男「・・・パソ部のバグ取り!?」 男「まさか・・・これぞ『大車輪』の活躍!?」 男「『くるくる』が・・・あいつの生き甲斐・・・」 男「・・・ただ単にイイ奴なのかもしれんが」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 38 37.77 ID YgTZXBsM0 女「男」 男「何だ」 女「実は私バカじゃないんじゃないか?」 男「その発言がすでになぁ」 女「まぁ聞いてくれ・・・頭の回転が速いという言葉があるだろう」 男「もうオチは読めたから先は言わなくていい」 女「・・・ふっ」 男「やっぱりクルクルだな・・・」 女「もう慣れた・・・さ」 男「慣れていいモンでもないと思うが」 女「私をいじるのはやめないか?」 男「嫌だ」 女「きっぱりとなぁ」 男「お前といるときの楽しみの一つだ」 女「ほう・・・他にも楽しみがあると・・・」 男「まぁな」 女「はっきり・・・・と、まぁ・・・」 男「俺の勝ちだな」 女「くそぅ・・・・」 男「ほれ、ペロペロキャンディ奢ってやるから付いて来い 渦巻きだぞー」 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 44 09.12 ID /MLo5LA50 このスレの和み度は異常 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 45 02.15 ID YgTZXBsM0 女「ハム公にえさでもやるか」 女「ぉおう・・つぶらな瞳でこっちを見ている・・・」 女「ふむ・・・エサをやるからクルクルに乗って廻るんだ・・・」 女「ほれ・・・乗せてやるから・・・な?」 女「あぁああ・・・逃げるんじゃない・・・こら・・・」 女「どうしても回る気はないようだな・・・」 女「ほれ・・・エサだ・・ まぁ元気に育ってくれたまえ」ガッカリ・・・ カラカラカラカラ 女「お・・・廻してる・・・」 カラカラカラ・・・トテトテ 女「もう降りるのか・・・まぁ心配してくれたのかな」 女「何?もっとえさを寄こせって感じだな・・・仕方ない、ほら、たんとお食べ」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 22 45 03.47 ID F7/jTwAI0 女「ジャグラーという人たちはすごい」 女「なんでもくるくる回してしまう」 女「私は標準的な一般市民、あそこまで傾倒はできない」 女「だがしかし憧れもある」 女「千里の道も一歩から、たった今から練習だ」 女「初めは小さく、軽く、細長いものがいいだろうな」 女「そうだ、ペンを指の動きだけで回せないだろうか」 くるりっ、くるくる……くるりっ 女「……あれ? 154?」 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 05 03.57 ID YgTZXBsM0 女「くる・・・くるくる・・・」 女「スルメイカの乾燥風景すごいな・・・」 女「イカを50杯くらいつけた円筒形のものが延々と廻り続けてる・・・」 女「くる・・・くるくる・・・」 女「スルメイカって宇宙人みたいでちょっと可愛いな・・・」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 05 04.22 ID +vtVSKATO 女「ジャイロボール」 女「普通のストレートにはない特殊な『くるくる』による驚異の球種」 男「そこは『回転』と言っておこうよ」 女「ぜひ・・・手合わせしたいものだ」 男「無理だって、そんなの」 女「実はいつか勝負できる日を想定して密かに練習を積んでいた」 女「今日の帰りに見せてやろう」 ビュッ! ッカキーーン! HOMERUN!! 男「うわ・・・150kmが・・・」 男「これは・・・わからんな」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 15 42.32 ID YgTZXBsM0 男「フラフープ買ってみた」 女「懐かしいものを・・・」 男「これって小学生の時なぜか女子は皆できるんだよな・・・」 女「確かになぁ・・・私はできなかったが」 男「俺は出来たなぁ ほれ・・・クルクルクルリン」 女「うん腰の動きがキモイな」 男「ひどいな・・・」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 21 34.34 ID +vtVSKATO 1はよくそんなにネタが思いつけるなぁ 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 26 50.24 ID i4MdMahMO 女「くるくるくくるくる」 女「この回り方・くるくる度・やはりいいな」 女「いつまでも回していたくなる」 女「時には力を」 女「時にはスピードを」 女「自動は邪道」 女「手動こと王道なれ」 女「さて、かき氷のシロップは何にするかな」 313激しく同意 素直に関心してやす 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 32 52.95 ID YgTZXBsM0 313,316 必死に考えておりやすwww ほ 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 34 38.61 ID CJrIA7jw0 313 凄いよなぁ 女 「くーるりーくーるり~」 男 「ナナムジカ、だっけ?」 女 「覚えていない。でもここは好きだ」 女 「くーるりーくーるり~♪」 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 35 32.74 ID +vtVSKATO 女「盆の季節になると」 女「くるくるまわって光るアレがでてくる」 女「名前は・・・回り灯籠だったかな」 女「回る光に映し出される模様」 女「・・・幻想的だ」 女「この『くるくる』を見に、雲の上の人たちは帰ってくるのかな」 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 37 35.71 ID YgTZXBsM0 女「そういえば前この公園で鳩に襲われたな」 女「また・・・鳩だよ・・・」 鳩「くるっぽー くるっぽー (標的補足みんな)くるっぽー」 女「また集まってきた・・・な・・・」 女「ほらパンの耳をやろうじゃないか・・・」 鳩「くるっぽ?くるっぽー ぽっぽー」 女「ふぅ・・なんとか襲われずに・・・って既に周囲の方位は完了のご様子・・・」 女「いやはや・・・ままならないねぇ・・・」 鳩「くるっぽー」 女「君達は平和の象徴だろうに・・・」 鳩「くるくるっぽー」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 47 52.95 ID CJrIA7jw0 320 グッときた 女 「くるくる、くるくる」 女 「今日は風が強いな」 女 「風鈴の尾がくるくる…」 ――――りりん―――りん――りぃん 女 「zzz…」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 48 53.48 ID YgTZXBsM0 女「側転」 女「前転」 女「バク転」 女「一通りできるわけだ・・・」 女「ふむ・・・なんか・・自分の膝を持ち上げると浮ける気が・・・」 女「ていっ クルン コテン」 女「痛い・・・頭を打ってしまった・・・」 女「ってその可哀相な子を見つめる瞳は何?」 328 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 58 29.99 ID +vtVSKATO 女「・・・クルッ・・・」 女「・・・クルッ・・・」 女「・・・クルッ・・・クルッ・・・クルックルッ・・・」 女「クルクルクルクルッ・・・クルクルク」 男「テトリミノは黙ってまわすんだ」 今日はやることあるし、もう限界やがな。 あとはまかせた。明日まであると嬉しい。その時はまた投下してみる。 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 58 50.81 ID CJrIA7jw0 324 続き 女 「……んん。いつのまにか寝てしまったか」 女 「簾がゆらゆら」 女 「おっと、雲行きが…」 女 「簾を仕舞わないと」 女 「ふふ…くるくるの刑だ」 女 「くるくる~」 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/29(金) 23 59 45.75 ID YgTZXBsM0 女「日付が変わるな」 女「時計のカウンターが一気に回るんだ」 女「見逃さないように・・・ってもう変わってるし・・・」 女「24時間お預けか・・・」 女「くるくるくるくる・・・・」 PREV 新ジャンル「クルクール」01_vol01 NEXT 新ジャンル「クルクール」01_vol03
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新ジャンル「策略姉妹」 188 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 00 20.74 ID WJ+/Z5B+0 180から 男「悪いこと言っちまったかな…」 ~次の日の放課後~ 男「(なんか今日は姉元気なかったな… 怒ってるんかな)」 男「あ、妹ちゃん」 妹「!」 男「あっ (行ってしまった 妹ちゃんに避けられた…ちょっと寂しいな)」 ~さらに次の日の放課後~ 男「あ、姉…」 姉「!!」 男「あっ待てよ!」 姉「何よ!わたしと居てもつまらないんでしょ!」 男「そんなこと言ってないだろう…」 姉「うるさいっ!かまわないで!」 189 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 00 56.80 ID WJ+/Z5B+0 もう少し続く 194 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 00 10 46.51 ID omGcW0H10 ヘタにストーリーものにするより 183の方が良いと思ったのは俺だけで良い 196 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 00 19 59.10 ID LANelrFk0 194 188に期待してる俺もいる 197 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 20 33.67 ID WJ+/Z5B+0 姉「キャッ!」(姉転ぶ) 男「おい、大丈夫か?」 姉「かまってないで帰ってよ…って何おぶってんのよ!誰も頼んでないでしょ!」 男「お詫びだよ」 姉「え?」 男「こないだ悪いこと言ったから せめてこんぐらいな」 姉「何よ急に…」 男「俺なんだかんだでお前と妹ちゃんとのやりとりが楽しかったんだな 昨日気づいた」 姉「………」 男「だから仲直りしたくって それに」 姉「何よ…」 男「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「……!!」 男「許してくれるか?」 姉「今回は許すわ… それと」 男「?」 姉「妹!もういいわよ!」 妹「はいはーい」 男「い、妹ちゃん?!」 妹「音声録音に成功しましたー!」ピッ レコーダ「俺なんだかんだでお前と妹ちゃんとのやりとりが楽しかったんだな」 姉「これは私たちに対する完全な忠誠と受け取らせてもらうわ!」 妹「これからもよろしく男さん!」 姉・妹「策・略・姉・妹!!」 男「まーたやられたよ…(ま、仲直りできたみたいだしいっか)」 199 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 29 39.98 ID WJ+/Z5B+0 197から ~姉妹宅~ 妹「お姉ちゃん嬉しそうだね」 姉「そう?」 妹「うん、ポーズもいつもよりキレよかったし これのせいかな」 ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「や、やめなさい!これはわたしが預かるから!」 妹「お姉ちゃん真っ赤だよ かわいー!」 姉「と、年上をかわかわない!」 妹「はーい」 ~姉の部屋~ ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 ピッ レコーダ「お前は元気で笑ってた方がかわいいよ」 姉「(これは正直嬉しかったな…)」 特にオチもないまま終わる 200 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 32 17.03 ID NZrwE6180 ヨカッタヨー 203 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 00 52 46.30 ID WJ+/Z5B+0 姉・妹「策・略・姉・妹!!」ビシィ! 姉「アッー!」 妹「どうしたのお姉ちゃん?!」 姉「足つった…」 204 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 10 50.11 ID yol8wjq4O こんな姉妹にならハメられたい。 むしろハメたい。 205 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 12 29.17 ID yol8wjq4O 204 上手い!座布団8枚! 206 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 13 12.76 ID yol8wjq4O 今ひどい自演を見た 207 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 15 29.49 ID omGcW0H10 204-206 ( ゚д゚) (゚д゚) 208 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 16 29.27 ID WJ+/Z5B+0 204-206 |l、{ j} /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u } ,ノ _,!V,ハ | < 『おれはひどい自演を見たと書き込んだと fト、_{ル{,ィ eラ , タ人. | 思ったら自演していた奴が自分だった』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ / } V ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… / 丶 T /u __ / /`ヽ \____________________ 209 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 25 32.77 ID l4w0mVPAO 207 (゚Д゚;≡;゚д゚) 210 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 28 56.52 ID Yt+2iyidO 204-209 お前らワロスw 212 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 32 13.96 ID 04UqyBlU0 これも姉妹の策略か! 213 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 01 34 29.98 ID DKlQ1V3eO なんてカオティックなスレだww 221 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 03 56 43.08 ID bjce3/YG0 第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ69 http //etc6.2ch.net/test/read.cgi/vote/1170508340/ 翠星石@ローゼンメイデン が参加してる。暇なら投票しろ。 224 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 04 06 05.68 ID /p3zGBar0 雛「うわーんなのー」 のり「あらあら、どうしたの雛苺ちゃん?」 雛「翠星石が苺食べたのー2個もあったのにー」 翠「しょーがないですぅー雛苺がとろいんですから」 雛「うぅ…翠星石のバカなのー!」 翠「あら、翠星石とやるってゆーのですか?」 のり「もー喧嘩はやめなさい!今日雛苺ちゃんに2個買ってきてあげるから」 雛「本当なの…?」 のり「うん本当 だから泣かないで じゃ、お姉ちゃん買い物に行くから仲良くねー」バタン 翠・雛「…………」 翠「いとも簡単に苺が2倍ですぅ!」 雛「さすがは雛たちなの!」 翠・雛「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) 225 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 04 14 25.60 ID CLLBpaPiO ここは 妹@策・略・姉・妹! 姉@策・略・姉・妹! に投票で策略姉妹を飛び入り一位にしてやろうぜ! 241 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 12 47 00.14 ID WJ+/Z5B+0 男「なんだまた今日は 急に呼びだして…」 姉「このスレはあんたに任せたわ!」 妹「面白おかしくやって下さい!」 男「ちょっ ま、待て」 姉「さらば!」 姉・妹「策・略・姉・妹」 242 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 12 50 56.06 ID WJ+/Z5B+0 というわけで今日は忙しくて何も書けそうにない 落としてくれてもオッケー 絵師さんとか保守してくれた人に感謝 なんかココに載ってたw ttp //mootoko.blog.shinobi.jp/ 250 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 17 00 51.88 ID 6UtnEuUa0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193608.jpg ふぇ 251 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 17 06 41.16 ID Jl0fGUZ20 ちょwwwww策もへったくれもねえwwwwwwwwwwwwww 257 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 01 18.63 ID ga8e/RLc0 妹「うわーん」 母「あらあら、どうしたの妹ちゃん?」 妹「お姉ちゃんがチャンネル変えちゃったぁ~マイメロ見てたのにぃ(泣)」 姉「そんな兎もどきよりワンピースの方が面白いわよ」 妹「うぅ…お姉ちゃんのバカー!」 姉「あら、私とやるってゆーのかしら?」 母「もー喧嘩はやめなさい!今日妹ちゃんにテレビ買ってきてあげるから」 妹「本当に…?大型、地デジ対応?」 母「うん本当 だから泣かないで じゃ、お母さん買い物に行くから仲良くねー」バタン 姉・妹「…………」 姉「いとも簡単にテレビがもう一個!」 妹「さすがは私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 258 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 04 06.69 ID DDTV8pGVO 257 ねーよww 259 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 04 28.65 ID Ie/pmYFI0 257 あるあr・・ねーよwwww 261 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 07 47.52 ID ga8e/RLc0 妹「あんなこといいな~」 姉「出来たらいいな~」 妹「あんな夢こんな夢いっぱいあるけど~」 姉「みんなみんなみんな叶えてくれる、周りの男が叶えてくれるぅ~」 妹「空を自由に飛びたいなぁ~」 姉「はい!ヘリコプター!」 姉「というわけで、ヘリコプターに乗りたいな」 妹「乗りたい乗りたいぃ!」 男「えっと、ヘリのチャーターの仕方は……」 姉「ポッケが無くても願いが叶う」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 262 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 10 33.88 ID L6cXCCc40 単なるわがままで自分勝手で理不尽な姉妹にしか見えない 263 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 18 23 20.37 ID omGcW0H10 262 そこがいい 264 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 24 23.57 ID ulWhpzue0 いやー、「策略」がないと駄目だろw 265 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 47 05.61 ID jG5LnI2sO 姉妹がビーナス、クイーンだとこうなるんじゃないか? 妹「男さん・・・お腹すいた・・・」 姉「ちょ!ダメでしょ!」 男「・・・しゃ~ない・・・ちょっと待ちな二人とも。コンビニいってくる」 妹「ありがと~!肉まん系がいいな~」 姉妹「・・・」 姉「いとも簡単に肉まんゲット!」 妹「さすがは私たち!」 姉妹「策・略・姉・妹!」ビシッ! 男「じゃあ俺んちでみんなで食うか。すまねぇけどもってくれるか?俺手がいっぱいだし」 姉「それ位ならおやすいごようよ」 姉「じゃ!」 妹「いただきま~・・・あ・・・」 姉「これ・・・ピザマン?」 妹「私たち・・・チーズ嫌いなのに」 男「ダアホめ。かかったのはおまえらだ。運んでくれてスマンの~」 何せ相手はマンガ史上一、二を争う大ペテン師だ 266 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 18 52 51.35 ID DDTV8pGVO 男が金持ちな件 267 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 19 19 00.33 ID usDT1RjL0 そこに目を付けるのが 策略姉妹 だw 268 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 32 11.99 ID ga8e/RLc0 妹「空を飛びたいなぁ」 姉「いくらなんでも無理よ。私達は鳥じゃないんだから……」 妹「飛びたい!飛びたい!飛びたいぃぃぃ!」 姉「う~ん、そうね」 妹を抱きかかえる姉 姉「この窓から飛び降りれば、少し飛べるかもしれないわ。大丈夫、私も一緒に飛んだあげるから」 妹「お姉ちゃん……」 姉は妹と共に窓から飛b ガシ! 男「ちょ!!!!待てよ!わかったから!ハングライダーでもヘリでもセスナでも用意するから!」 姉・妹「キタ━━━( ´∀`) ̄ー ̄)━━━!!!」 姉「翼がなくても空が飛べる!」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 270 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 37 28.12 ID ulWhpzue0 268 これだなwwwww この策略んとこが難しいから書けないんだよなあ 271 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 19 55 12.64 ID ga8e/RLc0 妹「私ね、松茸ご飯が好きなの!」 男「へぇ~(今度は松茸をねだる気か?)」 妹「だってね、松茸ご飯てタケノコが入ってるんだよ!」 男「なw松茸ご飯にタケノコが入ってるわ………むぐ」 男を口を押さえて首を振る姉 姉「うちは貧乏だから、タケノコご飯を松茸ご飯と言って出してるの。だから……」 男「……ごめん、俺が無神経だった。でも……」 妹「まつ~たけ、タケ~ノコ、まつ~たけ、タケ~ノコ、まつ~のこ、たけ~この……あれれ?」 男「でもそれじゃあ、妹ちゃんがあまりに不憫だ。今月のバイト代入ったし、 本物を松茸ご飯を食べさせてあげるよ!」 姉「本当!?」 男「ああ。」 姉「……妹、テープは?」 妹「ばっちりだよ!」 姉「一回言ったからにはちゃんと食べさせてもらうからね、松茸w」 男「やっぱりかぁぁぁあああ!!!!」 姉「き~のこのこのこ、元気の娘!」 妹「それが私達!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 272 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 20 09 18.29 ID dLxHfJ/a0 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ これがスカートめくりに見えるwww 273 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 20 34 43.57 ID vwLHWo8s0 ビ シ ィ ィ ッ ! ! ! 姉 策 へ○ヘ l∧ \○ / l> <\ 妹 略 276 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 05 35.70 ID 2wBfr4INO 妹「松茸御飯おいしい~♪えい!!いただきぃ!!」 姉「あぁ私の……」ウッ… 男「こらこら、なら俺の松茸あげるから泣きそうなかおするな」 姉「…そう…じゃあ遠慮なく」ニギッ 男「アッーこれは俺のエリンギ…あふ…あふっ…アッー!!」 姉「流石上等な松茸…胞子までおいしいわ…」 こんなの期待してたごめん 277 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 05 46.65 ID NZrwE6180 姉「どうしよう!明日までに出す宿題が終わらないわ!」 男「俺今日は忙しいから手伝えないからな」 姉「男も忙しいのね。大丈夫、何とか明日までに終わらせてみせるから」 妹「お姉ちゃん、私に手伝えることない?」 姉「ありがとう。それじゃコーヒーを入れてきてちょうだい」 妹「らじゃりました!」 男(あれ、いつもの策略じゃないのか…?忙しいなんて嘘だし、手伝って…) 妹「お姉ちゃん…」 姉「まだ」 278 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 39 11.96 ID ZNkn/Tt8O ボールペン姉投下 http //imepita.jp/20070205/778790 279 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 21 40 38.22 ID ZNkn/Tt8O ってブレすぎ… 280 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 21 41 28.94 ID LANelrFk0 278 GJ!! 283 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 22 21 10.08 ID dFleWaxW0 試しに方向を180度変えてみた。 男「あ……(しまった、財布わすれた! 昼飯どうしよう)」 姉「(男くんが困ってる! 私たちの出番ね!)」 男「あー……とうとう4限目がおわってしまった」 妹「おねぇちゃん……」 姉「どうしたの妹! 顔真っ青よ!」 男「うわ、本当だ! だいじょうぶか?! 保健室いくか?」 妹「うん……ごめん、すごくおなかくるしくて……帰りたいの……」 姉「わかった! おねえちゃんが先生に言ってくる! ごめん、男くん。今日は家にだれもいないから私つきそっていくね」 男「ああ、そうしろ。あんまりひどかったら救急車よぶんだぞ!」 姉「うん! ……あ、そうだ。よかったらお弁当私のぶん食べといて。 わたし多分たべられないから」 男「ん……そうだな。ありがと。もらっとくよ」 姉「じゃあね!」 姉・妹「…………」 姉「晴れて男くんはお弁当をゲット! ついでに授業もさぼっちゃう!!」 妹「さすがは私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」ビシッ(ポージング) 284 愛のVIP戦士 sage 2007/02/05(月) 22 23 42.80 ID 4BtDQ1kc0 283 普通にいい話だな 笑いどころがねぇ 289 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 04 16.94 ID wZmQ7g0m0 次女「三女と四女がやられたようね…」 長女「フフフ…奴等は四姉妹の中でも最弱…」 母「男くんごときに負けるとは家族の面汚しよ…」 男「くらええええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 男「やった…ついに四姉妹と母を倒したぞ… これでお義父さんのいる会社の扉が開かれる!!」 290 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 20 59.16 ID qQVU614qO 289RPG風wwwww また、違う感じだなw 292 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 31 05.31 ID omGcW0H10 289 ギャグ漫画日和wwwwwwww 293 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 40 57.70 ID WJ+/Z5B+0 288 『大姉ちゃん登場』 大「例のものは持ってきたかしら?」 姉「うん、この中に入ってるよ」 妹「これでいいんだよねっ?」 大「……うん、これ ご苦労様」 姉・妹「失礼しまーす」バタン 妹「大姉ちゃんって怖いけどにかわいいの好きだよねー」 姉「ツッコめないけどねぇ」 大「このぬいぐるみ中々取れなかったのよね…かわいい」ギュッ 294 愛のVIP戦士 2007/02/05(月) 23 46 36.29 ID E47nzc4hO 293 ぬいぐるみになりたい 296 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 00 32.01 ID Sb7/gmQ/O 三姉妹になったら…………あの三姉妹が出てきた〇| ̄|_ 今までの妄想がwww 298 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 13 22.27 ID x5XPpyu00 293 うわ誤字ってる 死にたい せっかくなので姉妹がぬいぐるみを手に入れる経緯でも 姉「また大姉ちゃんから指令が出たわね…」 妹「反逆=死だしチャッチャと済ましちゃおうよ」 姉「そうねぇ でもUFOキャッチャー下手よ私 一体いくら使うことやら…」 妹「あ、男さんがゲーセンに」 姉「まさにグッドタイミングにしてネギを背負ったカモね 策略開始よ」 妹「イエッサー」 妹「うぅ~取れないよ~」 男「この声は…」 姉「もうあきらめなさい!1000円も使ったでしょー!(本当は一円も使ってないけど)」 男「やはり…」 妹「あっ!男さん!」 男「うぐっ」 妹「あのぬいぐるみが取れないの~」 姉「ここは男の見せ所よ男」 男「(もうこれは逃げられない流れだな!)」 妹「わ~!ありがとう男さん!」 姉「さっすが男!やる時はやるのね!」 男「はは…はははは(もう今月なにもできない…)」 姉「金も手間もかからずぬいぐるみゲット!!」 妹「とりあえず大姉ちゃんの怒りは回避!」 姉妹「策・略・姉・妹!!」 299 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 23 31.14 ID xHdqV6630 姉「(しまった!サイフを忘れてきた!)」 妹「(えぇーーー?何やってるのよお姉ちゃん!)」 姉「(う~ん・・・しまったなぁ・・・どうし、あっww)」 妹「(どうしたのお姉ちゃ、あっwww)」 姉「こんな所で会うなんて偶然ねぇ~~~w 渡 辺 さ んw」 渡辺さん「ふぇ?」 300 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 39 05.41 ID lTvh4eKNO 299 姉妹からしたら絶好のカモだろうな 301 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 00 43 18.72 ID x5XPpyu00 299 姉妹VS佐藤さん 309 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 02 31 33.05 ID lTvh4eKNO 姉「大姉、連れて来たよ~」 男「なんだってんだよ…」 大「ご苦労様 行っていいわよ」 姉「はぁい」 男「おい、ちょっと!」 大「静かにしなさい」 男「誰なんですか…そして何ですか…」 大「妹達から聞いてないの?あなたには私の性欲処理をしてもらうわ」 男「アッー!」 誰もいないからエロに走った 310 愛のVIP戦士 sage 2007/02/06(火) 02 39 27.02 ID /u1+Lyme0 309 エロですらねえ 311 愛のVIP戦士 2007/02/06(火) 03 00 24.00 ID gmKKnUHY0 姉「男君……」 309に無理やり続き 妹「男さん……」 姉「わたしたち、なんてことを……」 妹「しかたないよ……こうしないと私たちが……」 姉「でも、私たちの為に男君を犠牲にするなんて」 妹「大丈夫、きっと生きてる……」 姉「次の貢物はあいつよ」 妹「読者をも裏切る私たち!」 姉・妹「策・略・姉・妹!」 むしゃくsy(ry 345 愛のVIP戦士 sage 2007/02/06(火) 17 48 43.53 ID /u1+Lyme0 そろそろサヨナラだな。 楽しかったぜ PREV 新ジャンル「策略姉妹」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「てゅんデレ」 558 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 04 36.53 ID E4w08d/wO 何か書くか てゅん「最近幼女が流行りらしいわね」 男「らしいな」 てゅん「…お…男もそういうのが好きなの?」 男「俺? 俺は…―」 ックス てゅん「!! な!何よ! 何でそこで笑うのよ!!」 男「いや、俺は幼女には興味無いんだけど、似たような喋り方する奴が側にいるなぁと思って」 てゅん「!!! 私の事!? 馬鹿にしてんの!? 私はりゃっきとした大人にゃのよ!?」 それだよそれ 言いまつがえてこそてゅんだ だから 赤面して顔面ニーは勘弁してくれ 559 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 06 46.52 ID /9d7NltY0 ある日コンビニに行ったらたいそう繁盛していた。 てゅん「はい。こちら五点で、525円でございます!」 と言うのは見間違いで、どうやらてゅん隣のレジに居る店員が新人らしい。レジ打ちに手間取って列を作っていただけだった。 てゅん「475円のお返しでございますー!」 てゅん「はい。2000円丁度頂戴いたします! ありがとうございます。またお越しくださいませ!」 その点、てゅんの方はスムーズだな。意外とベテランなのかも。 と、俺が店内を回って列の最後尾につく。途端、レジ打ちに戸惑っていた新人のレジに他の店員の助けが入り、列がどんどん消えていく。 良いタイミングで並んだのかもな。と、そんな事をしているうちに順番が来た。 てゅん「いらっしゃいませー!」 あれ? てゅん「105円が一点、二点、三点、四点で、420円でございます!」 首を捻るが、てゅんは普通に会計をしている。どうやら忙しすぎて俺だと言う事に気づいていないらしい。 というか、忙しい方が呂律回ってるみたいだな。どういう原理だコレは? 男「あ。千円で」 てゅん「あ、はい。では千円お預かりいたしまぶっ!?」 どうやら気がついたようだ。 てゅん「あ、あんた……一体いつの間に……」 男「最初からだ」 てゅん「くっ……二度と来るなと言ったはずだけど……忙しいのよこっちは!」 男「俺の後ろには誰も並んでないぞ」 てゅん「……」 あ。こいつ無視しやがった…… てゅん「それでは千円お預かりいたしましたので、580円のおかかっ……ぅ……お、お返しで……ござい……ま……す」 おかかね。俺の昼飯におかかおむすびは入ってないぞ。 うおっ!? やめろ! 焼きそばパンを握り締めるな! 絞るな! 中身が! 中身がっ!!! 560 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 07 13.87 ID jTWsvxVP0 558 いいなwww 561 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 15 32.17 ID /9d7NltY0 てゅん「……」 さっきから定期券入れをてゅんに凝視されている。何故だろうか。 男「おい。何見てんだ?」 てゅん「べ、別に! ただ……その銀と緑のカード良いなぁって。ペンギンの絵も可愛いし」 男「これか?」 てゅん「そう。それって切符の代わりにも、現金の代わりにもなるんでしょ? パスカット!」 お前は何に対してインターセプトする気だ。 てゅん「し、知らなくたって良いじゃない! いいかげん笑うなっ!」 いてぇ、殴るな! こんな民間普及率の高いものを知らないお前が悪いんだろうが! 570 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 49 35.40 ID E4w08d/wO 投下 定番事故猫をてゅんで 長文スマソ 男「てゅん、何やってんだ?」 下校中、男は道端にしゃがみ込んだてゅんを見かけ、そう声をかけた。 てゅん「…何でもないわよ」 男「何でもないってお前…―!!」 男の目に映ったのは、猫を抱き抱えるてゅんの姿、いや、正確には猫だったものを抱き抱える血まみれのてゅんの姿だった。 男「…車に轢かれたのか」 てゅん「多分ね」 男「…ひどいな」 てゅん「そうね…」 ……… 男「……弔ってやろう。公園か何処かに埋めて」 てゅん「…うん…」 571 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 00 51 53.63 ID E4w08d/wO 続き 程なくして二人は弔うにちょうどいい見晴らしの良い公園を見つけ、猫を埋葬した。 てゅん「……」 男「気に病むなよ」 てゅん「何でかな…かなしい…ね…」 男「……泣き顔見られるのも嫌だろう。今だけは胸貸してやる」 てゅん「……ばか…ばか…ばきゃーー!!」 そう言い、てゅんは泣いた。最後はやっぱり言いまつがえた。多分後で殴られるだろう。 けど 今はそんな事さえどうでもよく思えた ただ ただ てゅんの悲しみを 俺は胸で感じていた 574 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 06 44.56 ID Od0tr1id0 イイハナシダナー 578 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 20 28.84 ID 36yl2doyO 俺の弟が歯みがき粉のことを歯ブラシ粉と言ったのを思い出した。良スレですなぁ。 580 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 28 27.75 ID hFRSx2tO0 578 あれ?言わねえ、歯ブラシ粉って よく考えたら言わないが、昔言ってた記憶がある… 581 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 01 37 15.99 ID /rWUk5kp0 てゅん「ピコピコ貸して」 男「ピコピコ?」 てゅん「そうよ、アレ!ピコピコ」 男「?・・・何?」 てゅん「ええと・・・何だっけ?こうやって、ピコピコって」 男「?」 てゅん「そうだ、リ・・・リモ・・・リみょコンだ!」 男「???」 てゅん「だから、リモきょん貸して!」 男「ああ、リモコンか」 582 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 38 06.12 ID 2/1cPL8f0 581 ピコピコと聞いて、携帯ゲーム機の何かかと思ってしまった・・・ 583 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 01 45 06.69 ID 56o676QuO ピコピコハンマーだろ? 591 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 08 38.37 ID rHepG6o90 カラオケにて てゅん「~♪ …ふぅ。やっぱたまに来るといいね~。」 男「そだな~。…歌うまいな、というか、歌ってるときは噛まないんだな?」 てゅん「それ、どういう意味よ?w …お気に入りの歌は、何度でも歌うから、普通上手に歌えるものでしょ?」 男「う~ん…そういうものか?」 てゅん「なのよ。さあ、アンタも歌いなさいよね?」 男「おう。 …ぉ、これいいな、デュエットしないか?」 てゅん「え、ちょ、まって! 知ってるけどそれ歌ったこt」 男「いいだろ?ちょっとくらい下手でもよ?ほれ、はじまんぜ?」 てゅん「しょうがないなぁ…。(って、男!ちょ、近い近い!!!////)」 数分後… 男「耳が………。正直、すまんかった。」 てゅん「だからいったのに…。(よくわからない歌の上に、アンタがあんな近かったらそりゃ…////)」 男「何か言ったか…?」 てゅん「なーんにも!それより、お詫びにジューシュ買ってきなさいよね?」 男「へいへい…。(噛んでる噛んでる…)」 歌詞とか書きたかったが、JASRACが怖くて諦めた。 思うようにてゅんてゅんできなくて後悔している。 592 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 03 12 25.34 ID mzXoOwyC0 591 こんな時間にとうきゃするおまえに乾杯 598 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 12.28 ID 1DOuLkN50 就寝前ほちゅ おやすみ前に練習てゅん て「東京特許許可局… なまむぎなまごっ…めなまたまご… ろうにゃくにゃ…なんにょ… 妹「おねえちゃんうるさい!」 http //imepita.jp/20070131/153100 599 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 18 29.20 ID wBOMsmcO0 男「あ、え、い、う、え、お、あ、お」 てゅん「……?何してるのよ?」 男「発声練習だ」 てゅん「…歌手にでもなるつもり?」 男「いやいや、そんなご大層なものにはならん」 てゅん「じゃぁ、何の為?」 男「……一度しか言わないからよく聞けよ…」 てゅん「……?」 男「赤巻紙青巻紙黄巻紙」 てゅん「あ、あかまきあおまききみゃ…っ~!!」 男「………」 てゅん「な、なによ…少し噛んだだけじゃない 親指立てない!歯を輝かせない! 良い笑顔でこっち見んなーっ!!」 男(あはは、やっぱお前最高だ) てゅん「ろれちゅが回らないのは生まれつきなんだからしょうがないじゃないっ!」 男「そうだな、ろれちゅが回らないんじゃな…」 てゅん「っ!!揚げ足とるなーっ!!」 なんか違うな… 600 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 04 19 32.09 ID KN57gLpV0 598 幼女の妹も一緒に描けえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE だがGJ 613 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 15 41.27 ID njpNe2jJ0 てゅん 「男ー先週の金曜ロードショーみたー?」 男 「あー火垂るの墓か」 てゅん「もーわたし『節子!それおはじきやない!ドロップや!』のところで号泣しちゃってさー」 男「へー。ドロップ食ってるだけで泣けるのか。てゅんはやさしいんだな」 男「ところで今のもういっぺん言ってみ?」 てゅん「だから節子!それおはじ・・・」 おまえがやさしいのはわかったから無言でおはじきを俺の口の中にいれるなああああっ! てゅん!それドロップやないっ!おはじきやっ!!!! 615 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 06 27 33.31 ID K4W2JZN00 だがその言いまつがいはGJであると言おう 保守 617 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 06 35 53.35 ID njpNe2jJ0 てゅん「ミスチルのSignっていい歌よねー」 男「どんな歌だっけ?歌って」 てゅん「きーみーがーみせるーちぶさー・・・」 男「なんだ俺のが見たかったのか?」 って赤面しながらビニ傘で俺のちぶさを刺すなああああああああ 620 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 12 45.81 ID wy1BDiTKO ~昼~ 男「今日のおかずは…って姉ちゃん…育ち盛りの男児の弁当が白米に梅干しとはどういう了見だ?誰かに恵んでもらうか…おっ」 てゅん「~♪(唐揚げをパクついている)」 男「旨そうな唐揚げだな。惨めなワタクシめにどうか一つお恵み下さい」 てゅん「やけに腰が低くて気持ち悪いわね…そんなに欲しいの?」 男「へへー この通りでございやす」 てゅん「しょうがないわね。そこまで言うなら恵んであげてもいいわ。私の刈り上げをとくと味わいなさい」 そうか、お前の刈り上げか。…どう味わえと…? てゅん「…あ!(気付いた) な、なに笑ってんのよ!そんな態度ならもうあg…」 男(あ…舌噛んだ…ヲイヲイ血ィ出てるぞ…) てぃうん「ティウンティウンティウン」 625 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 08 34 01.73 ID Xsd+EE2RO 男「サラリーマンは大変だな」 てゅん「何?いきなり?」 男「ほら、WEとか」 てゅん「WE?あぁ、“ホワイトカラー・エクチュプロージョン”ね?」 ほぅ、なかなか強そうな魔法だな。いや待て、何故ライターとスプレーを俺に向ける。 噴くなよ?絶対に噴くなよ? 626 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 08 53 56.90 ID S3nMFC9J0 男 「この寒いのにサーフィンに行って遭難する奴がいるんだってな。」 てゅん「困ったものよね、そういう無謀なサーヒャーは・・・馬鹿みたい。」 男 「えっ!?」 てゅん「だから、無謀なサーハー。あれ?、シャーヒャー」 男 「wwwwwwwww」 ゴメン、ゴメン。 もう笑わないから、メリケンサックで殴るのはやめて下さい。 629 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 30 57.10 ID nRhT9V+ZO 抗うを「あがらう」って読んだり数学の値を「ち」って読んだりするオレのスレッドですか? 630 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 09 38 01.49 ID E4w08d/wO 629 君に萌えた 634 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 10 28 46.26 ID xoDqEm7TO 冬 下校中 てゅん「うー寒いっ」 男「だなー、あ、自販機でなんか買ってく?何飲む?」 てゅん「ん・・・奢りなの?」 男「おーよ、今俺の財布とハートはあったかいのさ。どれにする?」 てゅん「なにそれ。まぁいいわ じゃあホットカフィ・・・」 男「ほほぅなかなかネイティブな発音でよろしi・・・ぐっ」 苦しいくるしい!マフラーでニックがネックに・・・アウチ!アーウチ!! 638 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 14 34.93 ID IC/aT/JX0 内気てゅんデレ てゅん「うんしょ、うんしょ・・・」 男「ん?てゅん何してんだ?」 てゅん「あ、男くん・・えとね、床が汚れてたから拭いてたの・・・」 男「へぇ、えらいな、よし俺も手伝うよ」 てゅん「あ、ありがとう・・・じゃ、じゃあ男くんはこれでぬいて・・・」 男「///いやーさすがにこれじゃオカズには・・・」 てゅん「へ、え?・・・///はわわ///ちがっ、ちがうのぉー!」 どごっ・・・・どさっ・・・ てゅん「はぇ?男くん?男くん!?」 ・・・だから右ストレートは・・・てか抜くとか知ってるんだ知ってるんだ知って・・・・ 639 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 16 18.43 ID U2EAF1iB0 638 殴られたいオレガイル 640 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 11 19 03.16 ID dqHTlUI40 638 こういうのもたまにはいいかもね 和む。痛いけど 641 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 11 26 15.17 ID IC/aT/JX0 どさっ・・・・・ 男「・・・やってしまった・・・」 てゅん「?・・・はわわ!お、男くん!?」 男「ま、まさか弁当を丸ごと落とすとは・・・orz」 てゅん「お、男くん・・・あ、あのっ、よかったら・・・わ、わたしを半分、た、食べない?」 男「・・・///・・・いただきます」 てゅん「う、うん待ってね///今わけるから・・・」 うわー、気付いてねーんだろうーなー、しかし半分って何処までって事なんだ?BかBまでってことか? 649 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 09 44.61 ID IC/aT/JX0 男「ん?てゅんか?おーい、何してんだ?」 てゅん「ふぇ?あ、男くん・・あの、あのね、はとさんに餌をあげてたの・・・」 男「餌?(てか、どうみてもこれって・・・)」 男「なあ、てゅん、ちょっとはとぽっぽの歌、歌ってみてくれないか?」 てゅん「?ぽっぽっぽー、はぁとぽっぽー、あーめがほしいかそらやるぞー」 男「wwwあー、やっぱりwwwそれさ、アメじゃなくて豆だからwwwwてか冷静に考えたらアメくわねーだろwww」 てゅん「ふぇ?えーーー、そ、そうなの!?」 650 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 12 12 55.48 ID njpNe2jJ0 てゅん「男が無理矢理みせたDVD全部見終わったよ」 男「あースターダストメモリーか。どうだ?ガトーにしびれただろ?」 てゅん「うん!アナベベかっこいいよかったっ!」 男「俺の記憶が確かならばスターダストメモリーにターちゃんはでてこなかったはずだが」 って本気で卍字固めはやーめーれー! あ、でもこれはこれでしあ・・・わ・・・・・・せ・・・・・・・・・・・・ 651 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 12 29 17.73 ID b08Nogy/O 男ーーーーーー!!! 654 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 02 03.71 ID 7rrc47xD0 先生「よーし、じゃあ次の段落、てゅんが読んでくれー」 てゅん「プトレマイオス・クラウディオスの生涯はつまびらかではない。しかし、「天文学の偉大な体系」を著し、天動説を完成させた。この本はイスラm」 ガラガラガラー 男「すいません!遅刻しました!!」 てゅん「にもちゅたわ…ちゅた…つ、伝わり、イシュら…イスラムの天文学のきしょ…基礎ににゃ…なった」 男「…相変わらず噛んでやがんなー」 658 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 12.33 ID nTirZdy9O 男「なぁ、てゅん。これ貸してやるよ」 てゅん『これ…CD?』 男「あぁ、俺のお気に入りのバンドなんだ。もう解散しちまったけどな。聞いてみろよ」 てゅん『うん、わかった』 次の日~学校の廊下にて~ てゅん『男~!!』 男「ん?なんだ?」 てゅん『昨日のセックス(エックスジャパン)すごいよかったよ~!!!』 生徒「(゚Д゜)」 教師「(゚Д゜)」 男「ちょwwwwwwそんな大声でwwww」 教師「…男とてゅん。ちょっと職員室まで来なさい」 男「…はい」 てゅん『はい?…ねぇ男、なんで呼ばれたんだろね?』 男「wwwお前のせいだwww」 ~そんな日常~ 659 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 14 56.41 ID qFPcIGv00 てゅん友「てゅんってさぁ男君の事好きなの?」 てゅん「す、すしゅしゅしゅしゅ、しゅきっていきなり何言い出すかにゃこの子は!?」 てゅん友「あはははは、慌てすぎw」 てゅん「もうっすぐからかうんだからぁ!そっちこそ、好きなおちょことかいないの?」 てゅん友「お酒は20歳になってから(´・ω・`)」 (シュッ) てゅん友「あぁ私の焼きそばパンとらないで、謝るからぁ」 文才が欲しいOTL 661 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 22 05.05 ID /XecwtxK0 男「テュンはターミネーター知らないのか?」 テュン「なによそれ」 男「まさか アーノルド・シュワルツェネッガーぐらいは知ってるよなあ?」 てゅん「だれよそのアーノルド・スワルテナガー・・・・・・」 痛い 痛いって だから手をグーにして回転させながら殴るのはやめてくれ 662 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 24 46.88 ID gO+i7KAxO コークスクルューwwwww 665 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 13 39 37.90 ID WrFQXllA0 男 「てゅん ある箱に飴が5000個入ってる んで、その箱にまた 飴を5000個入れる」 男 「そうすると、箱の中の飴は何個になる?」 てゅん「い、いきなり何よ? あー・・・また噛ませようとしてるなー?」 てゅん「そんぐらいじゃ、きゃまない(噛まない)わよ」 (・・・ツッコもうと思ったが、やめといた) 男 「んで、何個だよ?」 てゅん「いちまんこ よ!」 男 「(((´,_ゝ`)))」 てゅん「ん? ・・・ハッ!」 てゅん「ヤローテメーブッ殺ーす!! 逃げるな!」 男 「あはははー ゴフッ・・・」 ゴツゴツしてる石が見事 頭にヒット 石を投げるのはマズいでしょ・・・・ キャラ微妙に変わってたかな?w 671 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 08 38.58 ID Xsd+EE2RO てゅん「お腹空いたぁ~」 男「何か食うか?」 てゅん「ら、らめぇん!」 クラスメート「!!!」 バババッ!! 男「え?何?」 てゅん「だからぁ!ざぁめん!!」 クラスメート「!!!」 バババッ! 男「……www」 てゅん「前かがみになるなぁ!!」 673 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 15 25 44.53 ID Xsd+EE2RO 男「いきなりだけど!はい、“北の国から”のテーマ!」 てゅん「……にゃ~にゃ~~にゃにゃにゃにゃにゃ~…」 ぬこ「にゃ~」 てゅん「あ、ぬこさん♪」 ぬこ1「にゃ~(姉ちゃんなかなか良い声してんじゃん)」 ぬこ2「にゃ~(へへ…もっと良い声で泣かせてやんよ)」 てゅん「にゃ?にゃー!!バターぬこ~!!」 676 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 03 25.68 ID qFPcIGv00 てゅん「♪」 男「何やってんだてゅん?」 てゅん「ここにね、ばっちゃがいるの」 男「これはこれはてゅんさんのお婆さまでしたか僕は男と申しまして」 バッタ「?」 スタスタスタスタ 男「てゅんさんとは結婚を前提にお付き合いを」 男「っておいてくなよ、お婆さま忘れていってるぞ~」 てゅん「うるちゃいうるちゃい!ばっちゃ持ってくるな!」 バッタは後でスタッフが美味しくいただきました。 677 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 16 39 46.88 ID pGFmyK0ZO バッタってうめぇのか? 681 愛のVIP戦士 sage 2007/01/31(水) 16 53 04.05 ID qFPcIGv00 677 スタッフ「これはゲテモノ甲子園の4番バッターや~」 688 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 30 58.29 ID ICYGWj69O うちのカミさんもよく噛んだり言い間違えたりするんでどうしてもカミさんに脳内変換されてしまう。 689 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 33 55.42 ID Czzi4JQD0 先「じゃあ、ここ、てゅん読んでみろ」 てゅん「なにゃ百しゃん十二年、テュールーポアチエ間の戦いで……」 男「言えてないぞ、てゅん」 ガッ! 痛い。 先「あー、いいから続けろ」 てゅん「……こほん。メロリング朝フランクのカールニマルテルが」 男「ぷっ!」 先「てゅん、“ニ”は読まんでいい、“に”は」 男「つうかメロリング朝ってなんだよ」 ガッガッ! 痛い痛い。今2回殴ったのは先生の分も含むのか? 含むんだな? 692 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 45 55.05 ID qFPcIGv00 688 その噛みさんくれ 693 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 49 07.80 ID IFopa3Z80 692 誰が上手いこと言えと(ry 694 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 19 53 35.51 ID /XecwtxK0 男「てゅん ベニスの商人って10回言ってみろw」 てゅん「なにを間違わせたいかバレバレよ このド助平!」 男「てゅんがあまりにも可愛いからつい言わせてみたくなるのさ」 てゅん「な、////// 馬鹿!馬鹿! ベシベシッ! 男「はははw」 てゅん「マンコ!」 男「え?!!!!!」 698 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 15 09.83 ID /XecwtxK0 てゅんと内気てゅんの夢の共演 703 愛のVIP戦士 2007/01/31(水) 20 34 33.52 ID t6awKzzHO 698 内気「おはよう、男君。」 男「お~内気、おは」 てゅん「男、おはよう!」 男「…おいてゅん、内気をはじき飛ばすなよ。大丈夫か、内気?」 内気「う、うん、大丈夫だにょ。…!!」 男「(か…カワイイ!)そ、そうか、よかった。てゅん、内気に謝れよ。」 てゅん「わ、わたしはべちゅに悪く無いもん!そんにゃとこに立ってるほうが悪いんだもん!」 男「(ちょww)かみすぎだ、そして素直に謝れ。」 てゅん「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」 内気「ぼ、僕はいいよ、気にしにゃくて。」 渡辺「あれれ~?みんなかみすぎだよ~?よ~し、私がお見本を見せてあげなくちゃね~。せーのっ、なまむみなまもめなまちゃまご!あれれ~?」 渡辺さん、そんなことしてなくていいから早く助け…て… PREV 新ジャンル「てゅんデレ」01_vol03 NEXT 新ジャンル「てゅんデレ」02_vol01
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新ジャンル「ハイスペックミニマム」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 50 14.43 ID Sa37GMly0 男「おう……はぁっおは…はぁ…よう」 女「うむ、おはよう」 男「なあ……はぁはぁ…質問……くっ…いいか?」 女「何でも聞くがいい」 男「今……登校中…くっ…だな」 女「うむ、遅刻ギリギリだな」 男「俺は……はっ……全力で…はぁ…走っている……はぁはぁ」 女「そうか」 男「なんで……はぁ……お前の方が…はぁはぁ…速い?」 女「足が速いからに決まっているだろう?」 男「お前の歩幅じゃ……くっ…奇跡だっつの……ったく、ほれ」 女「はひゅっ……つまむな! カバンに入れるなぁ!」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 52 16.49 ID Sa37GMly0 男「授業終わったぁ」 女「昼ご飯の時間だぞっ?」 男「んなもんわかってるよ」 女「そうか、貧相だなぁ。お前の弁当」 男「コンビニ弁当で悪かったね。お前の弁当みえねえな」 女「流石にそれはないぞ」 男「いや、ゴージャスなのはわかるが、握り飯より小さいからな。なにがなんだか」 女「私にはコレで十分なのだ。何か分けてやろうか?」 男「いや、どうせ味もわからん」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 53 26.33 ID r5C0+fAKO 女が小さいのか 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 54 41.53 ID Sa37GMly0 女「公園だ!」 男「おお、いまどき珍しい。球形ジャングルジムだ」 女「ああ、確か事故があったとかで取り壊されているらしいなっ」 男「あれ、小さい頃なんであんなに楽しかったんだろうな?」 女「私にはわからんぞ」 男「ん? 近くになかったのか?」 女「遠心力は私の敵だ」 男「弾き飛ばされたのか」 女「隙間から落ちたんだ。掴めば落ちないというのに……」 男「そもそも乗れないのかよ」 女「人間サイズは私の敵だ」 男「お前がたまに人類なのかわからなくなる」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 57 02.88 ID Sa37GMly0 女「かっこいいぞ」 男「そうか? 暑くて蒸れるだけだ」 女「サイズのない私に対するあてつけか?」 男「やりたいなら、竹刀だけでも持ってみるか?」 女「うむっ……これが竹刀か、抱えなくては持てん」 男「面当ててもわかりそうにないな」 女「めーーーん!」 男「いてぇ!」 女「やったぞ。ジャンプすれば叩ける!」 男「剣道はジャンプ……てか、飛び込む行為禁止な」 女「なんだとっ!? というか、つまむな!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 59 50.31 ID Sa37GMly0 女「ペン回しがしたい」 男「無茶を言うな。人間用サイズはお前の槍サイズだろうが」 女「人間用サイズ言うな。私は人類だ」 男「嘘つくな」 女「ロンギヌスッ!」 男「ぎゃああああ」 女「槍サイズと言うからな。投げてみた」 男「シャーペンはダーツじゃありませんっ!」 女「額に刺したまま言われると、何か別の凄みがあるぞ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 07 02.66 ID Sa37GMly0 男「いつも思うんだけどさ」 女「なんだ? 言ってみろ」 男「お前の弁当、手作り?」 女「当たり前だ」 男「まあ、当たり前だよな。そのサイズ」 女「女が料理出来て何が悪いんだ?」 男「そのサイズでどうやって台所に立つんだよ?」 女「ジャンプでシンクの上にだ」 男「包丁は?」 女「手作りだ」 男「弁当箱は?」 女「それも手作りだ」 男「お前すげーよ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 11 15.09 ID Sa37GMly0 女「紙ヒコーキで、空も飛べると思うんだ」 男「でかいサイズで飛ぶお前の姿がよく浮かぶ」 女「パラグライダーのようだな」 男「でも、1kgって意外と重たいぞ?」 女「レディーに対して失礼だな、お前」 男「お前の体重は全世界の女性に喧嘩売ってる重さだよ」 女「ふふん。褒めるな」 男「ところで、体育館の天井にはまったバレーボールが取れないんだけど」 女「全力で私を投げろ!」 男「ていっ!」 女「腕力ないなお前。ついでに優しさとか諸々も」 男「着地できるって信じてた」 女「ボール当てて落とすか」 男「初めからそれで頼む」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 17 59.61 ID Sa37GMly0 男「なんで夕日って赤いんだろうな?」 女「光は大きな波形ほど障害を通過しやすい傾向にある。昼の青色光は大気の熱的なゆらぎにより散乱するが、赤は直進し見た目に――」 男「よくわからん」 女「無学なお前が悪い」 男「さいですか」 女「ちなみに火星は大気より塵の散乱が多く、普段はピンクで青い夕焼けが見えるらしい」 男「さぞかし綺麗だろうが、飽きそうだな。おい、アイス溶けてる」 女「サイズが体に合ってないから悪いんだ」 男「食ってやる。貸せ」 女「やだ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 09 19 16.61 ID Ah9ivqq6O 30cmぐらいか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 19 57.16 ID Sa37GMly0 女「あづー」 男「暑いなら頭の上でへばるな」 女「ほら、胸が当たって幸せであろう?」 男「洗濯板が何を言う」 女「ふんっ!」 男「いててててて、髪の毛引っ張んな!」 女「ふんだっ!」 男「チョコレートやるから許せよ」 女「あまっー! 許すぞっ」 男「はいはい」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9469.jpg 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 21 04.07 ID Sa37GMly0 15 後日談 女「ふんふんふーん♪」 男「(無駄に歌うめぇ……頭べたつく……)」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 24 45.32 ID Sa37GMly0 男「なんだこれ?」 女「見てわからんか? 命綱だ」 男「必要な理由だ」 女「このゴムで、投げて帰ってきたら楽しそう」 男「俺が投げんの?」 女「他に誰が居るのだ? 体重なら問題ない、1Kないぞ?」 男「ていっ!」 女「ひゃっほーっ!」 男「たのしちょっまっ! 顔に帰ッいてえ!」 女「顔面に軟着陸っ!」 男ピヨピヨ 女「……尊い犠牲だったな」 男「死んでねえ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 29 17.74 ID Sa37GMly0 女「居合いをやってみたい」 男「無茶を言うな」 女「刀は打ってあるぞっ!」 男「お前は無駄なところが凄い」 女「銃刀法違反を考慮した5.5cmの刀だ。乱れ波紋と鞘の意匠には苦労した」 男「土産屋に置いてそうだよな、その刀」 女「たった斬るぞ貴様」 男「大根も斬れないサイズで何を言う」 女「ていっ」 男「うわっちょっ」 女「なに、服だけだ」 男「どこぞの五右衛門みたいなことしないでください!」 女「あ、またつまらん物を切ってしまったって言い忘れた。残り斬ってやるか」 男「もうパンツしかねえ!」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 30 58.99 ID Sa37GMly0 18 後日談 女「(……残りを斬ったら、息子とご対面か……やりたくもなくやりたくもあり)」 男「(これだけは、最後の砦だけは……)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 35 57.42 ID Sa37GMly0 女「久しぶりにラムネが飲みたい」 男「突拍子もないな。確か、文房具屋で売ってたな。しかしコンビニは便利になったもんだ」 女「コンビニで売っているのか、風情も何もあったものではないな」 男「はいよ」 女「開けるなバカ! 私が開けたかったのにっ何をする!?」 男「いや、お前勢いで飛びそう」 女「流石の私もそれはないぞっ」 男「容易に想像できるからなぁ~」 女「うっさい!」 男「いって!」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 42 37.15 ID Sa37GMly0 女「あっつい」 男「頭の上でへばるな」 女「制汗スプレー貸してくれ。べとべとだ」 男「あいよ。大丈夫か? サイズ大丈夫か?」 女「流石に届くぞっ!」 ぷしゅー 女「うわっ! ……けほけほっ」 男「言わんこっちゃない」 女「うー。人間社会が牙をむくー」 男「おまえが小さすぎるだけだっつの」 女「おい貴様、ちょっと顔寄せろ」 男「ん?」 女「ていっ」ぷしゅー 男「めがああああ! めがああああああああ!」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 46 02.85 ID Sa37GMly0 23 後日談 女「自分用サイズを作ったぞっ!」 男「使い捨てアイテムにようやるわ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 47 22.33 ID Sa37GMly0 1を絵にしてみた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9479.jpg.html 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 51 28.39 ID Sa37GMly0 男「ニュースで見たんだ。輸送中の虎が逃げ出したらしいな」 女「ああ、そうらしいな」 男「で、君が頭に乗っているそれは?」 女「猫と言い張るのはどうだろう?」 男「デカイし、そんな可愛げのある面相してないし」 女「よく見れば可愛いぞ? グルグル鳴ところとか」 男「こええ近寄んな! ってか、どうやって手懐けた!?」 女「肉体言語で語り合ったっ!」 男「見るからに台風で飛ばされそうな体で何を言う」 女「貴様とは体の出来が違うのだっ!」 男「見ればわかるよ。さあ、返してきなさい」 女「やだぁウチで飼うぅ」 男「無理だよ! そんなダンボールで捨てられてた猫みたいに言うな!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 57 44.83 ID Sa37GMly0 男「なんでお前が首席なのかがわからない」 女「私はなんでお前が留年しないのかがわからんぞ?」 男「そこまで頭悪るかねえよ。それより、なんでお前ノート取れてんだ?」 女「なに、全部覚えている」 男「板書する内容を?」 女「いや、教科書を丸ごと。教師の下手なまとめ方より、ずっと効率的だぞ」 男「そんな暗記方法、俺にゃ無理だ」 女「なんでお前留年しないんだ?」 男「そんなことしなくても、勉強にはついて行ってるの」 女「というか、ノートなんて鉛筆持つのでやっとだぞ……どう取れというのだ?」 男「お前なら、シャーペンくらい作れそう」 女「そうか、その手があった!」 男「できんのかよ!?」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 59 03.39 ID Sa37GMly0 29 後日談 女「自動筆記ロボット作った」 男「……すげぇ」 女「鉛筆削りと消しゴムもついているぞ?」 男「無駄にすげぇ」 女「褒めるな」 男「褒めてねえ」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 09 06.51 ID Sa37GMly0 女「とーうっ!」 ――ビッターン! 男「何事!?」 女「いひゃい」 男「なんか東京フレンドパークばりに窓ガラスに張り付いてるんだけど……」 女「映画で見た窓ガラス破って登場ひひゃかった」 男「うん、出来なくてよかったよ」 女「こんなはずでは……」 男「体重が足りないんだよ。無茶すんな」 女「もっと加速しろと言うことか!?」 男「死ぬぞ?」 女「くっ……」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9487.jpg 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 09 28.72 ID Vk2M4LbDO http //n.upup.be/?WcIw5r6NdU 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 10 54.37 ID u6ChO3QI0 スカートなげぇ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 25 36.10 ID Sa37GMly0 男「オリンピックやってるな」 女「レスリングか、私なら金メダルだな」 男「カブトムシに勝てそうだしなっ!」 女「殴り飛ばすぞ貴様」 男「すでに殴ってますよ?」 女「お前なら、投げ飛ばすくらいできそうだな」 男「すでに何回か投げてるしな」 女「お前をだバカ」 男「流石にそれちょっまwwww」 女「ていっ!」 男「いてぇ!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 30 58.18 ID Sa37GMly0 女「自転車に乗れない」 男「三輪車」 女「言わずもがなだ」 男「ほら、キックボードみたいに蹴って進めば?」 女「手が届かんぞっ」 男「ベビー歩行器」 女「それも足届かないし、もはや乗り物じゃないし」 男「人間社会は敵だらけだな、お前」 女「私は人類だ」 男「嘘つけ。少なくとも人間は自分用のチャリンコ作ろうとしない」 女「なぜわかった!?」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 39 46.58 ID 0hjIV2xp0 体重がおおよそ1kgと言うことは 二乗三乗則的に考えて身長は1/3くらいか?それで元の体重は27kg…ちと軽すぎる… まぁ50cmはないだろう、40cmくらいだと思うぞ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 46 31.91 ID Vk2M4LbDO http //o.upup.be/?MBNZCGB1xh 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 48 24.23 ID Sa37GMly0 女「最近、蚊が怖い」 男「お前のサイズなら確かに怖そうだ」 女「というか、昆虫全般はヤバい。顔とか凄い」 男「あれとか?」 女「うなー!」 男「殺すなよ。てか俺のシャーペン投げるな」 女「ぴいいいいいいいい!」 男「あーはいはい怖かったね」 女「頭を撫でるなっ!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 52 38.32 ID Sa37GMly0 女「だせー! こらー!」 男「五月蝿いなお前」 女「カバンの中は暑苦しいんだぞッ! それになにかひどくバカにされた気がするっ!」 男「猫みたいだよな」 女「動物扱いするなぁ!」 男「あ」 女「うにゃ? いやあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」 男「……猫にさらわれた」 女「助けろー!」 男「ったく……」 女「ていっ!」 男「おお、首投げ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 01 37.34 ID Ah9ivqq6O 1はスモーカークールの 1か 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 11 15 20.28 ID Vk2M4LbDO 1がんばって http //o.upup.be/?AFstiSLRtR 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 18 46.88 ID Sa37GMly0 女「ん。緑一色四暗刻ダブル役満だ」 男「さっき国士無双だし、お前さっきから役満でしかあがってないぞ!」 女「ズルはしてないぞ?」 男「納得いかねえ!」 女「牌を全て覚えればいい。というか、傷で判別できる」 男「ガン牌かよ……」 女「私が付けたわけじゃないぞっ。おそらく自然と出来たものだ」 男「てめえの目と記憶力はどうなってやがる」 女「どうした? 勝てる気がしないのか?」 男「牌もまともに持てない奴に負けるのは癪だ!」 女「ちなみにガン牌出来なくとも、計算すればおおよその見当はつくぞ?」 男「んな計算できるかッ!」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 28 58.50 ID Sa37GMly0 42 後日談 女「リーヅモトイトイサンアンコドラドラ、バイマン」 男「畜生ー!」 女「ほら、役満じゃないぞ?」 男「勝てるか……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 32 04.45 ID u6ChO3QI0 それスー…… 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 33 54.34 ID Sa37GMly0 男「ちょっと動くな」 女「なんだどうしたのだ? 背中に何かついているのか?」 男「コレでよし」 女「私はストラップじゃないぞっ!」 男「胸ポケットに入れたいな」 女「ダメそれは! 首がぁぁ」 男「絞殺刑みたいだな」 女「ていっ!」 男「ぐほぁ……反動で顎を蹴るな」 女「ぐえぇ……反動で、首締まった」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 36 50.31 ID Sa37GMly0 45 素で間違えた 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 37 05.32 ID Vk2M4LbDO http //k.upup.be/?FdA4opbeZg 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 58 55.85 ID SnOs3W4vO 40 それなら、聞きたいことがあるな 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 35 02.93 ID Sa37GMly0 メシ食ってた 49 スモーカークールの 1だが、なんだ? 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 41 21.92 ID Sa37GMly0 女「お前は、熱されたアスファルトの暑さを知らない」 男「ああ、確かに知らんな。普段気づかん」 女「鉄板の上を歩くのと同義だ。特にマンホール」 男「じゃあ、冬はアスファルト寒いなのか?」 女「いや、冬の天敵は雪だ。埋まるぞ」 男「風邪引くぞ?」 女「だから、雪が振ったら出歩かないのだ。死と隣り合わせだ」 男「だからと言って、頭の上に乗るな」 女「頭の上は黒くて熱を集める。自然は私の敵だ」 男「頭上で溶けるな」 女「うゆくるるぅ~」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 46 59.59 ID Sa37GMly0 男「そういえば、風邪薬ってどうやって飲むんだ?」 女「そもそも薬の量は体重で決まる」 男「大人用どころか小人用でも辛いな」 女「赤ちゃん用だ。我ながらコレはひどい選択だと思うぞ」 男「子供用の甘いシロップが好きだった」 女「錠剤、喉に刺さるが一度でいいから飲んでみたいぞ」 男「薬を恋しがる人間を初めて見た」 女「あと、お前を薬漬けにしたい。今は心からそう思う」 男「自分で調合すればいいのに」 女「法律が邪魔する。社会は私の敵だ」 男「はいはい」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 00 09.99 ID GeLzwryH0 スモーカークール、またやらない? 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 00 21.01 ID Sa37GMly0 女「一度でいいから、鳥に乗って空を飛んでみたいぞっ!」 男「子供の頃、確かに一度夢見たな」 女「うむっ、私なら実現可能だ」 男「鷹やフクロウなら、餌に見えないこともない」 女「殴るぞ?」 男「小動物的可愛さがあるということで」 女「腑に落ちんが、まあいい」 男「そこで素敵なものを用意したぜ?」 女「それはやめろ! ちょっと待て、本当に怖いんだってやぁ……」 男「風船で飛んだ。流石だな」 女「後で後悔させてやる」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 01 33.38 ID Sa37GMly0 57 後日談 男「おお、どんどん高く。大丈夫かアイツ」 女「ていっ」 男「…落ちてくる落ちてくる! いてぇ!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 03 32.09 ID Sa37GMly0 56 集合系以外ではやらないだろうな VIPは一期一会、新ジャンルはその時が楽しいんだ もう一度立てても興醒めだし、ネタもない 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 04 28.77 ID u6ChO3QI0 ttp //noujoumonogatari.sakura.ne.jp/oldfc.parts/barunfaito.jpg 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 07 14.00 ID GeLzwryH0 59 残念。 あんた、粋だね。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 10 39.54 ID Tf0T3Acg0 体重1kg未満だと生まれたての赤子より小さいのか・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 12 26.43 ID 0hjIV2xp0 62 未熟児でも1kgとなると流石に死んじゃうことがおおいだろうな 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 17 39.77 ID Sa37GMly0 男「なあ、お前の子供の頃ってさ――」 女「聞くな」 男「未熟児どころの騒ぎじゃ――」 女「触るな」 男「……ビーカーで生まれたクチか」 女「流石にそれはない!」 男「そういえば、ホムンクルスって未来がみえるとか――」 女「刺すぞお前」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 19 36.88 ID Vk2M4LbDO どのくらいの大きさなんだろう? http //j.upup.be/?psj6JhPgtV 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 22 46.76 ID STE6T4Br0 65 個人的にDが良いです 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 46 05.98 ID SnOs3W4vO スモーカーで言ってた 酒を使うライター、なんて名前だっけ? 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 57 08.45 ID Sa37GMly0 70 マーベラス 別に酒使うわけじゃなくて、スピリタスをライターオイルに流用するとき便利なだけ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 14 15 53.40 ID 0hjIV2xp0 危なくないか? 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 23 24.60 ID Sa37GMly0 65 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9618.jpg 別に個人の妄想でサイズ差が合っていいと思うが、俺的サイズD 72 当然危険、やらんほうがいい。オイル持ちはかなり悪い 暴発させたことないが、どうなるか保証などない ただ、オイル特有の匂いがしなくてちょっと火が安定する 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 32 25.12 ID Sa37GMly0 女「なあ、トランプしないか」 男「無理だろ」 女「ギリギリ何とかなるぞ」 男「じゃあ、スピードやろう」 女「鬼畜め、受けて立とう」 ……… 男「俺、何で勝てないの?」 女「実力の差だ」 男「お前の足の速さに何か理不尽なものを感じる」 女「手よりは遅いはずだがな?」 男「もう一戦」 女「いくらでもいいぞっ!」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 36 02.64 ID Sa37GMly0 女「お前さ、ダイジョーブ博士成功したのに、なんでリタイアしたんだ?」 男「彼女に振られたからに決まっているだろう?」 女「センス○だったというのに、その根性恐れ入る」 男「流石にもう一度やる気はないな。よし対戦だ」 女「望むところだっ!」 男「……あのさぁ」 女「なんだ?」 男「ダンレボの対戦するわけじゃないよ?」 女「こうしないと手が届かんのだ」 男「おれ、絶対負けたくないけど負けるんだろうなぁ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 47.93 ID Sa37GMly0 76 後日談 女「………まだやるのか?」 男「まだだ! まだ投手が全員へばったわけじゃない!」 女「80点差は覆らないだろう」 男「せめて、投手だけでも変更させてやるっ!」 女「無駄だと思うがなぁ」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 53.07 ID P136+UnKO 65 男の顔と比較して、Cの身長は目測20cmくらい=おおよそ体重100~200グラム これは設定に合わない 一方、Dだと、 36にもあるように、約1キログラムでぴったり 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 15 01 05.02 ID Vk2M4LbDO なるほど 自分はてのひらサイズかと思ってたよ http //m.upup.be/?tyctQufT9I 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 55 05.45 ID Sa37GMly0 男「ホース?」 女「馬じゃないぞ」 男「んな、べたな。お前吹き飛ばないの?」 女「そこまでお約束はふみゃあぁあ!」 男「勢いに振り回されるくらいはあるのか」 女「勢い落とせー! このやろうー!」 男「ちょっ水弾、うぷっ…なんか結構的確に……顔面っ」 女「慣れると振り回されはするが、コントロールできるっ!」 男「消防士みたいになってるぞ?」 女「ていっ!」 男「うわっぷ!」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 59 41.86 ID Sa37GMly0 102 後日談 女「こんがらがった……」 男「うん、わかったからその姿勢で俺を濡らそうとするのはやめなさい」 女「やだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 05 26.48 ID Sa37GMly0 男「お前ってなんの妖精?」 女「意味なり何を言い出す」 男「ふと気になったんだ」 女「人類だよボケ」 男「お前が、金小僧だったらなぁ」 女「誰がああなるか、というか、金小僧が生まれるほど使ってない金がない」 男「あるぞ、俺の股間に」 女「潰されたいのか?」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 11 29.74 ID Sa37GMly0 男「入るかなぁ」 女「ナニがドコに?」 男「ナニがソコに」 女「物理的にも論理的にも、そしてなにより心情的にも不可能だ」 男「人間やれば出来る」 女「脱ぐな。刺すぞ?」 男「出来れば刺したい」 女「出来ないから帰れ」 男「いや、やってみる価値はあるって!」 女「少なくともお前とはねーよ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 22 14.22 ID Sa37GMly0 男「お前を犯しても、人間じゃないから法律的にセーフ?」 女「人間だよ戸籍も人権もあるよ。あんたは何でそんなに人外認定したいんだよ」 男「人外との恋愛にこそ、人類の境地がある!」 女「せめて恋愛の定義を強姦から変えろ」 男「そこから芽生える恋もある」 女「ない。断言できるない」 男「一度も体験したことないというのに、根っから否定するのはよくないと思うんだ」 女「裸でにじり寄るな変態。昇竜拳!」 男「おふくろさーんッ!」 女「またツマラン物を殴ってしまった」 男「躊躇なかった。微塵も躊躇なかった!」 女「女の私には、その感覚はわからん」 男「お前、敵にしたくないし、出来れば仲間にも居て欲しくないタイプだな」 女「仲間だと思ってたのか?」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 33 43.98 ID Sa37GMly0 男「お前の出生には、きっと魔女からの呪いとかあると思うんだ」 女「ねーよ」 男「ええ? 呪いを解くために七つの謎に挑戦する壮大なファンタジーが始まらないよ?」 女「そういう類のものはない」 男「せっかく危ない水着とナイフとハープン手に入れたのに」 女「脈絡ないなお前、それでなにをするんだ?」 男「危ない水着をナイフで切って、弾頭でレイプ」 女「最後凄い使い方。裂けるとかそんなレベルじゃねえぞ」 男「壮大なファンタジーに必要不可欠じゃないか」 女「お前の頭がどこに向かってるか知りたい」 男「魔女じゃなくてお前にやるんだぞ?」 女「本当にどこに向かってるのか知りたい」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 57 38.92 ID Sa37GMly0 女「なあ、なに食べたい?」 男「幼女、できれば開けた時ケチャップが出る仕様で」 女「無茶言うな」 男「なーなんで幼稚園やら小学校で群れてるのに、手を出したらアウトなんだろうなぁ」 女「それがセーフだったら日本崩壊してるっつの」 男「だが、目の前に居るお前。サイズはアウトのように見えて年齢と言う点でソフ倫をかいくぐってふぼあ」 女「お前死ね、人類繁栄のために死ね」 男「ちょびっとでたぜ」 女「臓物ぶちまけてやろうか」 男「内臓プレイか、悪くない」 女「そのまま死ね」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 05 19.26 ID 3vu9FCIW0 なんかだんだん男が変態化していってるな 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 20 28.46 ID Sa37GMly0 男「月が綺麗だ。心が洗われる」 女「じゃあ脱ぐな」 男「何を言っているんだ? 心が清くなれば体も清くなければいけない」 女「じゃあ、ビンビンに勃起させんな。心ぜんぜん清くねえよ」 男「これは紳士の嗜みだ。……こっち見ないでよくわかるな」 女「挙動でわかるわい」 男「頭から降りろ」 女「降りたら目が腐る」 男「ッチ。頭から見えるほど頑張って勃起させにゃならんのか」 女「どこの如意棒だそれ」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 22 01.99 ID Sa37GMly0 111 なんかこの変態恐ろしく書き易い 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 41 00.94 ID t7UCS8rHO 114 夜になれば 誰でも狼になるから当たりm(ry 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 59 40.55 ID Sa37GMly0 男「なんか最近、選択肢が見える」 女「頭の病院行け」 男「お前がずっと頭上に乗っていることと関係ないかな」 女「安心しろ。まったくない」 男「こう、頭の上に女子高生を乗せるという、健常な男子にとって性的欲求を極限まで高めた上でのお預けは、拷問だと思うんだ」 女「PCの電源落とすぞ?」 男「やめてっ! もうすぐルート確定の気配なの! Hシーン到達カウントダウンなのっ!」 女「ていっ!」 男「あああぁああっぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ……」 女「うわっ黒い煙吐いた……」 男「ヤリ過ぎたお前」 女「ヤリマンゆうな」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 50 44.75 ID Sa37GMly0 ネタが浮かばんな 正直一人じゃキツい 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 51 57.59 ID GJ073ka70 120 なんか募集したら? コソーリ見てる人いると思うよ 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 02 56.92 ID OQyVHjjm0 いつの間にか男が変態化しててワロタw 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 13 01.63 ID P136+UnKO 【卓球】【温泉】【浴衣】【水着】【プール】【牛乳】 お題を勝手に置いていきます 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 25 36.09 ID ipvAlSEi0 なんか戻ってきてから男も女もキャラが違う 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 28 30.52 ID EEqAWEeoO スモーカーの人か 結局最後あのもどかしい二人はくっついたのか? 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 32 08.66 ID Sa37GMly0 女「よしこいっ」 男「質問、サーブできんのかお前?」 女「無理ではないっ!」 男「無茶ではあるよ。俺がサーブな」 女「甘く見るなよっ!」 ……… 男「負けた……お前、足動かしてなくね?」 女「ふふん、手塚ゾーンをしらんのか?」 男「出来る人間を初めて見たよ」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 38 02.68 ID Sa37GMly0 女「温泉など久しぶりだなっ!」 男「水着着用かよ。邪道な」 女「仕方がないだろう。私サイズが存在しないんだ」 男「んー。いつも疑問に思うんだが、服どうしてるの?」 女「人形用か、なければ作る」 男「凄いな。……どこ行く?」 女「私用はこっちだ」 男「……足湯……だから水着なのか」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 38 20.51 ID GJ073ka70 127 これはまさか・・・【温泉】で【浴衣】を着て【卓球】をしているのか!? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 44 33.60 ID Sa37GMly0 男「浴衣の貸し出しあるってのに……」 女「私に着ろというのか? ドリフの忠臣蔵より足元引きずるぞ」 男「自分の身長より引きずりそうだな」 女「なにより、重い」 男「浴衣を借りない理由に重量を挙げる人間初めて見たよ」 女「そうか、私と居ると初めてがいっぱいだな」 男「人間の規格じゃないからな。で、それも手作り?」 女「もちろん。似合うか?」 男「この上なくな。だんだん上手くなってる気がするくらいだ」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 53 34.18 ID Sa37GMly0 女「プールだ!」 男「足つかなくて平気か?」 女「流石に慣れたぞっ!」 男「まあ、そうだろうけど……やっぱシンクロみたいに立ち泳ぎ頑張るの? あれ?」 女「うわー!」 男「流れるプールの水出るとこはダメっ! 危険だからっ!」 女「コレ超楽しい!」 男「いつか吸い込まれるぞお前」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 56 22.66 ID Sa37GMly0 131 後日談 女「飛び込み台が撓らないんだ」 男「そりゃあなぁ……一緒にいくか?」 女「うむっ!」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 04 52.80 ID Sa37GMly0 126http //smokercool.web.fc2.com/ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 08 35.61 ID Sa37GMly0 男「風呂上りは牛乳に限るな。ビン牛乳は夏の風物詩だろ」 女「過酷な風物詩だな」 男「無茶するな。ほらストロー」 女「恩に着る。重さはともかく、サイズがな。無茶をしろと言わんばかりにこぼれきゃっ!」 男「……白濁にまみれる少女、エロいな」 女「見るなぁ! 透けるぅ!」 男「眼福、拝ませていただいたぜ! え? ちょっ帯とってなにし――げふッ!」 女「ふんっ!」 男「頭いてぇ……新ジャンル「牛乳ビンワンワン」」 女「大丈夫か頭?」 男「なに、軽傷だ」 女「中身だよ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 27.36 ID s6gYzu/O0 昔話でいうところの一寸法師や田螺息子ってところか…… 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 53.60 ID 0hjIV2xp0 一寸よりは大きいがの 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 29 16.39 ID EEqAWEeoO 134 ㌧ お題募集まだしてるのなら…… こう、しゃべるお人形か妖精さんだと勘違いした男の親戚幼女のおもちゃに お題ってかシチュエーションか 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 40 34.25 ID Sa37GMly0 幼「おにーやーん。コレで遊んでええ?」 女「私を物扱いするな!」 幼 ビクゥッ! 女「そこまで驚くな、人間だ」 幼「妖精さんなん?」 女「子供だと思って手は出ないつもりだったが、殴っていいか?」 幼「あんたも小さいやん」 女「喧嘩を売っているとみた」 ……… 男「……だめ、持って帰っちゃいけません」 幼「やーやー。ウチと暮らす! 連れて帰るー! ずっと一緒やゆーたやろー!」 男「どうするんの? 関西まで一緒に帰るか?」 女「一度連れられて、こっそり走って戻るのはどうか?」 男「その発想すげぇ」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 44 18.39 ID EEqAWEeoO 141 かわええw 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 51 10.45 ID Sa37GMly0 141 後日談 女「……流石に…はぁ…疲れた……はぁ」 男「日本横に半分の距離で一晩たってないぞ? どこをどう走った?」 女「ほぼ直進」 男「山道もなんのそのだな。お前……つか、随分仲良くなったんだな」 女「ああ、子供をあやすのは好きだっ!」 男「……サイズ一緒だしな」 女「同じくらいお前を殴るのも好きだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 58 37.55 ID Ah9ivqq6O 143 ほぼ直進ワロタwwww 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 18.09 ID eKc646hK0 リニアモーターカーみたいだwwwwwww 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 30.27 ID JdyJQEKt0 女が武装錬金の斗貴子さんに見えてきた 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/19(火) 00 01 12.37 ID Vioae9KWO 147 バブルケイジくらったんですねわかります PREV NEXT 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol02
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新ジャンル「かぼちゃの妖精」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 05 33.26 ID 13l1qNcXO 南瓜「……痛いです」 男「デコピンで済んだだけましだろ」 南瓜「ホントに私のお尻を叩いてたら、あなたはただの変態ですよ」 男「それは否めない。ま、とっとと帰りなさいよ」 南瓜「お菓子を貰ってないです」 男「何故あげなきゃならんのさ」 南瓜「ハロウィンですよ? お菓子を渡すのが常識です!」 男「はっ、そんな西洋の祭り事なんて知るか」 南瓜「おや、いいんですか? くれなきゃイタズラしちゃいますよ?」 男「やってみて下さい」 南瓜「運が良かったな。MP切れだ」 男「帰れ」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 30.66 ID Or+RqgsL0 ドルンドルンドルン 女「チッうるせえなあ。どこの族だよ」 南瓜の痛車「私だ」 女「おまえか!」 南瓜の痛車「さあ、はやく乗れ! 間に合わなくなっても知らんぞーっ!」 女「乗れるかこんなもん! だいたいどこに連れてく気さ?」 南瓜の痛車「オレとお前の……未来……じゃ駄目かな?」 女「え……わ、わたしなんかでいいの?」 南瓜の痛車「お前じゃなきゃ……駄目なんだ////」 女「う……うん////」 鼠「おめでとう!」 瓜売り「おめでとう!」 瓜葉虫「おめでとう!」 デネブ「おめでとう!」 瓜金上羽「おめでとう!」 女「で、そのときの南瓜品評会で一位になったトロフィーがそれ」 シンデレラ「へー。すっごーい。で、南瓜は?」 イエス「その場で煮込み、参加者に振る舞ったところ、十二の鍋いっぱいに余ったよ」 シンデレラ「うっわ、もったいねー」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 33.59 ID 13l1qNcXO 南瓜「くださいくださいふください!」 男「断る。つか、さりげなく俺のファッションを否定するな」 南瓜「おや、いいんですか? イタズラしちゃいますよ?」 男「それはもういい」 南瓜「本気ですよ? 本気で本気出しますよ?」 男「だからやってみなさいよ」 南瓜「後悔しても遅いんですからっ」 南瓜「パプリカパプリカキャロットキャベツ!」 男「それ呪文? つか、カボチャを取り入れろよ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 21 22.17 ID 13l1qNcXO 南瓜「ふぅ…さぁ、終わりましたよ」 男「……で?」 南瓜「あなたの服を見てください」 男「服? ……なっ、なんだと!? カボチャの刺繍が縫い込まれて…!?」 南瓜「ふふっ、これが私の力です」 男「…地味なぁー」 南瓜「う、うるさいです! さぁ、お菓子をください」 男「ったく、しょうがないな…」 男「はい。酢コンブ」 南瓜「なん……だと…?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 29 38.45 ID TklcMe3FO 酢コンブw 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 32 14.29 ID 13l1qNcXO 南瓜「こんなのお菓子じゃないです! アメとかクッキーとかチョコとか…」 男「――酢コンブ馬鹿にすんな!」 南瓜「……!?」ビクッ 男「俺のガキの頃は、そりゃもう貧乏でな…」 南瓜(唐突に自分語りが始まっちゃった!?) 男「おやつといったら酢コンブ。友達に出せるものといったら酢コンブ!毎日が 酢コンブでいっぱいだったさ!」 南瓜(トラウマになりそうですね…) 男「くそっ! なんで酢コンブだったんだ…芋ケンピでも良かったじゃないか!」 南瓜(似たり寄ったりですねー) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 35 59.02 ID 4QZxcAaZO 57 かぼちゃ「とりっく、です」 男「おや、君は」 かぼちゃ「おかしをくれないいじわるなひとに、いたずらにきました」 男「そっかー。でも今はあるんだよね。はい、プリン」 かぼちゃ「わーい」 男「早めに食べるんだよー」 かぼちゃ「ぷりんおいしいです」 もきゅもきゅ かぼちゃ「はっ、ぷりんでいたずらわすれてました」 もきゅもきゅ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 41 14.77 ID 13l1qNcXO 男「そんなこともあってか、俺にとってのお菓子の定番は酢コンブになった訳だ」 南瓜「……」 男「だから、お前さんも何も言わずに食ってくれ」 南瓜「いえ、あの…すっぱいものダメなんで…」 男「ああ、そう。なら帰れ。他にお菓子など無い」 南瓜「嫌です」 男「もうっ! お前はなんなのさ! 何気なく見つけた酢コンブで感動秘話まで 作らせといて、まだ帰らないのか!?」 南瓜「ウソだったんです!?」 男「俺もあまり好きじゃないしな」 南瓜(こいつ…) 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 47 57.94 ID 13l1qNcXO 男「あっ、と。もうバイトの時間だ。じゃあな」 南瓜「投げっぱなし!?」 男「お前もカボチャの帽子なんてかぶってないで、さっさとお帰り」 バタン 南瓜「……」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 54 24.75 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「とりっく あんど とりっく です」 男「あれ」 かぼちゃ「たびかさなる くつじょく……もうゆるしません!」 男「ええと」 かぼちゃ「いたずらのかぎりをつくしてみせます!」 男「今日ってもう十一月なんだよね」 かぼちゃ「え」 男「ハロウィン、もう終わり、なんだよねー」 かぼちゃ「……」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 57 58.07 ID 13l1qNcXO ガチャ 男「……」 男「ふぅ、もう居ないみたいだな」 男「さて、急いでバイトに行かんと…ってこれなんだ?」ヒョイ 男「ちっさいカボチャ…」 男「……もしかしたら、これがあの娘だったのかもな」 男「後で食おう」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 59 36.01 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「あの」 男「うん」 かぼちゃ「えっと」 男「うん」 かぼちゃ「かえれなく、なりました」 男「うん?」 かぼちゃ「いいわすれましたが、わたくし、かぼちゃのせい ともうします」 男「ご丁寧にどうも」 かぼちゃ「かぼちゃのせいは、はろうぃんにこっちのせかいにきて、そのひのうちにかえるのです」 かぼちゃ「そうしなければ、せかいをむすぶ『もん』みたいのがとじちゃうのです」 かぼちゃ「もん、とじちゃいました」 かぼちゃ「らいねんのはろうぃんまで、よろしくおねがいします」 ぺこり 男「うん?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 03 45.29 ID 13l1qNcXO 男「――いらっしゃいませー」 客「Bランチね」 男「かしこまりましたー」 男「お待たせしました」 客「あの…」 男「はい?」 客「このカボチャ尽くしのランチはハロウィンだから?」 男「あれ? さっきまで普通の……ハッ」 南瓜「……」クスクス 男「なん……だと…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 13 55.46 ID 13l1qNcXO 男(あいつの仕業か!? つか、このちっさいカボチャは何だったんだ!?) 客「あの…」 男「あ、すぐ取り替えますんで!」 南瓜「えい!」ピロリロリー 男「ん? うぉ! 突然足元にちっさいカボチャがあああ!」 ステーン 南瓜「派手に転びましたねー」クスクス 南瓜「イタズラを舐めちゃいけませんよっ」 南瓜「私を馬鹿にしたことを身をもって教えてあげます!」 南瓜「私のイタズラは53万通りあるんですから」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 22 19.44 ID 13l1qNcXO 男「――やっと終わった…」 男「あんにゃろう、バイト中ずっと邪魔してきおってからに!」 男「つか、カボチャを転がしすぎだろjk…」 男「手のひらサイズのカボチャで山ができてるぞ…」 男「何故か店長には俺の責任にされたし…」 南瓜「実際にあなたのせいですけどねー」 男「よーし、いい度胸だ。今度こそ尻叩きをお見舞いしてやる」 南瓜「いい加減にお菓子をくれたらどうです? そしたら私もイタズラしません」 男「ふざくんな! ここまできたら意地でもやらん!」 南瓜「懲りない人ですねー」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 13.98 ID 13l1qNcXO コン 男「……」 コツン 男「……」 ココン 男「……」 スカン! 男「ええい、うっとうしい! カボチャを頭にぶつけんな!」 南瓜「おお、ようやく突っ込んでくれましたねー。見てください。延々と道に カボチャが転がってますよ。カボチャロードです」 男「まるで道に迷わないための目印みたいだな。…俺はどこでファンタジーの 世界に迷いこんだのだろうか」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 31.32 ID hKldW7UO0 かぼちゃのようかい http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479365.jpg 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 01 33 41.48 ID TklcMe3FO 92 あら可愛い 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 40 19.14 ID 13l1qNcXO 男「なぁ、なんで俺に菓子を貰いたいんだ? いつまで居てもあげんぞ?」 南瓜「私も意地です。決めた以上は絶対に貰いますから」 男「ったく、迷惑な話だ…」 男「…ん? でも、ハロウィンが過ぎたらあげる必要なくね?」 南瓜「ちっ、気づきやがりました…」 男「はっは、なら今日だけ我慢すりゃいいわけだ」 南瓜「ダメですダメです! ちゃんとください! じゃないとノルマが…」 男「ノルマ? え、なに? これ仕事? お菓子をたかるのが仕事?」 南瓜「当然じゃないですか」 男「言い切ったよこの娘」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 02 03 23.87 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「さて」 ぽむぽむ 男「布団、敷いてくれたのかい」 かぼちゃ「はい、どーぞ」 ぽむぽむ 男「それは、一緒に寝ろってことかい?」 かぼちゃ「はやく、きてください」 ぽむぽむ 男「そんなに布団を叩かなくても……はいはい」 かぼちゃ「おやすみなさい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 19 50.78 ID hKldW7UO0 57 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479383.jpg よしねよう 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 21 05.24 ID TklcMe3FO 102 まぁ可愛い 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 02 05.40 ID Or+RqgsL0 南瓜 ズルズル 男「なあ……」 南瓜 ズルズル 男「せめて、トリックオアトリート、ぐらいいえよ」 南瓜 ズルズル 男「なあ!」 南瓜 ズルズル 男「なんかいってくれよ!」 南瓜 ズルズル 南瓜の精(うっわ、なにあれ?) 南瓜の精(南瓜のつるが家の内外にびっしり張り付いてる……!) 南瓜の精(キモッ! 南瓜キモッ! ここのお宅はパス! 次いこ、次!) 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 22 01.50 ID Or+RqgsL0 南瓜殿「……」 女「あの……」 南瓜殿「なんじゃい」 女「お菓子あげるからさ、いいかげん、帰ってくれないかな」 南瓜殿「黙れい!」 女「ひッ!」 南瓜殿「儂は冬至の夜にそなたに食われるために参ったのだ。駄菓子目当てのふぬけた連中と一緒にするでないわあ!」 女「そんな南瓜聞いたことねー!」 南瓜殿「ふん。最近の南瓜は軟弱者ばかりよ! 実に嘆かわしい」 女「どこの品評会で優勝したおばけ南瓜か知んないけど、存在感が邪魔。すっごい邪魔」 南瓜殿「やかましいッ!」 女「ひッ!」 南瓜殿「貴様は来る冬至の夜まで、儂をどう料理してやろうかとそれのみ考えておればよいのだァ!」 女「うう……おかしいよ……こんなハロウィンも冬至も聞いたことないよ……」 南瓜殿「もし一夜にして食い切れなんだら…………貴様を殺すッ!」 女「なぜッ!?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 11 42 37.22 ID lghX4rqoO ハロウィンが終わった後にスレ発見とはな。まぁいいや ~玄関~ ?「Treck or Treat?」 男「……どちらさま?」 ?「初めまして、こんばんわ。よいハロウィンの夜ですね?」 男「あぁ、初めまして。そうか、そういえば今日はハロウィンか……と言いたいが、初めて会った人物から図々しく菓子寄越せ、と言われてもな」 ?「なるほど」 男「そういうわけだから、余所を当たってくれ」 ?「Treat、Treat、Treat」 男「は――?」 ?「そして、誰もいなくなった。Ho-、Ho-、Ho-!」 カボチャは消えて、空家が残り。 PREV 新ジャンル「かぼちゃの妖精」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「執事少女」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 12 57 21.03 ID 191Wf4vu0 男「……ふぅ」 女「読書ですか?」 男「ちょっとした勉強だよ。とはいえ、一息入れたいな」 女「お茶の用意をしましょうか?」 男「ん、頼む」 女「少しお待ちを」 男「たまには一緒にどう?」 女「……お付き合いします」 こんな感じなんだろうか>< 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 18 15.59 ID 191Wf4vu0 まぁまて、主人公の執事ってのも安直ジャマイカ。小ネタでもやってみようか。 友「まぁ、ゆっくりしてってくれ。今、お茶を用意させるから」 女「お帰りなさいませ、坊ちゃま」 友「ああ、こいつは友達の男。確か初対面だったよな?」 男「どうも、こんち……あっ」 女「──初めまして。当家執事の女と申します」 友「若いからビックリしたろ? これでも優秀なんだぞ」 男「そ、そうか……」 友「女さん、とびきりのダージリンをお願いするよ」 女「わかりました。暫しお待ちを」 男「悪い、トイレ借りていいか?」 友「ああ、部屋出て右だ」 男「わかった」 ・ ・ ・ 男「ちょっと、執事さん」 女「──何か?」 男「てか女姉さんだろ? 俺だよ、従弟の男」 女「……存じております」 男「知ってたのかよ。じゃあ、なんで」 女「勤務中ですので。失礼します」 男「あ、ちょっと、女姉さん!」 後悔しまくり。 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 31 29.66 ID 191Wf4vu0 しまった、もうすぐ飯でやんの。昨夜のようにはいかんか。まあいい。往くぞぉ 友「早かったな。血相変えてたから、てっきりおっきい方かと思った」 男「そんなんじゃねぇよ」 友「顔色が優れないな。ホントに腸が荒れてるんじゃないか?」 男「だから大じゃねぇって。ちょっと、な」 友「なんだ、相談事なら乗るぞ」 男「いや、人に相談するほどの事でもない……(いきなり話すのはアレだよな)」 友「そうか。まあ、いつでも力になるよ」 男「ありがとな。(こいつ、金持ちにしてはいい奴だよな)」 女「失礼します。お茶が入りました」 男「っ……」 友「有難う……相変わらず、なんでも巧いな、女さんは」 男「……(昔から、何でも出来る人だった。急に一家で失踪しちゃったけど)」 女「失礼します」 男「どうも」 友「この人の淹れる紅茶は、格別だよ」 男「そっか。(実は知ってるんだけどな……あ、角砂糖が三つ。覚えててくれたのか)」 女「では、ごゆっくり」 男「執事さん……ありがとう」 女「……」 需要あるのかな。 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 51 11.81 ID 191Wf4vu0 まだ時間はある。綺麗なお姉さんでイメージして、胆力を保て。主に俺。 友「よう、最近、よく来るな」 男「茶が美味いからな」 友「ひょっとして、狙ってたりするのか?」 男「ちょ、それはねーよ。確かに綺麗な人だけどさ」 友「だよな。あんまり冗談通じないんだ」 男「はは、確かに通じそうに見えないな。ちょっとトイレ借りていいか?」 友「お前、ここに来るたびトイレ借りてないか?」 男「近いんだよ」 ・ ・ ・ 男「よ、また来たよ」 女「友様と仲が良いのですね。執事としては、嬉しい限りで御座います」 男「あいつには悪いけど、ほとんど口実なんだよ。姉さんと、喋りたくてさ」 女「御冗談を。友様が悲しみます」 男「悪いか。俺が会いに来ちゃ」 女「はい。好ましくはありません。貴方を懐かしんでは、きっといけない」 男「そっか……ごめん。もう、やめる……さよなら、姉さん」 女「……」 しかし私が書くと、黙る傾向にあるらしい。長引かせたくないな。 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 01 12.45 ID 8+ySy8r10 感動してぐうの音も出ない 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 15 27.49 ID 191Wf4vu0 男「はぁ……困った。友のウチに行き辛くなってしまった」 男「取り敢えず、今日の晩飯……あれ、女姉さんは?」 女「っ? 男君……男様、偶然ですね」 男「まさか近所のスーパーで会うとは思わないよ。しかし、その格好で買物?」 女「問題ありません。多少、好奇の視線にさらされますが、慣れてますから」 男「そう。今日はシチュー?」 女「御名答。地元の素材を使いたくなりまして」 男「まあ、そうでなきゃ、わざわざ買い出しに来たりはしないよな。それに、姉さんのクリームシチューは俺も好きだったし」 女「……そろそろ失礼しても?」 男「急いでる風には見えないけど……俺と居るのが嫌なら、仕方ないよね」 女「違います。無礼を承知で申しますが、貴方と一緒に居るのは、辛い」 男「そっか……ごめん」 女「どうか、謝らないで……貴方を話すと、昔に戻ってしまいそうで……それが怖い」 男「戻っちゃ駄目なのか?」 女「あの方は、友様は、寂しいお方です。御曹司とあっては、何かと風当たりが強く、掛け値なしの友人は貴方だけ。私は少しでも支えになっておきたい」 男「そうなのか……」 女「だから、昔に戻る訳には、いかないのです。今の私は友様の執事。貴方の従姉ではありません」 男「そう、か……でも俺は、姉さんにまた逢えて、嬉しかったよ」 女「──御勘弁を。では」 男「ああ」 飯食ってた。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 40 37.15 ID 191Wf4vu0 姉さんは、執事である事を望んだ。 だから俺は、姉さんとはあくまで他人で、友の友人である事を選んだ。 この気持ちは封印すべき。昔から暖めていたこの気持ちは、表に出す事無く、俺の胸の内に納めて、二度と出すべきでないのだ。 そう誓った矢先、友が倒れたという話を聞いた。持病が悪化したらしく、立つ事も難しいそうだ。 知らせを持ってきたのは、姉さんで、酷く狼狽していたのを覚えている。 「お願い、あの方の傍にお出でください。そのためなら、なんでも、なんでも致しますから。どうか!」 微かな不快を覚えたのは、きっとそれが嫉妬という、醜い感情だったからなんだろう。 人は高潔で居続ける事など、難しい。まして、単なる大学生の自分は普通の日本の若者だ。 友のために何でも投げ出す覚悟の姉さんの剣幕。それに圧倒されると同時に、俺との絶望的な距離を感じたのだ。 その距離が、あまりにも虚しくて、寒くて死にそうだったから。だから俺は、嫉妬の火を灯したのだろう。 黒い、黒い感情が沸き立つ。 「なんでも……するのか」 「この身で叶う事なら、全て捧げてでも……だから」 毒気を抜かれる、というよりかは、劣等感、敗北感の類だったろうか。俺は敗北した。 気丈な姉さんが、ぼろぼろ泣きながら懇願してくる仕草。それを足蹴にする背徳。それよりも罪悪を感じる。それ以上に姉さんが欲しかった。 けれど、俺が欲しいものは、絶対的に手に入らない。それこそ、コーラを飲むと月賦が出るってのと同じくらい、確実だった。 「わかった。急いでいこう」 「有難う御座います。直ぐに車の手配を」 本当に安堵した表情を浮かべる姉さんに、俺は曖昧な顔でしか向き合えなかった。 車中、気が狂いそうになるのを堪えながら、外ばかり見つめていた。 「ごめんね」 エンジンの駆動音に混じって聞こえてきた声は、きっと空耳に違いなかった。 はぁ、なんでこんなことに。とうもろこしうめええ 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 42 32.83 ID wzXwDgx/0 >コーラを飲むと ずっこけたwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 54 47.78 ID 191Wf4vu0 だから、一見真面目だけど、書いてる当人はすっげえ不真面目ですから。 女「落ち着いたようです」 男「そっか。じゃあ、俺、帰るわ」 女「あの、少し」 男「ん?」 女「お話、しませんか? せっかくですから、お茶を淹れます」 男「……いただきます。出来れば、ウヴァのミルクティー」 女「かしこまりました」 ・ ・ ・ 男「甘ったるい、ミルクティーが好きだった」 女「そうでしたね。昔はよく、下手の横好きで振舞った記憶があります」 男「お陰で、甘ったるいのしか飲めなくなったけど……今でも、それが好きんだ」 女「ごめんなさい……」 男「何に対しての謝罪なんだかなww」 女「色々と……結局、貴方の気持ちを知っていて私が出向いたのも事実ですから。そして、それに応えられぬ事も」 男「いいよ。頑張って、忘れる。気持ちは伝えられた気がするし。大事にするよ」 女「ごめん、なさい。ごめ……」 男「泣かないでくれ。友が悲しむ。そんな顔は似合わない」 女「……今更かもしれないけれど、あの頃は私も、貴方を」 男「もう行くよ。明日、朝から講義が入ってるからさ……じゃ、さよなら執事さん」 女「……結局、飲んでくれなかったな。もう戻れない。男君も、同じなんだね……」 ──おすまい。 こんなオチですんません>< 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 15 00 40.96 ID dRkkLKfz0 いままでROMだった俺がGJと言わせてもらう 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 15 10 01.76 ID 4X+21B8S0 執「おはようございます。男様」 男「あんたは?それに他のメイド達は?」 執「私は旦那様から男様がメイドに頼りきりでだらしが無いからと男様の世話係を任されました女です。 メイドは私の一存で男様の側役からはずし、家事などに専念させています。 よってこれからはメイドで性欲処理などは出来ません」 男「じゃあどうやって性欲処理すればいいんだよ。あんたがしてくれるのか」 執「……旦那様からは男様が望めば出来る限り希望はかなえるようにと言われております」 男「よし。じゃあ今からそのタキシードを破り捨てて……」 執「それは出来ません。今日は平日ですので今から学校です。帰宅しましたらすぐさま学校のお勉強を。 夕食後は旦那様の後を継ぐために主に経済学のお勉強。 土曜日は午前中に乗馬のお稽古。昼食後はお客様とお茶会です。お茶会の後はダンスのお稽古。 そして夕食後はまた経済学のお勉強です。日曜日は朝からヴァイオリンのお稽古。 そして経済学のお勉強、学校のお勉強、人心掌握術のお勉強と予定が詰まっております」 男「……じゃあ俺の自由時間は?」 執「……お勉強やお稽古をがんばればあるかもしれませんね」 男「ちなみにメイドに手を出した場合は?」 執「その場合お勉強、お稽古の時間が増えます。倍に」 男「ぬう……。親父は何て言ってるんだ」 執「旦那様には許可をいただいております。罰も与えるようにと。それと……」 男「それと?」 執「……がんばった場合、男様が一番喜ぶ物を褒美としてあげるようにと」 男「よっしゃ!がんばってやる!とりあえず着替えだ」 執「はい。こちらにございます」 執「……がんばってくださいね」 いくら書いても文章の感覚が戻らない。 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 35 10.20 ID /vCrVIMZ0 ベスト派が多いみたいだけどタキシード派はいないのか 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 36 47.23 ID 191Wf4vu0 懐中にはダーツと、拳銃が入ってるんですね。もしくはアーミーナイフ 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 47 40.01 ID 191Wf4vu0 あるいは、薄着のベスト姿のところ、寒空で密かに肩を抱いている執事さんに上着をかけて、デレさせる魂胆ですか。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 57 48.65 ID /vCrVIMZ0 ネクタイ派と蝶ネクタイ派、どっちが多いんだろうか 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 00 02.95 ID 191Wf4vu0 細かい装飾にさしたるこだわりは無い。リボンタイですら容認できてしまうだろう。 問題は眼鏡があるかどうかなんだよ。 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 04 40.17 ID zTH74yRfO 日が沈む 「綺麗だなぁ」 と呟くもこの浜辺には誰もいない 道端に自転車を止めて夕日を眺めている俺くらいだ。 波の音が景色を包んでいる。景色だけは残したいのでカメラを構える。 カシャ ポラロイドから出来たての写真が浮かび上がる。 「…なんか、足りんな」 「男様?」 紙袋からこぼれそうなくらいの荷物を抱えた少女がこちらを丸い目で見ている 「なんだ、執事か」 「こんなところで、何を?」 何も言わず、少女の重たそうな紙袋を持ってやる 「あ、そんな恐縮です」 と言われてもそんな華奢な腕に返してやる訳にもいかない。 「はいはい、帰ろう帰ろう」自転車の籠に先程の紙袋を乗せ、自転車を押しながら歩く。 「…ありがとうございます」 やはり紙袋は重かったようで、取り返す気は更々無かったようだ。 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 09 54.15 ID 26LgPQMO0 342 いいな 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 24 08.28 ID zTH74yRfO ふと、思った。 「それじゃあ執事、そこに立ってなさい」 少女は驚きの表情を見せ、何かを理解したかのように目の奥を濁らせた。 「…はい」 「…あのさ、写真撮るから笑って」 「…え?」 丸い目がまた不思議そうにこちらを見ていた。 「だから写真撮るから笑えって」 焦って頬を引きつらせたようで、少しぎこちなかった 「それがスマイル?お前が接客だったらクビだぜ?」 「そんなことを言われましても…」 にゃぁお 発情期か人間慣れしているのか、猫は少女の脚に頭を擦らせた。 「…ふふ、駄目よ…」 少女は猫を脇から持ち上げ、自分の顔の前でそう言った。 「…猫、好きなのか?」 「以前飼っていたもので、扱いには慣れております」 少女は猫の喉を撫で、気持ち良さそうなごろごろという声が聞こえた 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 41 11.44 ID zTH74yRfO 「よし、じゃあ持ちながらでいいよ」 「はぁ…」 執事が猫を覗いているところでカメラを構え そして、執事が猫をこちらに向けて悪戯に笑んでいるところでシャッターを押す。 「…ふむ」 「どうですか?」 心配そうな声だが猫を持ちながら言っているので、少し緊張感がない 「…駄目だな」 「そうですか…」 「あぁ」 残念そうなのは写真が駄目だったからなのか、それとも猫との別れか ゆっくりと尻尾を振るそれは、まるでさよならと手を振っているのように見えた 「後ろに乗りなさい、帰ろう」 「そんな」 「いいから」 仕方無さそうに自転車の後ろに腰掛ける。 「横向き?」 「はい」 何気ない確認をし、ペダルを漕ぎ始める。 「執事」 「はい」 「猫、飼おうか」 写真は駄目では無かった。 しかし、執事に見せることはあまりしたくない。 たとえ執事が当事者でも あの笑顔は独り占めしたいのだ。 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 43 20.83 ID 26LgPQMO0 349 なんか詩的でいいなあ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 45 00.00 ID 191Wf4vu0 349 綺麗に決まってるな 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 51 30.64 ID zTH74yRfO 途中から夕日を使えなかった っつーか執事じゃなくてもいいあじゃん 今は反省している 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 56 02.13 ID 191Wf4vu0 352 逆に考えるんだ。執事なのに、なんとなく甘酸っぱいかぽーみたいに見えなくもないのがよろしいのですよ。 私だけかも解らんが。 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 18 53 33.30 ID J2d69t6p0 泥「……」 泥「……窓開け完了、と」 泥「豪邸にしちゃあ、セキュリティが薄いぞ、と……こっちか──ひぃっ!?」 泥「な、何が……壷が、ひとりでに割れた……」 女「招かれざるお客様、用をお足しになられましたか?」 泥「だ、誰だっ!」 女「私めの名前なぞ。信仰なされる宗教の神様にお祈りは済ませましたか?部屋の隅でガタガタと震えて命乞いをなさる準備はよろしいですか?」 泥「な、何を言ってる?何が言いたい!?」 女「お分かりになられませんか……少々頭の足りないと見える貴方に分りやすく申し上げますと」 『こそ泥はさっさとおっ死ね、糞野郎(ファッキン)』 泥「う、うわぁーーーーっ!」 女「男女貴賎の区別無くご主人様の敵を許しはしません」 男「お前、俺の本棚からマンガ本取り上げやがったろ!」 女「ええ。教育の邪魔になると存じ上げましたので。ついでに卑猥な本もすべて焼却いたしました」 男「……。戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!」 女「よろしい ならば戦争(クリーク)d──」 男「返せよ」 女「お断りいたします」 HELLSINGってみた 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 09 15.62 ID p9W5nFfT0 もはや、新ジャンルの黄昏。黎明期ほどの煌きはない。さりとて保守人。書き捨て御免にて仕る。 男「イマイチ解らないんだ」 女「何なりとお尋ねください」 男「僕はもう、お父さんの役には立たない。右腕である筈の君を僕の傍に置く必要性が、解らないんだ」 女「それは」 男「お父さんの慈悲? それは違う。昔からあの人は、僕を数字でしか判断しなかった。それも今じゃ、半身不随の隠居暮らし」 女「旦那様は、男様を信頼しておいでです」 男「……そうだよな。君は、あの人を悪く言う訳にはいかないもんな」 女「私は、恥ずかしながら、志願して貴方様の傍に居ります」 男「えっ……そんな、そんなことお父さんが許すはずが……」 女「男様は、旦那様を誤解しておいでです。遠ざけているのは、故あってのこと。それまでは私が、全てを捧げてお守りします」 男「女……」 女「少しの間、失礼します……」(ぎゅ) 男「──君は……暖かいな」 頭が巧く回転してないけど、気にするな。保守だ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 22 34.15 ID p9W5nFfT0 男「君は確か、僕と同い年だったよね」 女「正確には一つだけ違います。私は今年で21になります」 男「凄いよな。経理から料理から、炊事洗濯、身の回りの世話までしてくれる。この別荘を一人で掃除するのは大変だろう?」 女「使用頻度の高い場所は重点的に。それ以外は適度に行っております。たいした規模ではありませんよ」 男「そういえば、体術も達者だったよね。うちの男衆よりも腕が立つらしいね」 女「お見せするほどのものでは……」 男「そうだね。そう言う風には見えない。社長秘書か、女社長って言われた方がぴったりだ」 女「お戯れを」 男「僕なんかよりずっと優れているのに、どうして君は──」 女「男様」 男「──」 女「我が主人を侮辱する事は、たとえ我が主人といえど、罷りなりません。訂正を」 男「ごめん。君を侮辱してしまったようだ」 女「……いえ」 男「確かに僕は──そんなキャリアより、君の作る御飯が一番好きなんだ」 女「光栄です。そう言っていただけると、作る甲斐があります」 男「でも、たまには一緒に食べたいな。一人は寂しい」 女「……一考しておきます」 男「頼むよ」 続きません。適当に投下してるだけです。 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 25 05.86 ID 8+ySy8r10 続けてくれぇえええ 24より続きが気になる 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 37 53.85 ID p9W5nFfT0 我が保守劇場は、いつも通り行き当たりばったりでお贈りしております。 女「まだ起きておいでですか」 男「あ、うん。読みだしたら止まらなくて」 女「古い蔵書ですね。お勉強の類かと思いましたが」 男「息抜きにね。高校時代の友人が置いていってくれたものなんだけど、なかなか面白い」 女「スタンドまで持ち出して……」 男「ここは潮風が気持ちよくて、つい」 女「そろそろ冷えて参りました。中へお入りください。お体に触っては、息抜きになりません」 男「君には逆らえないな。わかった」 女「部屋に戻りましたら、お茶に致しましょう。お昼に焼いたマドレーヌの残りがありますので」 男「夜食か。褒められたものじゃないね」 女「申し訳ありません。勝手ながら、長引くと邪推したもので」 男「敵わないな。暖かいレモンティーを付けてくれると、ありがたい」 女「解りました。直ぐに用意します」 男「それと、君もわざわざ僕が寝るまで起きてなくていいから」 女「程々に休んでおきます。御心配なく」 男「そういって、いつも起きてるんだもんな。まあいいさ。程々に」 女「はい……」 だから、つづかねぇって 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 40 34.35 ID 4X+21B8S0 男装大好き 男「……あー女この問題がわかんないんだけど」 執「…………」 男「女さん?」 執「……すー……すー……」 男「……立ったまま寝てる?」 執「…………ッ。お、御呼びでしょうか男様」 男「疲れてるなら其処のいすに座っててもいいよ」 執「いえ、それは出来ません。執事たるもの主の後ろに構えて無くては」 男「あー、じゃあこっちにきて勉強を教えてくれる?もちろん横に座ってね。立ったままじゃ質問しにくいから」 執「しかし……」 男「命令だよ」 執「……わかりました。……強情ですね」 男「そりゃ次期当主だからね。人を使うことを覚えないと」 執「……それよりまず学校のお勉強ですね。学歴が高くないと人は従ってくれませんから」 男「へいへい」 執「その口調も改めてもらわないと。……矯正に何年掛かることやら」 男「末永くお願いするよ」 執「……ええ、お願いされます」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 48 08.19 ID 3N4NKMry0 ちょっと流れぶった切りますyp 男「執事」 執「はいなんでしょう」 男「俺は実は昔から試したかったロマンがあるんだ」 執「はい」 男「協力してくれるか、執事」 執「かしこまりました。では具体的には何を?」 男「うむ、君は一切動かないでいるだけで良いんだ」 執「? はい、了解しました」 男「ふーじこちゃーん!(ルパンダイブ」 ─┼─┐─┼─ / ,. `゙ ‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←男 │ | │ | | | イン , ´ ̄`※ // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ __/} `く((/ ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・. 〃〃〃〃 / /ミノ__ /´( ´ / .∴・|∵’ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙ /I I I I I I `^^ \ ! } , / 男「動かないって言ったじゃん……」 執「臨機応変と言ってください」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 53 51.52 ID p9W5nFfT0 女「ふぅ……洗い物はこれくらいで……男様? また、テラスで読書を……」 女「男様、そろそろ戻りませんと、冷えてまいりました……あら」 男「すぅ……すぅ……」 女「仕方がありませんね。では、寝所へお運びしますので、どうかこゆっくり」 男「……律儀だな。寝てるときに確認なんか」 女「起こしてしまいましたか」 男「ん、君の声を聞くと、もう少し寝ていたくなる」 女「どうか、お休みを。お運びしておきますから」 男「わかった……苦労を、かけてしまうね」 女「滅相も御座いません」 ・ ・ ・ 女「──(あとは、ベッドに移すだけだけど……)」 男「有難う。あとは、自分で」 女「お手伝いします」 男「助かる……」 女「──っ?」 男「これは、ささやかなお礼。迷惑にならなければいいけど……」 女「な、何を……こ、このような」 男「淑女に礼を尽くすことも、紳士の嗜みだよ。いつもは頬まで届かないからね」 女「あ、あの……何と言うべきか……」 男「お休み。無礼に値するなら、忘れてくれて……いい、から」 女「い、いえ……お休み、なさいませ」 保守。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 07 09.72 ID /vCrVIMZ0 絵ムジィけど燕尾服も割と正義だと思う ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up21092.jpg.html 執事は着ないと思うけど 燕尾服は前留めないけど 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 16 24.59 ID p9W5nFfT0 くそっ、投下を止めれば出ろという。なのに、投下すれば過疎る。どうなってやがる、くそくそっ(ガスッガスッ) 女「……(疲れてるのかな。体が重い気がする……シーツを取り替えないと……)」 女「あっ……(男様の匂いがする……いけない。仕事はまだあるのに、こんなところで……)」 ・ ・ ・ 男「なんだか、顔色が優れないみたいだけど……?」 女「いつもと変わりませんが?」 男「そっか。気のせいかな」 女「そうでしょう。私はいつも通りです」 男「だよね……(わざわざ言い直す必要はあったのだろうか)」 女「……(私は、いつも通り。不備は無い)」 男「やっぱり、顔が赤い気がするんだけど……」 女「そんなことはありません」 男「念のために熱ぐらい測っておいて。これは命令。倒れたりでもしたら、僕が困る」 女「……御随意に」 女「……お気を煩わせてしまった……やはり、本調子じゃないのかな……」 どうせよという。 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 17 58.81 ID bIN14RbmO 男が年下少年って需要ある? 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 19 45.82 ID p9W5nFfT0 387 大有りだから、助けてくれ。 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 21 26.39 ID 7m9r0HBo0 過疎ってるのではない 浸っているのだ 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 32 23.12 ID p9W5nFfT0 明日も学校。そんなこと、びっぺもんは聞いてくれない。いつもそうだ。たまには秘密道具をくれ。 女「……ふぅ(最近、頭痛が酷い気がする……健康管理は完璧な筈。まさか過労ではあるまい)」 女「朝食を、作らなきゃ……(ストレス。そう、何も不満は無い筈なのに、私はストレスに苛まれている)」 ・ ・ ・ 男「やっぱり、一緒に食べてはくれないんだね」 女「先日、学生時代の御学友をお連れ致しました」 男「確かに、一人の食卓が嫌とは言ったけど……それは、つまり」 女「男様の期待には添えたものと、愚考致します」 男「間違っちゃ居ないけどさ……」 女「御不満とあれば、今一度、お声をおかけしますが」 男「……どうしたんだ? 今日はいつも以上に頑固だね」 女「私はいつも通りです」 男「僕は、君と食べたいんだ」 女「私は後で頂きます」 男「……おかしいだろ? 二人きりなのに、別々に御飯を食べるなんてさ」 女「私は、同居人ではありません。執事です。よくお考えを」 男「そんなこと、わかってる……疲れてるなら、今日はゆっくりしていいよ」 女「──心配は無用です。私はいつも通りですから」 ほ、保守。 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 38 22.89 ID ByO/fK6C0 392 あなた大好き 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 46 06.97 ID e01t1U3f0 http //www.vipper.net/vip108120.jpg hosu 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 48 08.26 ID bIN14RbmO 執:今日から旦那様の遺志により坊ちゃま仕事の管理、雑務を任されました 執事です よろしくお願いいたします 男:は、はい…その…よろしくおねがいします… 執:(こんな気弱そうな少年に仕事が務まるのだろうか…?) …旦那様からは厳しくするように、とおおせ付かっておりますのでそのつもりで 何かご質問、ご不満な点があれば伺いますが? 男:その…ボクは父のようには上手に出来ないかもしれないけど助けてくれる…? 執:っっ…?! わ、私が尽力を尽くすのはと、当然の事です 男:うんっありがとう! 執:///) ヨク ワカラン 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 18.50 ID p9W5nFfT0 せっかく、絵を書いてくれた人が居るんだ。ヌルーはいけないよ。と、いいつつ保守しかしないボブ。 女「……参ったわね。ウェッジウッド、高かったのに……」 男「何の音?」 女「申し訳ありません。ティーポットを割ってしまいました」 男「大丈夫? 怪我は無い?」 女「私は大丈夫ですが、男様がお気に召していたものです」 男「食器は食器だ。生きてる訳じゃない。君は替えがきかないだろう?」 女「──直ぐに片付けます。破片がございますので、男様はお戻りを」 男「任せる……たまには、日本茶にしよう。冷蔵庫に水羊羹があったろう?」 女「よく御存知で……」 男「君の好物だったろ。だからリストに加えておいた。一緒にどうかな?」 女「──お、お付き合いします」 男「よかった。今日は風がないから、テラスに運んでおいてくれると嬉しい」 女「はい……わかりました……」 男「頼んだよ」 女「──つっ……私としたことが、陶器の破片程度で……光栄なはず。こんな感情など……!」 オチなんか考えてませんよ。 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 37.76 ID 7UN8blSqO 394 GJ! 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 56.36 ID iqrfKydB0 394 GJ!ボーイッシュでいいね 395 年上執事(しょた?)キター 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 05 26.98 ID 2toIrckJ0 ひつじ娘の執事な訳じゃないんだな…残念 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 07 07.66 ID p9W5nFfT0 タイムリーで絵師が来てビックリ。とは言えない。なら、私要らなくね? 男「ん、さすがに別荘の装いとはミスマッチだけど、やっぱり水羊羹にはお茶だよね」 女「いただきます……」 男「気の所為か、いつもより顔が堅くない?」 女「こんな機会は、あまりないもので」 男「それだけ?」 女「はい。それ以上は、思い当たりません……」 男「そっか……その手、どうしたの?」 女「これは、恥ずかしい限りですが、先程の食器を片付けていた折に」 男「大丈夫なの? ちゃんと、手当はした?」 女「大丈夫です。何も問題は──あっ」 男「僕の足がちゃんとしていれば、手伝ってあげられたのにな……」 女「お、お放しをっ!」 男「あ、ごめん。痛んだ?」 女「い、いえ……その、あまり傷を見られるのは……いわば、これは恥部のようなものですから」 男「そんなことは無いと思うけど……でも、君がミスするなんて珍しい。ホントに風邪でも引いたのかな?」 女「そんなことはありません。少し気が緩んだだけです。本当に、もっとしっかりしておけば……」 男「気張りすぎは、身体によくない。特に最近の君は、まるで何かを振り払うみたいに……」 女「……お恥ずかしい限りです」 男「話してはくれないのかな……?」 女「話すべき事では」 男「そっか。気になるけど、君にも事情があるもんな」 女「……」 ほ、保守 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 20 24.98 ID p9W5nFfT0 IDが変わること2度3度。つくづく私はこのスレに振り回されている。そんなことはどうでもイインダヨー 女「はぁ……はぁ……(浅ましい。こんな行為でもって、私は主人を穢している)」 ・ ・ ・ 男「あれ、髪が濡れてる?」 女「朝にお湯を頂いたものですから」 男「寝汗でもかいた? 昨日は結構、冷え込んだけど」 女「……少々、夢見が悪く御座いまして」 男「ふぅん」 女「御安心を、これしきで支障は出ませんから」 男「わかってる。君を信頼してるよ」 女「光栄です……」 男「そういえば確かに、明け方頃、寝苦しそうな声が聞こえた気がしたな」 女「──そ、それは、申し訳も御座いません!」 男「いや、仕方ないさ。誰も夢まで律する事はできないしさ」 女「……」 いつまで続けよう。そろそろ下ネタに頼ってる辺り、〆なきゃ駄目よね。 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 22 57.80 ID 5pMCU5QK0 406 イインダヨ! 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 36 22.97 ID p9W5nFfT0 我ながら説明不足な部分が多い。そこは妄想力でカバー。ところで車椅子と頬ちっすは汲んでいただけたろうか? 男「ねえ」 女「なんでしょう?」 男「君は、この生活が辛かったりする?」 女「決してそのような……」 男「ご両親は、確か」 女「私は孤児院育ちです。親は居ません」 男「そう言っていたね。一つ年上なだけなのに、僕より幾らもしっかりしているのは、君が一人だったからなのかな?」 女「わかりません。当家に引き取っていただけるまでは、ずっと一人でした」 男「ごめんよ。辛い事を訊いてしまった」 女「いえ」 男「なら、君はどうして時折、目を腫らしているのだろうか……?」 女「──そ、そのようなことは……」 男「嘘は巧くないよね。あんまり。君は何をそんなに思い悩んでいるのだろう? 気になるんだよ。主人としてではなく、君を知る者として」 女「……話さねば、なりませんか?」 男「この足が自由なら、腕尽くでも聞き出したいかな。敵わないだろうけどね」 女「……では、今より私は、暇を拝借致したく、存じ上げます」 男「休暇を? そこまで話すのが嫌なことなの?」 女「いえ……この身の上では、語るに憚られることですので。さもなくば、恒久的にお聞かせするつもりはありません」 男「君らしいな……じゃあ、今までの皆勤分、好きなだけ休んでいい」 女「わかりました」 よぅし、終らせるフラグ樹立。保守 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 40 43.76 ID 5pMCU5QK0 410 車椅子は判らなかったが乳タッチはバッチリ汲んだw 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 52 39.58 ID p9W5nFfT0 おなぬーは、忘れてくれてもいいです。あれはある種の遊び。というかこれもおなぬーに過ぎないのです。不真面目に書いてます。 女「それでは、今から私はただの女として、語って差し上げます」 男「わかった。君がそこまで言うなら、僕もただの男として聞こうか」 女「有難う御座います……」 男「でもやっぱり、その口調なんだね」 女「こればかりはどうにも。性分ですので」 男「そっか……やっぱり、頑固なままなのか」 女「そうです。私は融通の利かない人間です。でも、公私を混同する浅ましい女です」 男「……そうなのかな? 適度に混同している方が、仕事としてはやりやすいんじゃないかな?」 女「いえ、私は……私は、仕えるべき主人に、持つべきでない感情を抱き、あわよくばそれを成就させんがために、自ら立ち回りすらしました」 男「……え、それは」 女「幾度も抑えようと、封じ込めようとしたのは、貴方を主人と思うが故。しかし、浅ましい感情は日増しに強くなって……私は、貴方を想いながら、よ、夜な夜な、かっ身体を持て余し」 男「っ、もういい、言わなくていいから!」 女「いえ、言わせてください!!」 男「あ、う、うん……」 女「愛しています……男様、申し訳ありません。私としたことが、君臣をこのように履き違えるとは……」 男「そうか……ちょっと、意外だったかな」 女「……」 男「でも、よかった。それは僕も同じ。じつは僕も、悩んでいたんだよ……どうやったら、君が振り向いてくれるかって、ね」 女「──え……」 ──おすまい 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 53 42.11 ID p9W5nFfT0 ……いや、まぁ、中途半端ではあるけど……これ以上は、蛇足っしょ? 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 22 55 05.37 ID DDakVhYC0 414 俺はそういう終わり方は好きだ!!GJ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 01 06.31 ID 5pMCU5QK0 413 GJ!よかった!感動した 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 02 01.15 ID p9W5nFfT0 コメントくれた方々に最大限の感謝と、そして紅茶を一杯。私は眠いので、寝るまで潜んでおります。 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 12 31.12 ID 8+ySy8r10 413 目から変な液体が…しょっぱい!・゚・(ノД`)・゚・ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 21 20.82 ID bIN14RbmO 男:うーん…あのー…執事さん、ちょっといい? 執:御呼びでしょうか? 男:んとねー…ここの書類の漢字が読めなくて… (ずいっと触れ合いそうなぐらいに近寄る) 執:は、はい…この字は――と読みます 意味は――です 男:ふむ…こういうことなんですね… 執:はい それでは私はこれで… 男:あっ…執事さん 執:まだなにか? 男:ぇっと…その… ありがとうね^^ (満面の笑み) 執:っっ…!(ま、またその凶悪な笑顔は反則です…)…いえどういたしまして よくわかりません; 空気読まずに保守投下 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 33 10.49 ID CoMKM+xU0 426おれのなかのなにかがはじけた 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 45 16.94 ID wzXwDgx/0 タキシードやってみた。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16419.jpg アッシュブロンドはちょっとやそっとでは譲れないポイントだ。 ちょっと横顔のスケッチのつもりだったのがどんどん全身まで行って いつの間にか色まで塗ってしまったw 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 48 12.49 ID 7m9r0HBo0 執「はじめまして。新しい執事としてきました○○と申します」 男「…何」 執「い、いえ。ただ挨拶をしなくてはと思ったもので」 いすに座っていた男が振り向く 男「!…何歳だ?」 執「…15で御座います。」 男「(同い年か…やりにくい)分かった。もう良い下がれ」 執「はい。失礼します。」 バタン 執「は~怖かった~でもなんであんな人の執事をしなきゃならないんだろ? まぁそんなこと気にしないでがんばろっ」 少女ってとこを意識してみた 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 52 35.46 ID bIN14RbmO 432 ちょWWWWテラGJ!! 433 執事萌Swwww 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 56 46.26 ID tLdy7rcQ0 432 我が世の春が来たッ! 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新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 18 45.95 ID AkjOWWbZO 不死鳥「…」 男「…」 不死鳥「ギャアアアアア!!」パンッ 男「ウワアアアアア!!」 … 男「なんで死んだの?」 不死鳥「退屈は人を殺すのです」 男「人は退屈しても破裂しねえよ」 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 24 07.34 ID AkjOWWbZO 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」ボオオッ 男「ウワアアアアア!!」 不死鳥「私殺して焼き芋するのやめてもらえませんか?」 男「なんか楽しくて…」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 29 39.45 ID AkjOWWbZO 母中学生「おっせんったくー」 不死鳥「最近お母さんほとんど若いままですよね」 男「慣れてきたけど誰が特するんだよ…」 不死鳥「お父さんは燃え上がってましたよ?この間の夜も…」 男「やめて聞きたくない」 不死鳥「上に乗られるなんて想像しただけで肋骨ギャアアアアア!!」ボキボキボキッ 男「ウワアアアアア!!」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 36 25.87 ID AkjOWWbZO 男「数学難しい…」 不死鳥「勉強ですか。どれ、貸してみなさい」 男「できんの?」 不死鳥「伊達に何回も生きてませんよ」カリカリ ぼきっ 不死鳥「あギャアアアアア!!」グサァッ 男「ウワアアアアア!!」 482 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 01 40 40.03 ID AkjOWWbZO 不死鳥「鉛筆までも私を殺すとは…」 男「赤鉛筆になって出てきたぞ」 不死鳥「どこに危険があるかわかったもんじゃありません。気をつけなければいけませんね」 母ヤング「おやつよー」 不死鳥「わぁい!今行きギャアアアアア!!」ゴロンゴロングシャアン 男「デジャヴウワアアアアア!!」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 02 06 13.59 ID AkjOWWbZO 男「あんまり同じ死に方すると飽きられるぞ」 不死鳥「今回は転がり落ちた時の遠心力で弾け死んだので大丈夫です」 男「それで肉片があちこちに飛び散ってたのか」 不死鳥「そんなことより早くおやつ食べましょう。今日はこんにゃくゼリー…」 男「不謹慎だからやめなさい」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 06 02 03.46 ID T4MvKz0RO TV「今日一番ラッキーとアンラッキーの星座は…」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」 男「ウワァアアアアアアアアア!!!!!!!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 07 13 38.15 ID GIyM6if40 男「保守、と」 不死鳥「こんな時間までお疲れ様です」 男「バカにしてんのか?今日は休みなんだよ」 不死鳥「休みですか…はっ!?つまり今日は一日中男さんと一緒…」 男「いや、出かけるけd 不死鳥「ギャアアアアア!!!」 男「ウワアアアアア!!!」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 35 21.93 ID gHfMyTZaP 不死鳥「キャラをクールに変えてみようと思う」 男「何故に」 不死鳥「いや、あまりにも死にすぎるのでな。 せめて心だけでも落ち着かせて、精神力をだな…」 男「それは良いが、見た目にも影響出てるぞ」 不死鳥「良い傾向だ」 男「火、消えてる」 ギャアァァ… 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 42 52.27 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言う・ 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 44 05.95 ID gHfMyTZaP 不死鳥「病は気からって嘘ですね」 男「いや、多少は努力の結果でてたぞ? 断末間の声小さ目だった」 不死鳥「おっ!」 男「待て、やっぱ嘘だから喜ぶな死ぬから」 不死鳥「そうですか…」 男「だからと言って落ち込むな死ぬから」 不死鳥「じゃあどうしろって言うんですかああ!」ボッ うわあアア… 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 46 52.71 ID gHfMyTZaP 男「オチ直前に書き込みエラーとか、ネタを噛む芸人並に寒々しいな…」 不死鳥「私の炎d 男「全力で遠慮しておく」 不死鳥「まぁ元々つまんないネタだからどうでも良いじゃないですか」 男「悪い方にクールだ!」 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 07 59 51.65 ID gHfMyTZaP 不死鳥「死なないって事は生きてないのと同じ事です」ヌクヌク 男「おっといきなりの哲学」ポカポカ 不死鳥「単に死んでないだけで生きてはいない、ってのと似たようなもんです」ホンワカ 男「目標無いと努力出来ない、みたいな?」アッタカーイ 不死鳥「そんな感じです」ナゴムワー 男「そうか。で、みかんは玄関の箱の中だが」 不死鳥「嫌です」 男「こたつから出やがれ」 不死鳥「炎が消えちゃいますよぅ」 男「この生きる屍が」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 08 08 28.27 ID ZNGxxCyeO 501 無電源こたつだと…ッ!? 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 12 08.73 ID gHfMyTZaP 不死鳥「ギャアアアアアア!!」 男「うわっいきなり死ぬなよ」 不死鳥「いえね、すっかり『すぐ死ぬ』部分を忘れてたなと」 男「アイデンティティーの危機だな」 不死鳥「そういえばこういう時は、鏡に向かってお前は誰だと唱えると良いと神様が」 男「よし出てこい貴様こいつに何を教えた」 神「これだけ精神に影響するんだから、神や仏に祈るより効果的ってものじゃない?」 男「お前は邪神か。薄々気付いてたが」 神「嫌だなぁ、僕はみんなの願いを叶える良心的な神様だよ?」 男「よし、そんなら不死鳥の願いを叶えてやれ」 神「しょうがないなぁ。ぴぴるぴるぴる…」 男「うん、やっぱ良い悪い予感しかしねえ」 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 22 14.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「チュン…チュンチュン…」 男「ハッ!もう朝!? ってまだ夜じゃねえか、紛らわしい声だすなよ」 不死鳥「私が居る所はいつも朝って事を知ってもらいたくてですね」 男「太陽は再生の象徴ってか」 不死鳥「いつもは寝やすい様に光量落としてですね、頑張ってるわけですよこれでも」 男「そういや意識してなかったな。すまん」 不死鳥「分かればよしです。じゃあおやすみなさギャアアアア」 男「うるせえ」 不死鳥「光量落とし過ぎてうっかり消えてしまいましたってオチですね」 男「落とし過ぎてオチが弱いという」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 31 45.70 ID gHfMyTZaP 男「焼き鳥うめえ」 不死鳥「うめえ。男のせいで共食いの罪悪感も薄れてきましたよ」 男「いやぁ、でも旨いだろ?」 不死鳥「そうですが、どうなんですかねこの状況」 男「旨いものを腹いっぱい食えりゃ幸せ。生きる意味なんてそれで良いじゃん」 不死鳥「おっと哲学」 男「ってほど高尚なもんでもないがな」 不死鳥「あ、店員さん生もう一つ」 店員「喜んでー!」 男「やっぱどうなんだろこの状況」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 35 15.13 ID gHfMyTZaP 男風「一緒に帰らないか?」 不死鳥風「友達に噂とかされると恥ずかしくて死んじゃうし。復活するけど」 不死鳥「みたいなゲームは新基軸で面白くないです?」 男「ないない」 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 41 11.08 ID gHfMyTZaP テレッテッテレッテッ テン テテテテテテテレッテテン 不死鳥「マリオって難しいですね」 男「ああ、お前にやらせた俺が馬鹿だったよ」 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 44 18.85 ID gHfMyTZaP 不死鳥「上達しましたよ」 ドゥンドゥンドゥン テテテテレテ ドゥンドゥンドゥンドゥン 男「おお、無限増殖まで出来るように」 不死鳥「不死鳥ですから」 男「増やし過ぎて0になっちゃってるけどな」 不死鳥「くっ…電源は切りませんよ不死鳥ですから」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 08 48 01.14 ID gHfMyTZaP 不死鳥「北斗は八星ですよね?」 男「いや…うん、そうだな」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 13 20 44.38 ID AtP31r0f0 男「不死鳥に服を買ってみた」 不死鳥「私は羽毛があるのでいりません」 男「そういうな、女の子に成りすますときに同じ服だと芸がない」 不死鳥「そんなことありません。私は服すら自由自在です」ポン 男「お、レディススーツ」 不死鳥「まだまだ」ポン 男「テニスウェア」 不死鳥「もっと行きましょう」ポン 男「魔法少女…はイタくないか?」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/13(木) 14 37 04.49 ID tbCycNul0 男「ちょっとトイレいってくる」 不死鳥「いっトイレー」 男「なんかもう主婦と見分けつかなくなってきたなお前」 ゴツッ(タンスの角 男「いっづ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 54 35.77 ID 22iZ55dT0 ト-、___ _,,-‐‐‐‐‐‐t- 、_ `‐、、_ __,,,-‐ ´ . . ,, . ``‐、; ; ;ヽ_ ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,- ´ ............ . / . . ````ヽ、_ 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,.. ... ;. . . . . . . . . . . . . . ,;ノ . `‐、、 / .._____.. .. . `````ヽ- --‐‐ ~~~ ` ヽ . . ..... 、 ヽ、 ヒ;- ´ ```` ‐ ‐ - -. __,,、、、、、 .... . . . . . .` . . . ,;,;,;,;. . .;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、 ````‐-- - ‐ ´ ` `´ `` ..、_ . . . . . . .ヽ、__ ,-== 最近あたしでないわねぇ, ````‐‐ - - - - ‐ 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 15 56 53.56 ID 22iZ55dT0 / ) (\ / / ) /\\ / / /ヽ ヽ \\ ィユ, / / / / ( \ \\ 々∂) l 三 / / ) ヽ ヽ . ミヽヽ | | / 二 / / ( \ ヽミ ヽヽ | .| + / 二 ___/ヽ ... ... /ヽ ヽ ニ ヽヽ |,,,| ┼ // ニ _______/ ... . ヽ____ ニ ヽ`l ヽ__// ニ ____ノ ..... ヽ___, ニ l ′ ニ ___ノ + + .... ヽニ -‐ ,l __ ≡ __ノ+ ┼ * ヽ--- ヽ、 ,,,; = __ + ┼ + . ... + ┼ + EEi !Q.Qー-、___~ ー-、 .... .... + ┼ EEi. Q. Q +~~ ヽ .. ... ..... + EEi. Q. Q ┼ .... .... + * EEi Q Q ..... ... + EE! Q @..... .... .... . カカ @... 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/13(木) 22 41 01.88 ID 9RHBWa/50 男「age、と」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「今度は何で死んだんだ」 不死鳥「いやてっきり、ついに私も唐揚げにされるのかと思ったら」 男「早とちりでも死ぬのか……」 不死鳥「ええ、死にますとも。なんて言うんですか、死ぬ事に関してはプロですから」 男「嫌なプロもあったもんだ」 不死鳥「伊達に大会三連覇してませんよ」 男「何の大会!?」 不死鳥「今年はメンバーが足りなくてでれませんが」 男「団体戦!?」 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 53 15.67 ID tfSBK6zG0 まだ残ってたので http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d485613.jpg 592 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 03 59 34.08 ID HT+g1cb60 591 すばらしい ただなんでまたこんな時間にw 604 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 09 38 50.30 ID kuNUcgTV0 591 死に様がステキすぎてフイタwwwwwwww 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/14(金) 12 07 47.96 ID ZQojuSiq0 男「なんか死なない方法ないのか?」 不死鳥「無理ですってw人はみな最後には死ぬんですから。」 男「まあ、そうだけど・・・ってお前は人じゃないしそういう哲学的なことを問題にしてるわけじゃない。」 不死鳥「とは言いましてm ヒュウン!ゴッ!!!!!!!!!!!!! シュウウウウウウウウゥゥゥ・・・・・ 男「え?隕石?こういうのもありなのか?」 書いてみた。ありなのか? 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/14(金) 12 45 13.92 ID wwD8yQg00 シーン… シーン… ピシッ 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 男「ウワアアアアアアアアアアアアアア!!」 PREV 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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ID uSNcivE00( 1) 人一倍正義感が強く心優しい彼女。 ただ、彼女は内気だったのです。 注意したいけど内気だから出来ない。 内気だけど注意したいから・・・ あなたの勇気を私にください。 不A「おう」 通A「な、なんですか?」 不A「ちょっとジャンプしてみろよ」 通A「ひ。。」 不A「ひ、じゃねーんだよ、ジャンプしろっていってんだよ」 内「(あ。。。かつあげ・・やめさせないと・・・)」 男「どうした?」 内「あ。。。」 男「ん?」 不A「おら~さっさとしろよ!」 男「(あれか・・・・こいつ、またほっとけないとか思ってるのか)」 内「(やめさせないと!)」 通A「やめてください・・・」 不A「うるせーな、さっさと金だせよ!」 内「や。。やめ。。。」 男「おい!お前なにしてんだよ!」 不A「あ~ん!?」 内「あ・・・・・」 男「あーん、じゃねーよ。うざいからさっさと消えてくれ」 不A「このやろぉ!」 なにげに男は空手黒帯です。 不A「お、、、おぼえてろよぉ!」 男「よくあんな台詞を恥ずかしげもなくいえるな」 内「あ。。ありがと・・・」 男「ん?おう」 内「(また。。。自分じゃ何も出来なかったな。。。)」 男「なあ」 内気「・・ん・・?」 男「なんでそんなに人の事ばかり助けようとすんの?」 内気「え。。。っと・・・・」 男「女の子なんだし、そのうち危ない目にあうぞ?」 内気「(でも、困ってる人を見たら助けてあげないと)」 男「まあ、そういう所が俺は・・・」 内気「え・・・?」 男「あー・・・そろそろかえるか」 内気「うん。。」 B「なあなあ」 男「なんだ?」 B「お前って内気と付き合ってんの?」 男「な。。。んなわけないだろ!」 B「そうかー?おまえらいつも一緒にいんじゃんか」 男「それはあいつは一人じゃなんにもできないから」 B「そうかー?まあ別にいんだけどさー」 男「いいのかよ」 内気「(あ、ゴミ箱が散乱してる)」 B「お、内気ちゃんまたゴミ箱片付けてるぞ(笑)」 男「またゴミ箱片付けてるのか。。」 内気「う。。ん」 男「しょうがねーな」 内気「あり。。がと」 男「おう」 内気「(あ!子犬が川に!!」 男「どうした?」 内気「あれ・・・・子犬・・」 男「子犬・・・?うぉ!?流されてるじゃん」 男「でもこれ、、流れがきついな・・」 内気{(たすけないと!!)」 男「どうすっかな、、って、おい!いきなり飛び込もうとすr」 ドボーン! 男「まじか・・後先考えないやつだな!」 ドボーン!! 男「はぁはぁ」 内気「よかった。。」 男「よかった、、、じゃ、。ね。。よ」 犬「ク~~ン」 内気「良かったね」 男「ま、、、、いっか」 内気「(どうしてみんな優しくできないんだろ・・・)」 内気「(そうすれば戦争もなくなるし、みんな楽しく生きていけるのに)」 不A「うぜーチャリンコだな!」 ガシャーーン 内気「(自転車倒してる!」 不A「こんなとこにおいてんじゃねーよ」 不B「うはwお前やつあたりしsgwww」 不A「うるせーよ、くそ女が!」 ガシャーン 内気「(自転車をあんな所に置いてるのはだけだけど それを蹴って言い訳なんてない!)」 内気「(やめさせないと!)」 男「あれ・・・あいつ、どこいったんだ?」 内気「や。。やめ・・」 不A「あーん、、お?かわいいじゃん」 不B「お前・・ロリってる女の子なら誰でもいいのかよ」 不A「うるせー!なあ、俺とちゃーでもしばかへん?」 内気「蹴るの。。。やめ。。。」 不B「この子、なんかいってないか?」 不A「あ?まあいいから、あっちいこうぜ」 内気「(自転車蹴るのやめるなら一緒にいったほうがいいのかな?)」 男「あいつ。。。また、余計なことに首つっこんでるのか」 男「おい、そいつは俺のつれなんだ、手~はなせよ」 不B「あ~ん?お前この子の彼氏か?およびじゃねーんだよ」 男「ったく。。。めんどくせーな」 男はいつもこういう事に巻き込まれるので喧嘩が強いです。 不A,B「お、、、おぼえt(ry」 男「毎度毎度、同じ台詞をいえるな」 内気「あ・・・ありが・・と」 男「ったく、余計なことにって。。なにしてんだ?」 内気「あの人たちが・・・倒していった自転車、、、直さないと・・」 男「そこまで・・・まあいいか」 内気「あ・・・・」 男「さっさとやるぞ」 内気「うん」 キーンコーンカーンコーン B「さーてお楽しみのお弁当おべんと~」 男「おう」 B「なに?」 男「弁当忘れた・・・」 B「お。。。おれのはやらんぞ!」 男「ちょっとコンビニいってくるわ」 内気「あ・・・」 男「ん?どした?」 内気「これ・・・あげ。。る」 男「え?これ、、、お前のじゃん」 内気「うん。。。食べて」 男「いや、いくらなんでも悪いだろ。お前はどうすんだよ」 内気「ダイエット。。。。」 男「お前。。それ以上痩せたらしんじまうぞ」 B「イイアナァ・・・・いらないんだったら俺のと交換s」 男「俺が食う」 B「ちっ」 男「じゃ、半分ずつたべようぜ」 内気「あ・・・うん」 B「ち。。。バカップルメ・・・・」 内気「(今日は、デート。。。)」 内気「(今日はちょっとお洒落していこうかな)」 ガヤガヤ・・・・ザワザワ 内気「(ちょっと早くきちゃったかな)」 男「ごめん、まった?」 内気「あ。。。ううん。。大丈夫。。だよ」 男「(やべ。。。久しぶりに私服みたな。。かわいいな)」 男「えっと。。。。じゃ、いくか」 内気「うん。。」 男「どうすっかな、飯くってきたんだっけ?」 内気「ううん。。。食べて。。ないよ」 男「じゃ、映画まで時間あるし軽く食べてくか?」 内気「うん」 カランコロン 店員「いらっしゃいませー」 男「二人です」 店員「こちらへどうぞー」 男「さて、何食べよか?」 ウワーーン。。ウワーン 内気「(あ、、男の子がころんじゃった)」 男「ん?内気?」 内気「大丈・・・ぶ?いたいところ。。。ない?」 子A「ウエーンウエーン」 内気「ほら、、男の子なんだから、、、泣かないの」 内気「これ。。。あげるから」 男「あめ玉。。。なんでもってんだ・・・あいつらしいけど」 子A「あ、、、ありがと」 ママA「あら、すいません、ほら、ちゃんと立って!」 子A「おねえちゃんありがと~」 ママA「ありがとうございました」 内気「い。。。いえ。。」 男「子供。。。相変わらず好きなんだな」 内気「え・・・うん」 店員「ご注文はお決まりになりましたか?」 男「あー。。。きまっって・・・ないよな?」 内気「(決まってないけど、迷惑かけちゃうから・・)」 内気「えっと・・・じゃ」 男「あーいいよ、ゆっくりきめな」 男「すいません、決まったら呼びますんで」 店員「かしこまりました~」 ~~~~~~~~ 男「さて、飯も食ったし、いくとするか」 内気「うん」 男「映画のタイトルは。。。さらば男!そしてこんにちは・・?」 男「なんだこれ。。。Bのやつ、ぎりぎりまで開けるなっていってたの こういう意味か・・・」 内気「どうか。。。した?」 男「あーいや、映画なんか見たいのあるか?」 内気「え?B君から、、、チケットは・・?」 男「あー・・・まあ、見たいのあったらそれみようぜ」 内気「うん。。。じゃ。。。あれがいいな」 男「どれd。。。これ・・?」 内気「うん!」 男「最後にして最大のピンチ!?地球の平和はまもれるか!? この星の正義は彼らにかかっている!ジャスティスゴレンジャイ!」 内気「うん」 男「まあ。。。みたいならいいんだけど。。。」 男「これ、午後の放映終わったら違う映画にかわっちゃうんだな」 内気「(あ。。。あの人、道に迷ってるのかな?」 男「じゃーいくか・・・ってあれ?どこいった?」 通A「えっと。。これがこの道のはず。。だから。。あれ。。?」 内気「あの。。。。」 通A「あーわかんないなーどっちだー」 内気「あ。。あの・・・」 通A「これがここだろー・・・だから・・こっちが・・・」 男「あそこか。。。」 男「すいません、どちらまでいかれるんですか?」 通A「あ、えと、ここにいきたいんですけど」 男「あー、えと、この道を・・・・・」 通A「ありがとうございました」 男「いえいえ」 内気「あ。。。ありがと」 男「困ってる人助けたいのは判るが、、、」 内気「ごめん。。。なさい」 男「う・・あーいや、なんだ映画みるか」 内気「うん」 ウエーンウエーン・・・ 内気「(あれ?さっきの男の子・・・)」 内気「どうしたの・・?お母さん。。は?」 男「まあ。。。迷子の子供はほっとけない。。。か」 迷子「ウエーン」 内気「(お母さんとはぐれたんだ。どうすればいいんだろう)」 男「交番いくか?」 内気「でも。。。近くにお母さんがさがしてる。。かも」 男「うーん、たしかにこの辺に交番ないしなぁ」 迷子「ママァ~~ウエーン」 内気「大丈夫だよ・・・・泣かないで」 男「しゃーない、探すか」 ~~~~ 男「ママがみつかったのはいいが・・・時間ぎりぎりだな」 内気「ごめん・・」 男「別に内気が悪いわけじゃないだろ、さ、いこうぜ」 内気「(ありがと)」 男「なんかいった?」 内気「ううん」 不A「おらおら!ババァ邪魔なんだよぉ!!!」 老婆「だまらっしゃい、あんたたち、そんな所にごみをすてて!」 不B「おいおい、ババァ!誰に向かって説教してんだ!?」 老婆「お前さんたちにきまっとるじゃないかね!」 不A「こっのババァ!うるせーんだよ!」 男「あのばあさん。。。内気が年取って気が強くなったみたいな人だな」 男「って・・・やっぱいくのね」 内気「(おばあさんが注意して、危ない目に会いそうなのに 何で誰も見て見ぬ振りをするの!?)」 不A「ったくウルセーババァだな!」 ドンッ 老婆「いたたたた」 内気「(なんてことを・・・)」 内気「や。。。やめて!」 不A「お、この間のかわいこちゃん」 内気「おばあさんに・・・乱暴。。しない・・で」 不A「あん?よくききとれんな~。あぁ。一緒にラブホにいってほしいって?」 不B「wwwwwwそんなことはいってねーだろwwww」 不A「いや、まちがない!よっしゃいこうぜ!」 内気「いや、、、はなし。。て!」 内気「(私にもっと力があったら。。。正義の力があったら)」 男「ったく、毎度毎度、あんたらもようやるね」 不A,B「おまえ!?」 男「で、やるの?やらないの?」 不A、B「覚えてろよ!」 男「おばあさん、大丈夫ですか?」 老婆「すまないねぇ、若いのにたいしたもんだ」 男「いえ、気をつけてくださいね」 内気「(また、、、何も出来なかったな。。)」 男「どした・・・?」 内気「私。。。なんにもできない・・・ね・・」 男「どうした・・・?」 内気「ごめん・・・ね。今日は帰る。。ね」 男「え?ちょ。。。。」 男「なんかまずったこと・・・したかな・・・」 ID uXf2soIk0 群「ピザってきもいよなー」「きもいっつーか臭ぇ」 群「あいつ学校来なきゃいいのに」「空気吸わなきゃいいのに」 女「……!」 女(聞こえよがしに、なんてひどいことを言うんだろう) 女(周りも笑ってる……人に人を傷つけていい権利なんてないのに!) 男「豚ってよく鳴くよなー。ぶーぶーうっせえったら」 群「おお、男もそう思うか。ホントきもいよn」 男「うるせーから。豚。餌の時間まだだから黙って寝てろよ」 群「なっ……て、てめぇ……豚って俺たちのことかよ!?」 男「人間っぽく見えるのに、残念なことだよな」 女「……!」 女(また悪口ばっかり……え、でも……) 女(自分が的になって、助けたの……?) こんな感じ? GJ! そうそう、助けたいのに勇気がない。そんな人は沢山居ると思うけど 正義感が人一倍強くて内気度も人3倍くらい強い感じがイメージかな ID VKtPbf+L0 男「B、済まない」 B「何だ、唐突に」 男「長い付き合いだったが、ここでその関係も終わりにしたいと思う」 B「な、なんだってー!」 内気「駄目だよ、そんな事!」 男「許せ。これも戦国の世の定め」 B「おのれ。謀ったな、男!」 内気「……Bくん、加勢するよ」 男「ほう。争い事を好まないお前が進んで介入するとはな。どういう風の吹き回しだ?」 内気「ごめんね。でも男くんの不義は見過ごせない!」 B「助かるぞ、内気。早速援軍を要請する」 内気「うん。目一杯送るね」 男「よかろう! 遅かれ早かれお前たちとは雌雄を決すると予期していた」 B「ふ。その予期の中に二対一となる状況は含まれているのか?」 男「想定外だ。が、ちょうどいい機会だ。まとめて片付けてくれるわ」 内気「そう簡単にやられる私じゃないよ?」 B「俺としても、内気の支援を受けた以上は易々と敗れるわけにはいかん」 男「そうでなくては張り合いがなくて困る。さあ、行くぞ!」 おとこぐんは Bぐんに せめこみました! うちきぐんから えんぐんが しゅつじんしたようです 男「いやあ、戦略SLGで対人戦やると燃えるなあ」 B・内気「だよねー」
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新ジャンル「執事少女」 613 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 14 48.19 ID 4BIFsfSU0 お客様の満足のため。私に客など居ない。何故ならば、私は保守をしにry 男「デートだそうだ。次の日曜、駅前……」 女「それは何よりです。お嬢様との距離も飛躍的に縮まる事でしょう」 男「まぁ、そんな事よりもだ。なんで、アンタがウチに居るんだ?」 女「何故と申されましても」 男「物取りってワケじゃねぇよな。貧乏学生の一人暮らしに、取れるものなんてテレビくらいしかないからな」 女「いえ、夕餉の支度をしに来ただけですが」 男「鍵かけてたよなァ……」 女「勝手ながら、合鍵を」 男「マジかよ」 女「冗談です」 男「だよな。じゃあ、本格的にピッキングか?」 女「そんな野蛮なことはしません。ただ、こちらの大家さんに、人受けのする笑みと共に『恋人の家を訪ねに来た』と言ったところ、快く」 男「そっちの方が信じられねぇわ。余計に性質が悪いぞ」 女「何も取るつもりはありませんし、料理を作り終えたら、屋敷に戻ります。軽く片付けもしておきましたが、雑誌類の分別は難しかったので止めておきました」 男「有難うよ、ちきしょお」 女「お嬢様は、あれでなかなか着痩せするほうですよ」 男「そんな話をするんじゃねぇよ。そんなつもりもないのに」 女「……では貴方は、極度のお人好しか、馬鹿の類ですね」 男「よく言われる。アンタも、律儀を通り越して甲斐甲斐しいな」 女「初めて言われました。気をつけます」 多少、遊び心が働いているため、今までの羊さんよりも口が悪いです。どうでもいいけどな! 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 27 40.06 ID MZqpGesW0 613 こういう顔ぶれでこういう流れだと男と女(執事)にくっついてもらいたい。 俺はそんな奴だ。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 28 23.33 ID 4BIFsfSU0 嬢「ねえ、あの人は、どんな子が好みなのかしらね?」 女「どんな。それは……」 男『お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無い』 女「そうですね。あまり着飾らない方ですから、あまり目立つものは、控えた方がいいかもしれません」 嬢「なるほどね。確かに、いつも地味な格好をしてるわね。有難う、参考になったわ」 女「いえ……」 女「言うべきなのだろうか。でもまだ、望みが無いというわけではない。少なくとも、お嬢様は、本気なのだから……」 嬢「お待たせ。待たせてしまったようね」 男「それほどでもないさ。時間通りに来るだけ、俺の男友達よりはマシだよ」 嬢「それは何より。じゃあ、行きましょうか」 男「ああ、お供しますよ。なんてな」 嬢「執事の真似? そんな不真面目な顔しないわよ」 男「そりゃ失敬……(今日は、来てないのか)」 ほ、保守。 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 44 52.82 ID 4BIFsfSU0 男「人が多いな。はぐれるなよ」 嬢「は、はい……」 男「ほら、手。探すだけで時間取られるのは、つまんねえしな」 嬢「あ、ありがとう……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ぜ、絶叫マシンっていっても、たいした事はなかったわね」 男「膝笑ってるけどな」 嬢「これは、その、武者震いというやつで」 男「じゃあ次もこれ系統がいいのか?」 嬢「……それはいや。戻しちゃう」 男「だろうな。そんな青い顔して強がらなくてもいいと思うぞ」 嬢「ありがとう、優しいのね男君……って」 男「……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ねえ、男君。貴方は今、何を見ているの?」 男「外だろ。観覧車なんだから」 嬢「そうね。せっかく、二人きりなのに……」 男「十分程度で何か出来るとは思っちゃ居ない。それとも、何かされた方が嬉しいのか?」 嬢「デリカシー無いわね……私と二人きりだというのに、貴方はおそらく、別のことを考えている」 男「鋭いな。外れじゃないと思う。楽しくはあるから、問題ないぞ。俺は」 嬢「本当に、デリカシーの無い男」 男「お前みたいな友達が一人くらい居るのは、楽しいよ」 嬢「そう……卑怯な言い方よね」 男「悪い。そういう奴なんだよ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 55 16.75 ID 4BIFsfSU0 嬢「きっと、貴方の探しているものは、ここには無いわ」 男「……らしいな」 嬢「どうせなら、口汚く盛大に嫌ってくれれば良かったのに」 男「んなことしたら、気まずいだろ。同じゼミなんだし」 嬢「貴方を嫌いになれないのは、辛いわ」 男「それは困ったな。口汚く盛大に嫌われる方が楽なんだけど」 嬢「そんなことをしたら、気まずいでしょう。同じゼミだし」 男「ごめん、って言った方がいいのかな」 嬢「先に好きになったのは、私。貴方は巻き込まれただけ。だから、要らないわ」 男「ごめん」 嬢「謝らないで。惨めになるだけだもの。不愉快だわ」 男「……」 嬢「さて、家に帰らなきゃね」 男「送ってこうか?」 嬢「一人で帰るわ。迎えも要らない。今は少しだけ、一人になりたいもの」 男「……また、明日な」 嬢「ええ、また明日……」 わざとだけど、「不愉快だわ」と書くと、ガノタが釣れるって思ったんです。ごぬん。 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 06 48.21 ID Gdgy26NV0 619 アンタのはとても好きだが、とくに619にゃヤラレタ。 ステキングの称号をやろう。 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 09 10.73 ID nc8ZDptQ0 執事だって笑ってもいいじゃんと思うきょうこのごろ いつも笑ってはいるもののなんか過去があったりとか 軽いジョークで男を笑わせてみようとしたりとか 手品をマスターして男を喜ばせようとしたりとか そのうちこれは恋愛感情なんじゃないかと戸惑ってみたりとか 自分の立場を考えてこれは出すぎているんじゃないかとか でもやっぱり男には笑っていてもらいたいと思ったりとか まぁ何も書かない俺が言ってもあれだよな 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 13 27.60 ID fIgvEDr90 621 ちょっと表出ろよ そこの喫茶で語ろうぜ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 14 12.37 ID 4BIFsfSU0 思うのだ。こんな不真面目な書き方で、人は感動するものなのか。こう書くと、いかにも催促しているようではあるのだが……キニシナイ 女「お帰りなさいませ」 男「またか。てか、明かりがついてた時点で予想はしてたけどな」 女「……穏やかですね」 男「そっちは、穏やかじゃないと思ってたけどな」 女「私も、叱られましたから」 男「らしいな。ほっぺた腫れてる。氷ならあるぞ」 女「いいえ、これはしばらくこのままで。従僕はマゾヒストなものですから」 男「面白くないぞ。てか、お前が叱られるのはなんでだ?」 女「子供が出来たのが、ばれたようで」 男「こういうときに冗談はやめようぜ」 女「すいません……余計な手回しが露呈した訳ではないですよ。ただ、虚言が看破されたのは確かですが」 男「へぇ。アンタも嘘吐くんだな。いや、主人相手にな」 女「ええ、必要とあらば甘言も必要になりますから……でもこればかりは、逆鱗に触れてしまったようで」 男「なんだ、ネコババでもしてたのか?」 女「いえ、誰にも言うつもりはありませんでしたよ。でも、気が付けば……私は、貴方の話ばかりお嬢様にしていたようで、今宵のお嬢様には気付かれてしまったようです」 男「んん? 微妙に、話変わってないか?」 女「どうやら私は、貴方を好いてしまっていたようです。遺憾ながら、不覚にも」 男「……凄まじく不本意そうなのは、なんでだ?」 女「これでも、少しばかり戸惑っておりますので」 男「ああ、そう……」 不自然なところでぶつぎる私を許してね。 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 34 16.08 ID 4BIFsfSU0 女「いつからでしょう。自分の行動に疑問を持つようになったのは、貴方が泥酔のお嬢様を担いできたときからだったかもしれません」 男「結構前だな。ていうか、初対面か……」 女「今まで私は、自分の行動に疑問を持つことはありませんでした。それは信念があったからです。お嬢様を想うが故の確固たるもの。しかしある時から、離反する感情があるのに気付いた」 女「それは、貴方に会うたび、私の心に泥塊のように積もっていきました。お客様に初めて苛立ちにも似た感情を抱きました」 女「私は無意識に嫌悪していました。それが疑問と化していたのでしょうね。だから時として混乱して、貴方にはあのような真似を」 男「……あれは、流石に俺もビックリしたよ。同時に軽蔑もしそうになったけどな」 女「でしょうね。貴方が私を口説いたことを利用して、貴方とお嬢様を繋ぎとめようと試みた。でもそれは、私にとっては逆効果だった」 男「何でも出来るような女にも、不得手な事があったわけか」 女「職業上、縁遠いもので……私は高潔な執事という役職を、自ら穢したようなものです」 男「人間らしいと思うけどな、俺は。だって、人はどう頑張っても、自分のためにしか生きられないんだ。従僕つっても、てめえの満足が無きゃ、死ぬ事もできない」 女「私は……貴方とお嬢様が結ばれる事で、この君臣に傷が付かぬ事を望んでいた……安心が欲しかった」 男「残念ながら、俺のせいでお釈迦になったがな」 女「それ以前の問題でしたよ。だからこうして、私は頬を腫らしている。貴方に会いに来た理由は、よく解りません」 男「俺は会いたかったよ。今日は付いて来なかったみたいだしな」 女「ええ、貴方はずっと、私を探していた、とお嬢様が……」 男「ああ、そういうことだ。俺も、はじめて見たときから、気持ちは傾いてないもんでな」 女「今、貴方に肩を預けてしまったら、私はきっと、駄目になってしまう。そんな気がします」 男「お前は、そんなに弱い女じゃないと思うぞ。ちょっと融通利かないけど」 女「……不本意。本当に不本意ながら、私は、貴方が居なくては駄目な、浅ましい女になってしまったようです」 男「居てやるさ。お前がしっかりしないと、お嬢様が大変だ」 女「そうですね……でも、今だけは、他の女性の話はしないで下さい」 男「悪い。そういう奴なんだ」 ──おすまい。 こんなオチです。さーせん。 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 35 06.23 ID 4BIFsfSU0 やけに理屈っぽい上に、短く纏めようと、凄まじく強引な言い訳で溢れてるけど……キニシナイ!! 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします イメージ http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 2006/10/09(月) 17 39 12.43 ID Z+8VpOgv0 621 執「(男)様、お疲れのようですが」 男「書類の山を処理している間に楽しみにしていた手品番組が 終わってしまっていてな… いや、いいんだ、再放送だから」 執「ご休憩なさいますか?飲物をお持ちいたしましょう」 男「ああ、カフェオレをもらおう。温かい甘いものを飲みたい気分だ」 ~ 10分後 ~ 執「失礼いたします、カプチーノをお持ちいたしました」 カフェオレではなくて申し訳ございません 実は私、少々魔法を使うことができるのですが…」 男「……?」 執「こちらのミルクを泡立てて、このように(器を傾けてハート型を描く) さらにココアパウダーと竹串で… はい、どうぞ」 男「ちょw これ何て魔女宅(ry 本当に魔法みたいだ」 執「和まれましたか?(にっこり)」 カプチーノよりも執事の笑顔(レア)が魔法じゃないかとか… 書き逃げる-3-3 http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 (イメージ) 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 17 43 25.27 ID c5uhoKJ+0 628 テラモエスwwwwwwwww なんかジャンルの方向性が分かってきた希ガス 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 30.06 ID 4BIFsfSU0 執事かぁ。実際、4度もアホをやりつつ、正確に把握してる訳じゃないんだよなぁ。まあいいや。 激励してくれた執事好きな皆様に最大限の感謝と、そして秘蔵のダージリンを。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 54.91 ID MZqpGesW0 628 うはwwwwww勿体無くて飲めないwwwww でもいいなぁ、こういうのwwwww 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 50 28.95 ID 4BIFsfSU0 628 逃げるな。もっと萌えさせてみなさい。と高圧的に構えて、引き止めてみる。 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 59 38.57 ID 4BIFsfSU0 621 把握 男「それじゃ、言ってくるよ」 女「行ってらっしゃいませ」 男「……」 女「? 遅れてしまいますが?」 男「たまには笑って送り出してくれないか? いつも無表情だよな」 女「……」 男「……」 女「行ってらっしゃいませ。お湯を温めて、お待ちしております(にこり)」 男「くおっ……」 女「……さっさと行かないと、間に合いませんよ」 男「なんで5秒も持たんのだ」 こうですか、わかりません>< 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 09 25.89 ID 4BIFsfSU0 621 把握した。 男「なぁ、笑ってくれないか?」 女「(嘆息)またですか?」 男「なぜ溜息を吐く」 女「まあいいでしょう。それも勤めとあらば」 男「wktkwktk」 女「ふっ(ニィ)」 男「そんな冷笑じゃなァい!!」 女「まったく、つまらないことをなさる……(苦笑)」 こうですか、わかりません>< 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 21 27.08 ID 4BIFsfSU0 621 すまんがもうネタが無い。が、やっちゃる。 男「ふぅ……」 女「お疲れですね」 男「少しな」 女「もうお休みになりますか?」 男「ここで休む」 女「……こちらで、ですか。寝所へお運び致しましょうか?」 男「いや、そこまではいい……」 女「差し出た事を申しました」 男「構わんよ」 ・・・ 女「毛布をお持ちいたしました」 男「すまん。これは?」 女「ホットミルクに、少しブランデーを。よく眠れます」 男「かなわんな。お前も休むといい」 女「では、失礼します」 まともに調べてないけど。まぁ、保守。 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 33 39.32 ID viu/Exf4O 執事「……」 男「…で、一応勅使河原に礼を言っておいてくれ」 執事「はい…」 男「…それから」 執事「……」 男「ここの数間違えてる…」 執事「……申し訳ありません」 男「…いい」 執事「……申し訳ありません」 男「いいと言ってる」 執事「…黙ります」 男「そうしておいて」 執事「……」 男「でかけるから、車を出して」 執事「…」 男「この病院へ行く」 執事「これは」 男「黙って行きなさい」 執事「…」 男「…お母さんの容態、どうだった?」 執事「ご心配の甲斐無く、ピンピンしておりました」 男「よかった」 執事「…有難う御座います」 男「気にしなくていい」 なんかちげ 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 43 35.44 ID nc8ZDptQ0 641 男が妙に粋だな、だがそれがいい 男と執事の粋な会話とか見てみたいな 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 48 54.86 ID c5uhoKJ+0 男「なんだ、まだ仕事中なのか?(後ろから抱きつく)」 執「一般にはこれをセクハラと言うのですよ?それよりお仕事をなさるべきです」 男「男みたいなナリして何を…あいにく俺は休憩中なんでね」 執「ならばお休みください。体調を崩されて困るのは私の方です」 男「この方が休まるんでね」 執「……」 男「……(そろそろ怒るかな)」 執「…(男)様、まだお時間はございますか?」 男「当分暇だが…どうした?」 執「申し訳ありませんがこのままでお願いします。今から私も休憩を取りますので」 男「困った執事だ(ぎゅっ)」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 07 11.45 ID V0mR38dPO 男「・・・なんだ?その恰好は」 執「前にご主人様が「メイド服も似合うんじゃないか?」と申されましたので。如何でしょうか?」 男「やっぱいつもの方が良いな。お前らしくて」 執「かしこまりました」 男「ちょ、ちょっと待て、ここで脱ぐな!」 それを無視しスルスルとメイド服を脱いでいき・・・ 男「・・・なんだ、下に着てたのか」 執「残念ですか?」 男「い、いやそういう訳じゃ・・・」 執「御望みとあらばいつでも脱いで差し上げましょう」 男「え?」 執「いえ、なんでもありません」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 17 36.31 ID viu/Exf4O 執事「男様、おはようございます」 男「うん、おはよう」 執事「本日の予定ですが」 男「入ってない、というより入れてないよ」 執事「あら、一つだけありますよ」 男「ほぅ、何だい?」 執事「それは今晩食卓までお出で下されば…」 男「ふふん…」 男「ケーキだね」 執事「はい」 男「ほっぺに付いてたよ」 執事「…こういうおしゃれもあります」 男「ふふ、じゃあ頂くとしようか」 執事「そ、その前に歌わなくては」 男「君は自分の歌唱力を知っているかい?」 執事「…申し訳ありません」 男「…聞きたい」 執事「…。では歌わせて頂きます」 男「前より上手になったね」 執事「以前と変わらないです」 男「そうかな?」 男「ここ一週間夜中には君のうたが聞こえてた」 男「ありがとう」 執事「…恥ずかしいのに」 男「?」 執事「少しだけほっとしました」 男「ふふ、じゃあケーキを食べよう」 執事「はい」 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 27 20.82 ID nc8ZDptQ0 執事はなんのケーキを出したのだろうか シフォンとかチーズとかの甘さ控えめが好きっぽいけど男は甘いの好きそうだし 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 29 54.20 ID 4BIFsfSU0 655 勝手にザッハトルテとかそういう渋めのものを予想していた。 あれも甘くしない生クリーム添えて食べるし。 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 31 36.74 ID c5uhoKJ+0 644の続きだぜ!普段こんなん書かないから苦しいんだぜ!俺もケーキ食いたいぜ! 男「(飯も出来てないし今日は起こしにも来なかったな… 寝坊とは珍しい…)」 執「おはようございます。今日は起床が遅れてしまいました。申し訳ありません」 男「眠れなかったのか?」 執「ええ、雇い主に嫌がらせを受けたもので…」 男「よく言うよ…しかし何でまだ寝巻きなんだ?」 執「…寝起きは弱いもので…まだあまり労働意欲が…」 男「…なんて執事だ」 執「申し訳ありません。…えーと…その…… またあれをして頂ければやる気も出るというものなのですが…」 男「…嫌がらせではなかったのかな?」 執「従僕とは得てしてマゾヒストなものです」 男「…寝ぼけてるのか?」 執「…寝ぼけてますね」 男「やれやれ…起きるまで待ってやるさ。近う寄れい」 執「…仰せのままに」 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 32 02.18 ID viu/Exf4O そう、ケーキには種類があったのだ あと男誕生日だと男が予定を開けてたのが意味が無くなる んで晩まで男が何をしていたのか それに 656は必要だ 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 34 52.39 ID dpfJe03f0 「あの、次は塾に行くお時間なのですが・・・」 「いいっていいってたまにはさ」 「それでは執事としての責務が・・・」 「何俺と2人でデートしたくないの?」 「・・・ご一緒させていただきます」 よくわかんねw 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 47 12.84 ID FVh+ffg30 執「お休みの時間です」 男「まって!後5分!」 執「だめです。早くやめてください」 男「待って!後ちょっと」 ブチッ 男「あ~~~!」 執「申し訳ありません。しかしもう時間です」 男「シクシク…せめてセーブはしたかったのに…」 難しい… 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 51 07.11 ID 4BIFsfSU0 眼鏡があればそれでいい。そして私は、保守といいにくる。 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 54 05.25 ID dpfJe03f0 ロッテンマイヤーさんしか浮かんでこないんだがどうしようか 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 50.20 ID 4BIFsfSU0 思わずぐぐってしまったではないか。てっきりミッターマイヤーの親戚かと思ったが、そっちの方がマシだったかも知れん。 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 58.70 ID viu/Exf4O メイド「最近二人の距離が怪しいわー」 男「と言っても君は殆ど出ないね」 メイド「わ、男様、何故こんな離れに」 男「隠れんぼ、さ」 メイド「隠れんぼ?」 男「たまには童心に返りたくてね…」 メイド「へ、へぇ…」 男「じゃあね」 メイド「あ、はい……相変わらずだなぁ…」 執事「おい、ここに男様が来なかったか?」 メイド「え、さっき通ってきましたけど」 執事「バッカモーン!それは塾サボりだー!」 メイド「…言いたいだけでしょ、それ」 執事「…とりあえず男様を探してくれ」 メイド「んー、上目遣いで言ってくれたらーしてあげてもいいかなー」 執事「ならいい、一人で探す」 メイド「えーこんな広い屋敷を一人でー?普通二日かかっても半分行かないのにー」 執事「……」 執事「お願い」 メイド「…抱き締めていい?」 男「いや、それは僕が」 メイド「いくら男様と言えど、これは譲れませんわ」 男「いやいや」 メイド「いやいやいや」 執事「…とりあえず塾へ」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 58 42.34 ID c5uhoKJ+0 バロスwwwwwwwwwwwwww 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 00 42.24 ID viu/Exf4O 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「何をやってるんだ?」 執事「執事発声練習法です」 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「執事ってほんっとうにたいへんなものですね」 い以降が浮かばない 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 03 00.43 ID dpfJe03f0 俺の中で浮かぶ執事はロッテンマイヤーだけだwwwwww ハイジ見すぎたな俺wwwwww 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 03 51.58 ID c5uhoKJ+0 ロッテンマイヤーさんてメイド長だと思ってた 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 05 52.78 ID 4BIFsfSU0 なるほどな。ぐぐるの画像検索で『女執事』と引いてみると答えが出る事が解った。 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 09 33.67 ID viu/Exf4O 俺ロッテンマイヤーさんでもいいや はっ異端の薫り! 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 12 38.80 ID dpfJe03f0 674 吹いた 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 22 50.10 ID 4BIFsfSU0 女「例の件ですが……」 男「それはやっておいた」 女「では、メイド達への給与の概算が御座いますので、お目通しを」 男「それもやっておいた」 女「では」 男「いいよ、もう。今日の分は全部おしまいだ」 女「……まだ陽も落ちきっておりませんが……」 男「珍しくやる気になってな」 女「私の仕事を無くするつもりですか?」 男「そうなるな」 女「……私では、頼りになりませんか?」 男「そんな顔をするな」 女「うぅ……」 男「夜まで、お前と過ごしたい。これでは不純か?」 女「──それは……はい、とても不純です。でも、お付き合いいたします」 突発ネタとか、別に過疎じみてきたからじゃないんだからねっ 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 24 45.94 ID viu/Exf4O おとこ「しつじー!おーいっ!しつじーっ!」 しつじ「なんですか」 おとこ「くるのおそいー、ぐーちょこらんたんはじまっちゃったよー」 しつじ「ぁぅ、ごめんなさい」 おとこ「いいよーそれよりみようよー」 しつじ「だめですーしごとちゅうですー」 おとこ「あ、おわっちゃうよー」 しつじ「ぇぅ」 おとこ「あーすぷーがすぷーがー」 しつじ「ぅぅぅ…」 おとこ「みたね」 しつじ「う」 おとこ「いっちゃおっかなー、ロ(ryさんにいっちゃおっかなー」 しつじ「ぅぅぅ…いわないで…ひくっ…ひくっ…」 おとこ「あー、なかないでー」 しつじ「…ひくっ…ぐすっ…」 おとこ「いっしょにみよー?」 しつじ「…うん…ひっ…ぐすっ…」 ひらがながおおくて ごめんなさい 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 27 29.83 ID TAHMSJUV0 680 執事幼女かw 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 34 51.05 ID FYHOOweGO 執事No1はギャリソン時田だろう 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 42 21.58 ID FVh+ffg30 昔々の話です 男「はっはっは。全国統一ももうすぐだな。」 執「そうですね。あと少しです」 男「ん?何か外が騒がしいぞ?」 執「聞いて参ります。」 バタン 男「うむ。役立つ上にいい女だ」 ドタドタ、ガシャン、バタン 執「信長様。大変です。明智殿が謀反を起こしました!」 男「なっ!…いや、ありうるか」 執「っ!なぜです?」 男「知らないのか?明智はお前にべた惚れだ。 …お前は明智につけ。お前だけなら生きられる。」 執「…いやです。信長様と御一緒します」 男「なぜだ!生きたくないのか?」 執「貴方様がいない世界など意味がありません」 男「そうか…なら一緒に死のう」 明智「執事だ!!執事を手に入れるのだ!! あいつはオレのものだ!フヒヒヒヒ」 686 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 48 44.38 ID 4BIFsfSU0 やはりパンツなのか。それともタイトスカートなのか。いや、スカートだと、秘書みたいかな。 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 49 33.82 ID Uo2EYFaO0 男「と言う訳で今日からダイターン3のアニメを見ることを命ずる」 執「あの、時田さんとはどなたですか?」 男「見れば分かる。いや、見なきゃ分からん」 執「はあ、かしこまりました」 数日後 男「世のため人のため! 悪の野望を打ち砕くダイターン3!」 執「この日輪の輝きを恐れぬのならかかってきなさい!」 男「……完璧だ、ディ・モールト完璧だ」 執「あの、これに一体何の意味が……?」 男「ダメダメだな執事。執事たるもの主のピンチにカームヒアーできなきゃ意味無いだろ?」 執「カムヒアってそもそも私が男様のそばを離れた事が無いのですが」 男「……そう言うことを真顔で言うなよ///」 683から派生妄想 すまんね、俺はオワライ系の話しか出てこない 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 54 56.27 ID MZqpGesW0 色塗ると絵がぶっ壊れたのでとりあえず線画だけ。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16667.gif 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 56 05.58 ID lN0Ak/bx0 689 癒される~ 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 03 05.61 ID 4BIFsfSU0 689 美しい。 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 30 41.15 ID Uo2EYFaO0 男「唐突だが執事、ラーメン屋に行こう!」 執「…………了解しました」 男「少し気になる間があったな」 執「気のせいです」 男「『またこの人はくだらない事を思いついたんですね』って顔してるぞ」 執「キノ……気のせいです」 男「どもったな」 執「気のせいです」 男「と言う訳で本格中華料理店に到着」 執「ラーメン屋じゃなかったんですか?」 男「まあ似たようなものとおもいねぇ」 執「では何を頼みましょうか」 男「じゃあ俺はこれ つ 炸麺」 執「……? これはなんと読むのでしょうか?」 男「良く見ろよ、振り仮名振ってあるだろ」 ザーメン 炸 麺 執「…………」 男「さあ、ズバっと注文してくれ、今すぐ注文してくれ、 厨房まで聞こえるように大声で堂々と注文してくれたまえ!」 執「ザ……ン……ひとつ……」 男「んん~? きこえんなぁ~」 執「………………」 男「…………」 男「オーケーオーケー、話し合おうぜマイハニー そんな果物ナイフ持って思いつめた顔してたら美人が台無しだぜ?」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 32 53.25 ID yzsY1tJh0 696 ワロスww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 36 28.38 ID 4BIFsfSU0 女「アレを一つ」 店員「はい、喜んで」 店員「炸麺いっちょおおお!!」 男「は、謀ったな、執事ぃっ!!」 こんな具合にカウンターが飛んできそうだが。 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 38 32.03 ID yp6+8RwC0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16674.bmp どうにも執事っぽくないな ハヤテでオベンキョシヨ 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 39 36.05 ID AVPpudcv0 俺の脳内では執事がワタリになるうだけど。 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 48.90 ID lN0Ak/bx0 700 うめ~ 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 59.54 ID MZqpGesW0 おまいら、「執事」としての正確さを気にするなら ここを参考にするといいかもしれない。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC 女性っていう時点で既にあり得ないんだけどなwwwwwwwww 689の画像で色を表示した状態。 黒髪が人気あるからやってみたけど、黒髪は難しいんだぜ(´・ω・`) http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16675.jpg 700 bmp形式をなんとかしてくれ。 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 42 41.00 ID sCy5SHox0 いまさらなんだが、執事と秘書は何処か違うのか? 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 44 51.35 ID iHQvIeKJ0 704 秘書はスケジュール管理のみ 執事は財産から家の保持まで何から何まで 片腕みたいな感じだと思ってる 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 46 29.99 ID MZqpGesW0 700 今見たけど、かわいいなwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 48 18.30 ID 4BIFsfSU0 要するに専属の使用人。いわゆるVIP。執事って凄い。 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 50 34.14 ID iHQvIeKJ0 昔は屋敷や城の管理代行もしてたらしいな あ、こんなの発見 http //is-ki.hp.infoseek.co.jp/m001.html 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 52 09.59 ID yp6+8RwC0 710 使用人の漫画とか描きたくなるなw 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 53 44.19 ID sCy5SHox0 710を見る限りレディスメイドだな。侍女。 レディの身の回りの世話をする。着替えや髪をとかしたりだとか、身体を洗ったり寝かしつけたり。 女主人の宝石類一切を管理したりもした。 特権として、女主人のおさがりの服をもらえたりした。 女性使用人の中でもっとも地位が高く、別格で、執事、ハウスキーパーと並ぶ上級使用人。 女性使用人の中で唯一、ハウスキーパーからクビを言い渡されることが「ない」特別な地位。 パントリーで食事をとることが許されてもいた。 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 55 20.37 ID MZqpGesW0 713 この新ジャンルの醍醐味の大部分がが 「男装」っていうポイントだから、あえて執事に拘らせてもらうwwwwwwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 19 15.31 ID lEg3vCRw0 やっぱウォルターのイメージしか出てこないwwww 外伝のウォルターは何かこう艶めかしいと思う 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 21 27.81 ID NRYZ9pcH0 719 今までの話がすべてウォルターだったとして想像してみろ・・・・・・ほんとに怖いぞ・・・・・ 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 23 05.86 ID 4BIFsfSU0 子供ウォルターはあんまり執事らしい口調じゃないときが多い気がする。家に居ないからかなぁ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 31 28.39 ID Uo2EYFaO0 男「そう言うわけで今からモデルになってくれ」 執「どう言うわけなのかが分からないのですが」 男「つまりあんまり過疎だから俺が執事描いてうpしようってこと」 執「全く話が見えません」 男「まあ良いから座って座って」 執「はあ……」 男「(と入ったものの俺、絵は素人なんだよね)」 執「ん……っ」 男「(むっ? 何やら執事の様子がおかしいな)」 執「……っ!」 男「(なーるほど、痺れたな、それも尻が痺れたと見た)」 執「あ、あの……」 男「ストーップ、動いちゃダメだって」 執「す、すいませんっ」 男「(痺れにもだえる執事少女……これは……っ!)」 執「ん……はぁう」 男「(グッモーニングマイサン 訳:オハヨウ俺の息子)」 執「…………!」 男「おーっと、だから動いちゃダメだって、目線もそのまま」 執「で、ですが……」 男「問答無用、ハイポーズ」 執「ぅあぅ……」 男「(俺のチョモランマを見ろォーー!)」 執「もうダメ――――!!」 ゴシカァン!! 男「おぉぉぉぉぉぉ……息子が……致命傷………がくっ」 執「お、男様ー!?」 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 41 50.01 ID D2+cQwDg0 男「ん?何か違和感があるな?」 女「ありますか?」 男「うむ、どことなくいつもと違う」 女(気が付かれた・・・やっと気が付いて下さった) ここから回想 男「君にはあれだな。メガネよりもコンタクトをするほうが好ましく見えるな」 女「そうですか?」 男「うむ、私が言うのだから間違いないぞ」 回想終了 男「ふむ、やっと解った。やれやれ、私も耄碌したかな」 女「20になったばかりで何が耄碌ですか」 男「コンタクトにしたんだな」 女「は、いかがでしょうか」 男「うむ、なかなか良いな。だが、君にはメガネのほうが好ましく見えるような気がするんだ」 女「・・・・・・・・」 こんな感じでいいのか? 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 22 43 12.44 ID CTyIT5Vx0 723 ミス、描いてみた、前回は少女っぽさが無かったんだなと反省 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16694.jpg p01_727_16694.jpg 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 44 19.50 ID MZqpGesW0 727 いきなりトレンチコートの中から 自動小銃を取り出しそうな執事少女だな 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 48 36.88 ID 94K3o5mk0 727 あと99回ほど謝ってもらおうか 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 51 45.19 ID dpfJe03f0 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader323881.jpg やっとイメージ固まった さらばロッテンマイヤー 俺の中で執事少女といったらこんな感じになったんだが 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 07 51.15 ID oVqP3RR70 730 いいね 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 17 51.77 ID D2+cQwDg0 文才ないな俺。でも続けて書いてみる。 男「そんなことはどうでもいいとして、だ」 女(せっかく、貴方様の為に変えてみたのに・・・) 男「この日本には『鬼畜な主と従順な奴隷』という上下関係が定着している訳だが」 女「全くもって定着しておりません」 男「君の同意も得られたことだし」 女「どこをどう同意したのかご教授願います」 男「早速このピン 女「それ以上仰らないで下さい!」 男「・・・・・・このピンクマーカーで我が社がA社よりもB社に対して売り上げが少なかった月をチェックして欲しいのだが」 女「くっ・・・」 全然ダメだorz 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 25 26.17 ID MCVKAExqO 執:男様、お茶が入りました 男:ありがとー書類纏めたんで時間ある時に見直してくれる? 執:では失礼して拝見させて頂きます ……… (数分後) 執:おおよそ完璧です 結果をお出しになるようになり私めは大変嬉しく思います 男:うん、ありがとう^^執事さんのおかげだよー だからこれからもよろしくね^^ 執:は、はい… そ、その!つ、次に目を通して頂きたい先物ですが―― 男:ちょっと待って~ 執:はい?なにk―― (ギュッ) 執:お、おお男様!なな何を!? 男:じゅーでんちゅ~気持ちいい~ 執:ぁ…あぅ…///) 保守です 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 39 29.46 ID Uo2EYFaO0 男「保守」 執「……何をですか?」 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 40 40.15 ID oVqP3RR70 男「君の笑顔」 執「……(///)」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 43 11.87 ID MCVKAExqO 744-745 GJwwww 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 46 49.48 ID FVh+ffg30 バリンッ 男「!!な、なんだ」 謎「お前はこの屋敷の主人か?」 男「お前は何者かと聞いている!!」 謎「フッまぁいい。人質になってもらう」 男「な、何をする!!」 バタン 執「何事です!っまさか」 謎「よぅここにいたか。さぁ殺しあおうか?」 執「私はもう軍を抜けたものです。戦う理由などありません!」 謎「オレは軍では無くお前と戦いたいのだ!いやならいいぞ?こいつの首が飛ぶだけだ」 執「分かりました。でもご主人様を放してください」 男「!!やめろ!殺し合いなどするな!」 謎「少し寝てろ(ボクッ)」 執「なっ!」 謎「隙だらけだぜ!」 執「甘い!!執事は必殺技ぐらい持ってて当然!超爆裂火冥斬!!」 謎「なに!!うわぁぁぁぁぁ」 執「ふぅ。しかしコイツは私を狙って?ならここから去らなくては」 男「駄目だ!!」 執「(ビクッ)いつから起きていらっしゃったのですか?」 男「そんなことどうでもいい。お前はここに居ろ!」 執「…しかしそれではご主人様に迷惑をかけます」 男「急にいなくなったほうが迷惑だ。それにいざとなったら守ってくれるだろう?」 執「!!ありがとうございます。いのちにかえてもお守りします」 難しいといいつつ保守 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 04.65 ID PWW4xZBt0 男「執事~ちょっと」 執「何でしょう坊ちゃま」 男「執事ってわりとかわいいよね」 執「なっ…何を仰います坊ちゃま!私は…」 男「もっと女らしい格好すればいいのに。前髪アップにして、 スカートはいて、レースのエプロンなんかも似合うと思うよ?」 執「そそそんな…下の者に示しがつきません!!!」 (翌朝) 男「おはよー…あれ、執事は?」 メ1「さあ~(ニヤニヤ)」 メ2「どこ行かれたんでしょう~?(ニヤニヤ)」 メ3「……///(どきどき)」 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 11.96 ID 2tX9F9gt0 謎って何だwwwwwwwww GJwwwwwwwwwww 751 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 54.90 ID oVqP3RR70 749 これはいい 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 24.04 ID MCVKAExqO 748 ロベルタキタァァァァァー 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 32.88 ID 2tX9F9gt0 749 いいな 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 54.63 ID FVh+ffg30 749 すばらしい!! 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 56 20.41 ID MCVKAExqO 749に嫉妬 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 00 09.16 ID nJN6QEua0 男「さっきの謎は誰なんだ?」 執「昔軍にいたときの作戦で逃がしてしまった男です」 男「そうか…で?後は何かある?」 執「いえ。もう無いと思います」 男「ならいいや。もぅ眠いから寝るな」 執「あの罰は無いのですか?」 男「ん?なんで?」 執「私のせいで危険に巻き込んでしまったので…」 男「そんなことするわけ…いや受けてもらおう」 執「何でも覚悟はできてます」 男「…添い寝して」 執「は?」 男「添い寝してくれればいいよ」 執「はいご主人様♪」 PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol04 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol06